奥様は商社ウーマン

商社ウーマンな奥様のお仕事の都合でハンガリーに移住したあと 今度はグローバルITエンジニアな旦那の都合でベルリンに移住した夫婦の日記

おっしゃー!今回は旦那の方です。

ベルリンのクロイツベルグに出かけるとたまに利用するGörlitzer Bahnhofという駅があります。
この駅に行ったことがある人なら分かると思うんですが、
めっちゃくちゃ大量のドラッグの売人がいます。特に夜。

まず、ホームに1人2人、
降りていく階段に1人2人、
駅から出たとこに10人、
こんな感じで15人ぐらい売人の人がいます。

駅に近づいて電車に乗るまでに4、5回は声をかけられます。

ちなみにこの人たちはドラッグだけではなくて、パクってきた自転車も安値で売ってくれるそうです。

最初にベルリンに来てこの駅を使ったときはこの光景にマジで驚きました。

日本で27年ぐらい住んでましたが、
麻薬の売人がいるところなんか見当もつきません。
やのにベルリンではここに来るだけで大量の彼らと出くわせます。

ちなみに彼らの扱ってるドラッグはクオリティーが低い、(ドラッグのクオリティ-って何?)
あるいはお金渡した瞬間に走って逃げられるとか、
そういう感じらしいので、地元の人は誰も使わないとか聞きました。

で、ベルリンはそんなとこなんですが、
先日友人から、ベルリンでドイツ最大の大麻エキスポなるものが開催されているという情報をいただきました!

その名も「Mary Jane Berlin 2017」です。
公式サイトがあります。

Mary? Jane?誰それ?
と思って調べてみましたが、これは英語でマリファナ(marijuana)=大麻の隠語だそうです。

こんなイベント日本では100%お目にかかることができないので、もちろん行くことにしました!

情報をいただいた次の日の日曜日が最終日で、
朝の11時から開催しているということなので、
急遽奥様に子どもを任せて、僕は朝から会場へと向かいます。


いやー、しかし大麻エキスポですよ、みなさん。
全く何が待ち受けているのかわかりませんよね。

ヤバい見た目の人が大集合して
あっちでもこっちでも大麻吸いまくってラリパッパしとるような
そんな破滅的な状況を思い浮かべながら会場に向かいます。

会場はベルリンの東のはずれの方にあって、
トラムが最寄りとのことなので、トラム停でトラムを待ちます。

なんかこういうイベントに向かうときって、まわりの人が全員怪しく見えますよね。
トラム一緒に待っとる人もなーんか怪しい見た目の人が多くて、
怪しいなぁ怪しいなぁと思っとるうちにトラムが来たので乗り込みました。

「ふぅ。乗った乗った。」

「えーっと、じゃあ次は5駅先で降りて、そこから徒歩....っておおぉぉい!!」
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いやもういきなり怪しい植物が置いてあるやないかーぃ!!

これは...やっぱそういうことなんですよね。
まさかこんなタイミングでたまたま「あ、僕今アブラナ運んでるんですよ」みたいな小学校の理科の時間みたいなことあるわけないので、
これはきっと大麻ですね。十中八九大麻です。

あれ、アブラナでしたよね?小学校のときになんか理科で出てきた植物。
僕の小学校ではアブラナでした。
アブラナって何?って思った思い出があります。


いやーそれにしてもどうですか、この堂々とした運び方。
日本で電車乗って大麻こんな感じで置いてあることあります?ないですよね。

いや、というか、そもそも警察は何をしてるんでしょうか。
ドイツ最大の大麻エキスポがドーンと開催されているのに
公式サイトまで用意されてプロモーションビデオがポップな音楽とともに流れているのに
まさかマヌケにも気付いてないというわけはないですよね。



ここで一旦ドイツの法律を確認したいのですが、
どうやらドイツでは、大麻は白に近いグレーのようです。

そもそも医療用大麻は完全に合法、
さらに嗜好用についてWikipediaを参照したところ、
「所持しているのが少量で、個人使用のための用途で、公共の場で使用しない場合はまぁOKやで」というのがドイツの法律のようです。

なので、売買はできませんが、少量の所持や使用は認められるということみたいですね。

じゃあ「少量」ってどんぐらいやねんという話になってくると思うんですが、
これは州によって変わるみたいです。
2-3gというところもありますが、最大値はどうもベルリンのようで、
15gまでが適法だそうです。

15gとか言われてもリアクションがとりづらいと思うので、
いろいろと使用経験のある人のコメントを調べてみたところ、
大麻の種類や接種方法、効果の個人差にもよるみたいですが、
1回で使うのは0.3~0.5gぐらいのようです。

なので、30回~50回分の所持はOKということになります。
もうこんなもん全然おっけーって言うてんのと変わらないですよね、実際。


ちなみに日本の法律やと、大麻の所持、譲渡、譲り受け、栽培、売買はアウトだそうです。
でも使用はセーフらしいです。

というのも、大麻はいわゆる麻なので、
大麻の収穫や加工の仮定で作業しとる人がちょっと接種してまうかもしれへんので、
大麻を吸ったのかそういう作業をしたのかわからへん→「うーん、使用はセーフで」ということみたいですね。

ちなみに医療用大麻もアウトです。


これに比べるとドイツはやっぱり緩いですね。


さて、最寄りのトラム停について会場に向かいます。


入口はこんな感じ。
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いろんな企業が出展してます。

いかにも大麻育ててそうなgrow in社。22年経っていまだ成長中と書いてます。
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こちらは一見して種を売っているであろうサイト、SEEDSMAN.COMです。
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これら以外にも、20社ぐらいのポスターが貼ってありました。



会場の入り口で入場料を払って入ります。


会場はこんな感じ。

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川辺にあっていい雰囲気のところです。
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バーガー屋さんとかピザ屋さんもあります。
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ゼロストレスピザ。
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このバーガー屋さんの後ろの建物がエキスポの出展会場です。


中はこんな感じ。

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吸うための道具とか。
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育てるためのライトとか部屋をセットアップできるやつとか。
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乾燥マシーンとか。
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麻で作った服屋さん。
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おもっきり大麻って蓋に書いた大麻入れ。
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他にも、大麻専用の土とか、肥料とかもおいてありましたし、
美容グッズなんかも売ってました。

中には大麻の匂いが漏れ出ない特別仕様のカバンとかを売ってる会社もありました。
見た目はふつうなんですが、中はいろいろと特別な素材でカバーされているということでした。

ちょっと気になったので質問してみます。
おれ「これって、これで飛行機もいけんの?」
店員「いやー、飛行機はあいつらスキャンするからな~」
おれ「そっか、そうなんや」

おれ「これ匂いは犬もわからへんの?」
店員「いやー、犬はやっぱ嗅ぎつけるねん」
おれ「そっか、そうなんや」

おれ「え、じゃあいつ使うんこれ?」
店員「うーん...電車で国境越えるときとか?」
おれ「そっか、そうなんや」


おれ(なるほど)



おれ(役に立たんなこれは!)



犬に見破られるなら全然アウトですね。
「人間の鼻さえ誤魔化せたらえぇねん。あとはどうにかなるねん。」という状況が一体どれぐらいあるんでしょうか。

リスキーですねこのカバンは。リスキーでユースレスです。よって買う人もいません。バイヤーレスです。



でも、おもしろいですね。
日本やと大麻ビジネス市場なんか一切ないわけで、
なので当然こういった設備の開発や販売をしている企業もないわけです。

でも世界では需要があって、こうやってエキスポが開催されているんですね。


つまり、大麻エキスポは
大麻の売人が集まって、みんなで大麻吸いながら「大麻サイコー!(ラリパッパー)」する場所ではなくて、
大麻ビジネスをやってる人向けの、
ごく真面目な商品展示の場やったんですね。


そっか、そらそうですよね。
売買したら違法ですもんね。
でも関連ビジネスグッズは売買しても全然違法でもなんでもないですもんね。


なるほどなーそういことか。なるほど...うん?



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「あれ?」
「大麻入りサイダー...?」

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「んっ?」
「大麻入りケーキ?」


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「ええっ?!」

「大麻入りアメちゃん?!」
「大麻入りチョコ(ミルク)?!」
「大麻入りチョコ(ダーク)?!」
「大麻入りクッキー(チョコ)?!」
「大麻入りクッキー(プレーン)?!」



いや全然売ってますやん!



大麻、全然売ってます。えぇんかこれ。

ちょっとどういうことなのか。店員さんに確認します。

おれ「ちょ、ちょっと店員さん。これ合法なんですか?」
店員「合法合法。ここにあるの全部合法やで」
店員「これはCBDのやつ」
店員「THCは入ってないやつ」

おれ「は?CBD?THC?」



なんやなんやなんや。急に専門用語出てきたでおい。なんやなんやCBDとTHC。


よくわからんので調べます。
でも、調べてもいろんなサイトでいろいろバラバラのことが言われていてよくわからんかったのですが、まぁ簡単にまとめると、

CBD:カンナビジオール。いろいろ良い作用があるらしい。ラリパッパ効果なし。
THC:テトラヒドラカンナビオール。これもいろいろ良い作用があるらしい。ラリパッパ効果あり。

ということらしいです。

つまり、THCさえ含まれていなければ、ラリパッパにはならないよということです。
そして、上の食品たちはCBDのみが入っているもので、これは合法とのことでした。

ちなみに日本についても調べようと思いましたが、
なにやら茎から取った場合はTHCでもセーフとか、葉っぱからはアウトとか、
めんどくさかったので各自調べてください。



なるほどなーなるほどなー。
THCさえ避ければえぇんやなー。
勉強になりました。


ちなみにこの店員さんはしきりに
「大麻はリラックス効果がある。毎日この大麻入り食品を食べてみ。何週間かしたら違う自分を感じられるで。」とのたまっていました。

そういう効果がCBDにあるようです。

なるほどな、それで外でゼロストレスピザが売っとったんですね。




会場には、他にもこんな大麻の種類一覧のポスターが貼ってありました。

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名前とかCBDのTHCの含有量とか書いてあります。わけわからん名前なんですね大麻の品種って。



さて、そんな感じで会場をグルっと一周しました。

ちなみに、今回の大麻エキスポMary Janeはカンファレンスも兼ねているとのことなので、
どんな最新の話題が話されているのかカンファレンス会場も覗いてみました。

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ご覧のようにクソ広い会場の前方で、10人ぐらいの人たちが集まってなんか話してます。


...カンファレンス、盛り上がってませんでした。


あ、でもそうそう、最新といえば、
やっぱり最近はなんでもITの時代で、
こんなアプリを開発して宣伝してる会社がありました。

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weedmapsです。(weedは大麻)




説明してもらったところ、
大麻が合法の国では売店の場所が表示されるとのことでした。
ドイツは販売はアカンので、薬局とお医者さんの位置が表示されるとのことでした。

逆に薬局の位置が表示されるアプリ知らないので、
ドイツで最寄りの薬局の場所を調べたくなったら是非このweedmapsをダウンロードしてみてください。



さてさて、全体的に大麻エキスポはこんな感じでした。

日曜の午前とかいう時間に来たのがあかんかったのかもしれませんが、
一部明らかに大麻吸っとるやつはやっぱりおったものの、
特に期待したようなエキサイティングな様子はなく、
全体的に会場はごく静かな雰囲気でした。

ただ、日本やとあまり馴染みのない大麻業界に触れたのはおもしろかったです。

ちょっと前にアメリカの一部の州で大麻が合法化されたこともありますし、
細かい設備やグッズ、周辺機器が開発されているようですし、
大麻ビジネスは、今後もの凄く大きな市場規模になるかもしれないですね。

大麻ビジネスに興味のある人、
「よーし!おうちで育てるぞ!設備がほしい!」というドイツ在住の方は
来年のMary Janeに行ってみたらおもしろいかもしれません。

「実際に吸いたい!」って人はGörlitzer Bahnhofで質の低いのを買うか、
合法なオランダかアメリカ行ってください。

あ、でもなんか海外で麻薬使用した場合でも、
法律上は日本に戻ってきてから法律違反で捕えることができるらしいですよ。
警察が証拠とかをどれだけ手に入れられるのかはわかりませんが、まぁ吸っちゃった人は気をつけてくださいね。

あと、僕がこの記事で調べて書いた法律関連の話はそこまでしっかり調べてないのでいろいろと間違いがあるかもしれません。悪いことする場合は自分で調べてからやってください。


噂によると、ベルリンには他にも変なエキスポあると聞いているので、
また機会があれば行って来ようと思います!


でわでわ!




皆様、こんにちは。

予告をしておりましたが、はい、報告致します。

実は第二子ができまして、8月に出産予定です!あと2ヶ月〜〜

あれ?この間産んでなかったっけ?と思った方、

はい、なんと1歳1ヶ月差の年子でございます!.。゚+.(・∀・)゚+.゚
そしてまたまた男子なので、

ベビー率50%
男子率75%


そんな家庭になる予定です。ブルブル(゚皿゚)いえーい(´∀`)

そうです、実はロシアにいった時も大好きなお酒を浴びるように飲めず
クラブに行った時もちゃくちゃくと妊娠が進んでおり
チェコはだいぶよっこいしょになってきていて
もう今はかなりおなかが大きくなっとります。

赤ちゃん連れてはるばる日本に帰る+赤ちゃんx2を連れてまたドイツに返ってくるのは
あまりにも大変なのでドイツで出産を予定しております。

今後このブログでドイツでの妊娠&出産の模様と
年子を育てる生活を紹介していきたいなと思ってます〜。

そして、旦那さんがドイツの素晴らしいシステムを駆使して
育休を取ってくれる予定なのでその模様も

ところで、年子ってなんかアクシデント感ないですか?笑

(インターネットで検索してみるとびっくりするぐらいキビシい意見がワラワラ出てきます(((( ;゚д゚))))

ということで言いますが、アクシデントではないです。
計画的に年子です。

今回はそのあたりを少し説明したいと思います。
大きく言うと理由は三つばかりあります。

そもそも、私は人生でやりたいことがめちゃめちゃたくさんあります。
仕事も仕事以外も。

とは言え、子供を持つということも人生でやりたいことの一つ。

どっちも達成したいとすると(認めます、欲張りです)育児期間は最短で。

最短でいこうと思えば一人っ子がベストという話になるのですが、
私も旦那さんも兄弟がいますし、兄弟がいて本当に良かったなと思ってます。

年子であれば、一人っ子の子育て期間+1年、

兄弟もいて子育て期間もほぼ一人っ子並み、

完璧やん

三人目ができた場合はそれはきっとアクシデントでしょう。(´・ω・`)

理由その2

私は人生上で今後ずっと働き続けるだろうと思っています。

なので我が家は共働き家庭、保育所活用家庭間違いないです。

今後預けられるであろうお子さんも仲間=兄弟が常にいれば
さみしくないんじゃないかなと思うわけです。お互いにね。
同じ保育所、同じ学校になる運命です。たぶん。

理由その3

子供にはロシア語も日本語もマスターしてもらいたいなと思っています。

我が家は共通語が日本語なのでロシア語は私の教育にかかってるのですが、

バイリンガルって断言して言いますが、親のエネルギーにかかってるんです!
子供ももちろん頑張る必要があるのですが、
それを頑張らせれるかがまた親にかかってるわけです。
けっして勝手に、自然に、しゃべれて読めて書けるようになるわけではありません。

私のエネルギーを持たせるにあたり、やっぱり子供二人をほぼ同じタイミングで
まとめて教育できた方がなんとかなるかなと思うわけです。

゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆

とけっこうな計画妊娠感がでてますが、
そして実際年子がいいなと思ってはいたのですが、
思ったより早くできてしまい、正直分かった瞬間は焦りはありました。

年齢、よく考えたら、いやよく考えなくてもめっちゃ近いなと。
1歳の誕生日を祝ったと思ったら、その1ヶ月ちょっと後に出産やん。

焦った結果、いろいろネット検索をしましたが、

とりあえず、第二子産まれてから3-4ヶ月は地獄らしいです。
でもその期間を過ぎればだんだん二人で遊べるようになってむしろ楽になるらしいです。

その他のポジティブポイントとしては、
第二子妊娠中、第一子はあまりまだ動けないので横になったまま遊んであげれる
 →これは本当にその通り。ごろごろしたまま遊べます。
  ただ、最近はお子さんが歩く練習をしているので大きなおなかでかがんだり、
  なかなか大変になっています。
第一子がまだ小さいので第二子が産まれてもあまり妬かない。
 →もう一人いるけど、まぁそんなもんか、という状態で二人っ子生活をスタートできるかも。

とりあえず、一人目で練習できているので
双子よりはきっと大変さはマシ!

と自分を落ち着かせている今日このごろです。

そして個人的な目標は二人を子育てしながらも
大学院をドロップせずにちゃんと卒業することです。

この挙げたもろもろのポイントは全部今のところ完全に理論なので
実際のところどうなのかというのは
今後徐々にお伝えしていきたいなと思っています。

ではでは〜〜

皆様こんにちは。
奥様です。

ベルリンが良い季節になりました。
緑、花、太陽たっぷりです。人もなんだか笑顔多めです。
カフェも外でできてお子さん連れてとても入りやすくなってます
その分、冬の辛さが際立つ…次の冬に向けてすでに小さくブルブル。

近所のフローズンヨーグルト屋さんの店先で夏はいつもダラダラの2匹↓
座り方が良いですね。
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旦那さんの1年振り返りに便乗して私も振り返りをしてみたいと思います。
中途半端にも10ヶ月目での振り返り。

1年記念にはちょっと生活がまた一変する新たな展開が予定されているので
このタイミングになりました。
⇒⇒どんな新たな展開が待ち受けているかは近いうちに報告致しますので暫しお待ちを

ベルリンはナイトライフとかクールなカフェとかヒッピーなイベントとかが
有名なまちだけど、まぁ〜そんなものに縁がありません。

いや、悔しいので無理矢理たまに縁をつくってます

赤ちゃんがいる=赤ちゃん優先で我慢の多い生活

というのも私の性格にとても合わないので
手抜きできるところはどんどん手抜きし、
赤ちゃんとできることのギリギリラインを攻めて生活しています。

今回はベルリンに暮らしてみて思ったことと
こんな↑私の手抜きアドバイスを紹介したいと思います。
子育て関係ないぜ〜〜という人はブログ後半を飛ばしてね

☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚ベルリンに暮らしてみて思ったこと☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚

ベルリンは緑が多い

何やら、ヨーロッパの中でも特に緑の多いまちということになっているようですが、
本当に緑が多いです。
そして意外と湖水地帯でもあったりして、湖もたくさんあります。

湖の回りを散歩するだけでもかなり気持ちが良いのですが、
今年はその湖で泳ぐことに挑戦したいなと目論んでいます。←人間も犬も泳いでいる

家の近くのアパートの壁にも緑がぎっしり!↓
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ベルリンはクレイジーなまち

公園が多くてカフェでまったりできて子育てに向いているとも思いつつ、
一方でアーティスト・若者・良く分からない人をひきつけるまち、それがベルリン。
→ベルリン人の特徴(英語)
→ベルリン人の特徴(日本語)

ゆる〜〜いかんじで、タトゥー入れてて鼻にピアス入れてて、
カフェでマックPC使って仕事(?)をしている、
そして足下には犬、
それが私のベルリンの人のイメージです。

因みに郵便屋さんの登場する広告はこんなかんじ。タトゥーがしっかり入っております。
日本でこんな風貌の郵便屋さんは絶対おらんやろな。
で、ドイツの郵便屋さんの多くは本当にこんな外見です。
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あと、ベルリンはビーガンとかで何かやたら肉を食べないアピールをしている。
(↑そういうカフェ多々)

あと、パーティー好き、クラブ好きが集まっている印象。

この間、夜2時に間違い電話が私のケータイにかかってきたのですが、

「へーい!どこー?いつ来るのーー?」

という明らかに夜遊び中の人からのものでした。

10秒で睡眠に戻りましたが。

思ったよりインターナショナルではない

旦那さんも書いているのですが、
世界各国から人が来ているベルリンなのですが、
とは言え、思ったよりインターナショナルではない
めちゃドイツ英語通じない

ハンガリーよりはぜんぜん通じるのですが…
私の期待値が高過ぎたのかもしれません。

そして、英語で話してくれる人も

「あなた、ドイツ語は勉強してるの?」ときいてきます。

そこには明らかなプレッシャーを感じるのですが、

「すいません、勉強してないです…」と言うしかありません。

実際、もうちょっと勉強するかなと思っていたのですが、
子育て以外のエネルギーが大学院に費やされているのと、
あとは本当に申し訳ないことに、ドイツ語にやる気が出ないのです…。

というのも…

思っていたよりもロシア語が通じる

意外や意外。

ロシア人・ウクライナ人の移民が多いというのもあるのですが、
社会主義の過去の関係か?思ってもみないところでロシア語が大活躍。

例1:グルジア料理屋さんで
英語メニューはないけど、ロシア語メニューならある事態。

例2:ギリシャ料理屋さんで
ウェイトレスさんが英語は全く無理だけど、ロシア語ならノープロブレム
(↑ポーランド出身の人でした)

例3:病院で
電話でいつも最初に「英語で話してもいい?」ときくのですが、
きっぱり「ダメ!無理!」と言われる。(もちろん、こっちはたじろぐ)
ダメ元でロシア語は?ときいたら、
すぐに会話がスムーズなロシア語に切り替わりました。

例4:パスポート切り替えセンターで
係の人に必要な書類を全部提出してチェックしてもらいつつ、
次のステップについてどうやってコミュニケーションしようと思案していたのですが、
これまたダメ元でロシア語いける?ときいたところ、余裕のロシア語
(↑ネイティブじゃないのは明らかだけど、外国語にしてはとても上手)

いったいどんな成り行きでこの人たちがみんなロシア語対応しているのか
今だに分かりませんが、ロシア語を学んだことのある人はぜひベルリンで活用してみて下さい


*:--☆--:*:--☆--:ここからは子育て関係の話*:--☆--:*:--☆--:…*:--☆--:*:--☆--:

手抜きアドバイスについては、こんなにすごいんだぜ、私
という気持ちで書くわけではなくて、
私自身が他の子育て中の人がどんな風に日々を過ごしているかを読んで
参考にするのが好きなので誰かの参考になればと思って書きます。

丁寧に子育て&家事をしたいタイプの人は読まない方がいいかも。(・∀・)

さて、お子さんが10ヶ月になったのですが、
5ヶ月ぐらいを過ぎたあたりからまとまって寝れるようになり、
いつ昼寝をするかとか一日のパターンも定まってきました。
パターンが定まってくるとめちゃくちゃ楽になります
(↑現在、新生児〜3ヶ月ぐらいのお子さんの不定期っぷり、寝なさっぷりに
悩まされている読者の方、安心して下さい、そんな時期がきます!)

一気に一日の計画が立てやすく、大学院の勉強もしやすくなってきました。

うちの子の場合は現在、午前中の11時付近で1時間ぐらいと
夕方の4時付近で2時間ぐらいの2回昼寝をします。

マイルール

お子さんが寝ている時、私は絶対に家事をしません。

すべての判断基準:
その活動は赤ちゃんが起きててもできるのか?否か?

家事はできます。
散歩・カフェも楽しめます。
本は読めません。
勉強もできません。

皆さんにもその時間をやらなきゃいけないことではなく、
自分のやりたいことをやるのをオススメします。

つまり、プライオリティーってやつです

少し前にこんな動画を友達がシェアしていました。


子供は寝ていて、シンクに洗ってない食器たまってるし
洗濯物も取り込めてないけど、

自分のストレスレベルを下げるのが優先度No.1。

そこでお風呂でワイン

この考え方、私は同感です

で、私の場合、家事をどうするかという話ですが、

マイルール
1日1家事、朝10時まで。(料理・子育て時間は除く)

8時付近に起きてから朝ご飯を食べさせつつ自分も食べて、
そこから1家事やりきって10時。終了〜〜〜自由時間〜〜〜

洗濯の日は洗濯しかしないし、掃除がけの日はそれだけをします。
食事を作るのは晩ご飯だけ(所要時間1時間)
合計で一日の家事時間は2時間がマックスです。
朝はフルーツ・ヨーグルト・パンでお子さんの冷蔵庫への来襲を撃退しつつ出してくるだけ、
昼は残り物かカフェかパン↑

日本の平均家事時間を調べると
働いている人でも8割ちょいの人が2時間以上、
専業主婦は7割ちょいの人が4時間以上らしいので(データここ
世の中の方々の気合いの入った家事っぷりが伺われますね。

私の場合は洗濯物がたまりまくってない&床がまぁまぁキレイ&
旦那さんの帰るタイミングで晩ご飯できてればえっかなと思ってます。

家事がとにかく嫌いな私。(でもやらないといけない)

そこで…

マイルール
ながら、を追求

これ、性格なのですが、同時進行でなんこも物事を進めるのが好きなんです。
お得感、片付いていく感があって。
仕事の時も15か国も担当していたので、効率よく仕事を終わらせることを追求してました。

お子さんと一緒に食事 ⇒ コミュニケーションも取れるし、時間短縮
食事中に洗濯機回す ⇒ あとは干すだけ、時間短縮
ついでに食事中に野菜とか煮ちゃう ⇒ 時間短縮
食事後にお子さんといないいないばあをしつつ洗濯物を干す ⇒ はい、終了
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隠れているつもりのお子さん↑

目を合わせると、にやり
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ドイツは食洗機がついているおうちが日本より多いみたいですが、
食洗機めっちゃオススメです。
食器が勝手に洗われている間に他の家事できちゃうので、またまた時間短縮。

いかに嫌いな家事から早く逃れるか、そんなことを考えつつこなしているわけです。

料理だけ好きなので、今勝手に自分の中で修行中。
料理中も好きな音楽をかけて音楽鑑賞をしながら&キッチンドランカーしながらが好きなので
楽しい度増します。

このブログもたいてい旦那さんと動画をみながら書いてます。

家事も完了したところでお出かけです。

マイルール
お子さんのため&自分のため

お子さんのプールいったり発育教室(←ロシア語で遊びながらお勉強)行ったりしてますが、
自分の好きなことをついでにくっつけてます。

気になるカフェに寄ったり、公園でのんびりしたり。

そして、リュックサックには必ずタブレットをしのばせて、
隙あらば(=お子さんがどっかのタイミングで寝たら)勉強してます。

子育てしながらどうやって勉強するのかということですが…

マイルール
スキマ時間はたくさんある。

個人的にはアメトーークの勉強大好き芸人でもやっていたのですが、
スキマ時間に分けて勉強した方が頭に入るらしいです。

確かにまとめてばーーっとやるのは理想的に見えるかもしれないけど、
実際はしんどいし、そんな時間の確保も難しい。
ちょこちょこやる方が気負いもなく、地味ちながらも進んでいく感ありです。

「まとめてやろう」と思わないこと、が自分の中のポイントとなっております。


子供の性格もそれぞれ
お母さんのポリシーもそれぞれ
お父さんの参加具合もそれぞれ

本当に家庭によることと思いますが、

子育てはなかなか大変でしんどいことなのは間違いないので
それをいかにダメージ少なめかつ楽しめるか、

というのが大事なんちゃうかなと、私は思ってます。

そして息抜きは本当に大事

どんなにお子さんのことが好きで大事でも、ある程度の空間というか
自分の存在が子供に100%支配されないというか、
お子さんに紐付かない一人の個人として過ごす時間が

私はとても大事です。

そういう時間を設けると、よりポジティブな気持ちでお子さんと向き合えますしね

ということで、4月のある週末に一人でウィーンにいってきました。
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ベルリンとは全く違う、現代というよりは20世紀初頭のアールヌーボーな雰囲気で、
ハンガリーにいた時からちょくちょく遊びに行っていて好きなまちです。

今回はとにかく美術館三昧をして
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ウィーン在住の友達オススメのカフェでケーキを食べて
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カフェが多いベルリンでもこんなレトロな雰囲気のカフェはなかなかありません↓
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その友達と8年ぶりぐらいに再会して、
8年ぶりのわりにおうちに泊めてもらいました。

日本企業のウィーン支店で働いていて、東欧を担当しているので
仕事を中心に話が盛り上がりました。

絵画を思う存分、静かな環境でゆったり鑑賞できる幸せ。
ケーキをかきこまなくていい幸せ。
会話に100%集中できる幸せ。

お子さんがいるとどーーしてもできないことは多々あるので
素晴らしいリフレッシュをさせてくれた旦那さんにとても感謝です。

因みにこれも旦那さんがここで書いている私たちの子育てポリシーに
基づいています。

□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■

思えば、旦那さんクローバル過ぎる事件を発端に
なんだかベルリンに住むことになり、
ベルリンに住むことにならなければドイツの大学院にいくこともなく、
仕事への復帰も間違いなくもっと早かっただろうけど、
今できている経験はできないわけで。

人生、本当にどう転ぶか分かりませんが、

意味のある転び方をするものだなぁ〜

としみじみ思います。

それにしても今だに思うけど、
本当に人生でベルリンに住むことになるとはなΣ(゚д゚)

ではでは〜

うへうへうへ。旦那です。

タイトルにも書いた通り、ドイツに来て1年経ちました!
というか、去年の3月の最初に来たので書くのをサボってるうちに1年と2か月経ってました!

5 月も半ばをまわって気温も順調に上がって来て、
ベルリン2度目の春を迎えています。


今思うと、去年一年はいろいろとあった年でした。

ベルリンに引っ越して来たというのも人生の大きな転換点でしたが、
長男も産まれ、父親デビューした年でもありました。

年齢も30代に突入し、
父親として今後どうやって子育てしていこうか、
仕事面では今後のキャリアをどうしていこうか、
奥様のキャリアプランともどうやって両立していくのかとか、

そんなことが薄っすら脳みそに浮かぶ暇すらなく、
とにかく毎日が忙し過ぎて時間が流れて行っているのですが、
せっかくの区切りなので、
この機会にいろいろと振り返って、
特にドイツに来たからこそ起きた変化、気付き、報告みたいなもんを何個か挙げていきたいと思います。



・ドイツ語全然うまくなってない
さっぱりですわ。

いや理由があるんです。聞いてください。最初は習う気満々やったんです。
というか今も習う気はあるんです。

ハンガリーのときもそうでしたが、やっぱりちょっとでも喋れると喋れないとでは全然生活の便が変わってくるんですよね。
他にも、ちょっとぐらい喋れるといろんな人とコミュニケーションも取れて断然滞在がおもしろくなるんですよね。

あと、ハンガリーと違って、
ドイツは世界トップの先進国であって、
何か不思議な運命の巡り合わせで住むことになる人が多いハンガリーと違って、
移民なり移住なり留学ない就業なり、
世界からいろいろな国がドイツを目指して入って来るような国です。

ちょうどアジアの人が日本に来るのと同じ構図で、
彼らが日本語を習うのと同じように
ドイツ語を学ぼうという人はけっこういますし、
実際ちょこちょこ喋れる人はかなり多いですし、
ふつうに喋れる人も多いです。

なので、僕の体感だと、全くドイツ語を学ぼうとしてない人の方が逆に珍しい感じがあります。
ハンガリーはその点、外国人でハンガリー語を学ぼうという人はかなり少なかったんじゃないかと思います。

ほんでですで、
僕が今の会社に転職を決めた当初は、うちの会社は就業時間内にタダでドイツ語のレッスンを受けれるという福利厚生をやってました。

これが大人気で、僕が入社した当初はなんと半年待ちでした。

で、半年経った9月。
まさに次が僕の番というところで、うちの会社はこの就業時間内のレッスンを打ち切って、
その代わりに就業時間終わってからドイツ語のレッスンに行く人にお金を出すという仕組みに変更しやがりました。

そして9月には奥様が赤ちゃんを連れてやってきたので、就業後に時間などあるわけもなく、ズルズルと今に至ります。

なので、今のドイツ語のレベルはというと、
お店とかレストランでほしいものが置いてあるか聞いたり、値段聞いたりぐらいはどうにかなるけど、
イレギュラーな返事には一切対応できずフリーズする、というレベルです。

これぐらいのちょっと手出したぐらいのレベルが一番あかんくて、
脳みその中で一つの言語領域として確立されていないので、
同じく中途半端なレベルのロシア語とハンガリー語と混ざりまくって悲惨なことになっています。

それぞれの言語で微妙に知っている語彙が違うので、なんか言うたはいいけど一文の中に3言語混ざってるとか、そんなこともあります。

やっぱりそれなりに長い時間話してきた英語と日本語は完全に分かれてるんですよね。
それ以外がその他で全部ひとくくりにされて脳みそに押し込められてます。

ここだけの話、来年ぐらいには帰国かなと思っているので、
おそらくドイツ語はこのままズルズルと何もやらないという方向性のまま今後も進んで、というか停滞しそうです。


・サバイバル力が向上した
ベルリンはIT系のスタートアップが毎年300~500社も立ち上がっていると言われていまして、
当然のようにドイツ内の人材では足りひんので、
東西南北全ヨーロッパからはもちろん、
ロシア、中東、アジア、あるいはアフリカからエンジニアを集めまくってなんとかやりくりしています。

そういった背景もあって、多くの会社で英語が会社の公式言語やったりします。

また、そんな感じで外国人が集まりまくっているので、
たいていのレストランやバー、お店では英語が通じます。

そもそも、ドイツでは別にインターナショナルな会社に勤めてないそのへんの普通の人でも
特に若い世代の人は英語を喋れる人がかなり多い気がします。

ハンガリーではそのへんの人には英語はさっぱり通じなかったので、
ドイツに来た当初は「やっぱベルリンは英語で楽勝やな」と思ったのを覚えてます。

でもそんなことは全くありませんでした。

肝心なところで英語を喋ってもらえません。

まず、役所の人は英語を喋らないと思った方がいいです。
ドイツは何せ手続きが多いので役所に行く機会は多いんですが、まぁそのたびに苦労します。

住民登録もドイツ語、
免許の切り替えもドイツ語、
子ども手当の申請もドイツ語でしたし、
税金の手続きもドイツ語、
アパートの各種申し込みなんかももちろんドイツ語、
病院の問診票もドイツ語、

しまいにはビザを発行してもらいに行く外国人局で「英語ムリ!ドイツ語でお願い」と言われてしまいました。

「いや、ここは外国人毎日来る場所やねんからさすがに英語喋れよ」と一瞬思いましたが、
よく考えたら日本も絶対英語対応ないやろな。まぁしゃーないかほしたら。


でもでも!日本と違うところは、ドイツは(というか日本以外の海外はおそらくほとんど)交渉社会というところです。
とりあえず、正しいものをもっていけばどうにかなる
あるいは正しくないものをもっていけばちゃんと受け付けてもらえない日本と違って、
窓口の人次第でいうことが全然変わってきたり、
申請に必要な書類も変わってきたり、
受け付けてもらえたり、はねられたり、めっちゃ怒られたり、
電話で申請に必要な書類聞いたのに行ってみたら言われてない書類が急にいると言われたり、
急に奥さんのビザの申請に旦那連れてこいとか言われたり、
そこをなんとかお願いして無理くりねじ込んでもらわないといつまで経っても何も進まないという場面が往々にしてあります。

それをカタコトのドイツ語でなんとか全部ねじ込んできた1年でした。

イッテQの出川イングリッシュばりにサバイバルしてきたと思います。

やっぱり海外で生きていくのに求められるのは気合と根性ですね。

いや、ふつうに語学力か笑


ちなみに、これに関連して海外に住んでいる身として常にリスクがあるなと思うのが、
なんか緊急のことが起きても、絶対に救急車なり警察なりまともに呼べへんということです。

そういうリスクも考えると、やっぱり最低限の語学力は必要ですよね。

ちなみにのちなみにですが、
ドイツでは移民のトルコの人で犯罪をする人がいるのですが、彼らはドイツ語喋れなかったりするので、
なんと警察がトルコ人を警察官に雇ってそのへんをカバーしているそうです。

日本語もカバーされるようにみんなでドイツで犯罪していきましょう!



・炭酸水派に移行した
急にどうでもいい情報で申し訳ないんですが、炭酸水派に移行完了しました。

炭酸水=意識高い系という図式があると思うんですが、まぁ一旦落ち着いて聞いてください。

ドイツは、ミネラルウォーターが、まずいんです。硬水やから。
今思えば、ハンガリーもまずかったです。

炭酸水やと、あの味でどうにかなるんですね。
二酸化炭素も水も味がしないのに、混ぜると味がするんですから世の中って不思議ですよね。

まぁとにかくそういうことなので、
炭酸抜きがマズい→炭酸の方がマシ→炭酸がうまい!という流れで徐々に移行しました。

意識は高くないですが、もう炭酸抜きには戻れません。



・ビール飲むようになった
ビールはそもそも苦いのが苦手で、
あとハンガリーでクオリティーが高い&安いワインに囲まれていたこともあって、
ドイツに来るまでは完全にワイン派で、ビールは敬遠していたのですが、
いざドイツに来てみると、やっぱりビールを飲む機会がかなり多いです。

みんな酒=ビールという感覚ですし、
会社にもビールが常備してありますし、
そのへんのお店でパッと買ってサッと飲めますし、
なによりラガービールばっかりの日本に比べてビールの種類がとにかく多くて安いので、
いろいろ試していくうちに自分の好みに合ったおいしいビールを見つけることができました。

今ではもうどこにいってもビールビールのビール派になりました。

あまりにもビールの頻度が多いので、
僕の周りの人はだいたいみんな栓抜き機能のついているキーホルダーを身に着けているか、
ペンとか鍵とかでビールの栓を開けるテクニックを身に付けているかのどちらかです。

猛者やと親指でフンっ!て空けたりします。

たくましく鍵で栓を抜くのがかっこよくて、
僕も男らしく後者になるべく練習していましたが、
残念ながら1年経過後も栓抜きテクニックを身につけられず、
毎回毎回友達に頼んで空けてもらうのも申し訳ないので、
ついにこの間栓抜き機能付きキーホルダーを買いました。

栓抜くのに5分ぐらい鍵でガチャガチャしていた今までが嘘のように
ラクラク栓抜きライフを楽しんでいます。



・ドイツ(人)のイメージが悪化した
そうですね、どちらかというと悪化しました。

というか、ドイツ人ってよく日本人に似てるって言われますよね。
なので、日本人ぐらいしっかりしとんかなと、
事前に期待値を高く設定し過ぎてしまってた僕のミスでもあります。

彼らは、
バンバン遅刻しますし、
締め切りも守りませんし、
日本人が思うようには働きません。

スーパーのレジとかもアホみたいに列できてます。

本当に自分のキャパ以上の仕事は一切しないという感じで、
日本人みたいに頑張って急いで処理するとかいう気持ちもないですし、
お客さん側はお客さん側で、
自分の番では本当にしっかりと納得がいくまで、
後ろにどれだけ人が並んでようが気にせず時間を使います。

結果として一日に処理できる件数に限りがあり、
そのためにうんざりするぐらいなんでも予約が必要です。

日本やと行けばまぁ待つかもしれないですけど基本的に飛び込みで行けば処理してくれるような
役所なんかも全部予約が必要で、
免許なんか切り替えに2ヵ月待ち時間がかかったんですが、
なんと切り替えの申請の予約が取れたのが3ヵ月先の日程でした。

ビザも、奥様は半年の期間のビザで最初入ってきたんですが、
それが切れるまでの間にビザの更新の予約できる日がなくて、
結局奥様は予約の関係ない早い者勝ちの開放日に朝の6時から並んでました。

銀行も口座開設するのに予約がいります。

こんな感じでなんでもかんでも予約予約予約の予約社会なんですが、
中でも一番やめてほしいのが、
病院に行くのに予約がいるというところです。

ある日子供が皮膚が荒れてきたので皮膚科に連れて行ったら、
次の予約は最短で一ヵ月後ですとか平気で言われました。

もうそのころには治っとるか取り返しつかんかどっちかじゃい!

じゃあなんや、「僕一ヵ月後病気になると思うんで、予約できますか?」的に予約しとんかドイツ人は!という感じです。

結局は、本当に風邪とか病気のときは飛び込みで行けば待ちに待って最後の最後に処理してくれるんですが、だいたい2時間は待ちます。
同僚はこの前5時間病院で待ったと言ってました。


あと、「担当者がバケーション行ってるので、帰って来るまで何も処理ができません」とかいうのも聞き飽きるぐらい聞きました。

「奥様と子供が再来週日本から来るから、保険証がほしいんやけど」と僕の社会保険の会社にお願いしていたところ、
ある日メールが帰って来なくなったので電話してみたら、
なんと担当者が案件をほったらかしでバケーションに行っていたというのがありました。


なんというか、日本人は振られた仕事を全部終わらせるまで帰れ(ら)ないのに対し、
ドイツ人は振られた仕事に優先順位をつけて、
その順番に沿って定時まで働いて、終わらんかったのはまた次の日、という感じで仕事を進めます。

なので、「あ、自分の件が優先順位下げられてるな」と思ったら、出向くなり電話するなり、なんらかのプッシュをしないと、
永遠に優先順位最下位で全然仕事が終わってこない、というかもう結果無視された感じになる、というのもよくあります。


ただ、ここで書いたことは大体どこのヨーロッパも同じで、
そういう意味でいくと、確かにドイツ人は他のヨーロッパの人たちに比べるとまだマシな方かもしれません。

でも、ドイツ人は日本人に似てるというのは確実にウソです。
そこ期待値上げていくと裏切られます。


・良いところも書いとく
公平を期すために、良い事も書いておきます。

まず、上で散々ボロクソに書いたことがそっくりそのまま理由になって、
バケーションは本当に取りやすい環境にありますし、
仕事以外の自分の人生のための時間をしっかり確保することができます。

全員が全員に寛容なんですよね。

みんな2週間とか3週間とか休みますし、
うちの会社だと、有休使い切ってもたからって無休で休んで旅行に行ったりしとるやつもいます。

また、定時に帰れることが明らかにわかっているので、
その点で子育てもかなりしやすいというメリットがあります。

育休も、育休手当は期限と金額に上限があるものの、
男女問わず最長で3年間取れるらしいです。


あと、ドイツと言えば高福祉・高税金国家のイメージがあると思うんですが、
僕は高福祉・低税金国家やと思います。

ベルリンに来た当初は、子どももおらず奥様もおらずで、
一番厳しい単身者の税金クラスに属していたので、
40%の税金が課された給料明細を見たときは引き算の恐ろしさに打ちのめされましたが、

奥様が来て税金の支払い率が変わり、
さらに子ども一人につき毎月2万円ほどの補助が(なんと18歳になるまで!)帰ってきているので、
結局今は家族全員の社会保険も全て含めて、
給料の30%弱ぐらいしか税金として取られていない計算になります。

それでいて病院はタダです。
ただの風邪だろうが出産だろうが全部タダです。
ものによっては各種薬、抗生物質なんかもタダです。

財布をポケットから出すことなく病院に行って、薬局に行って、おうちに帰ってくる。
すんばらしいですね。

学校も全部タダですし、
ベルリンは最近保育園もタダになりました。

また、失業すれば失業保険も最長で24ヵ月、以前の収入の60%が出ます。
自己都合退社でもすぐ出ます。

もしホームレスになっても、駆け込むところがあって、
そこに行けば住むところもご飯も全部どうにでもなります。

この辺の社会福祉の充実度はさすがと言った感じです。



・あんま謝らんくなった
日本人って、よく謝りますよね。

ごめんごめん。
すみませんすみません。

それに比べてドイツ人って全体的にあんまり謝らないんですよ。
それに合わせて、僕も外国人に対しては、あんまり謝らなくなりました。

といっても、なんでもかんでも謝らないわけではなくて、
いくつかのパターンで謝るのを止めた感じです。


まず、すみませんにもいろいろ種類があると思うんです。

①ふつうに自分に非があるやつ
「あ、ごめんごめん間違えとったわ」

②自分にけっこうな非があるやつ
「申し訳ありません、間違えました」

③自分に非ないけどとりあえず言うやつ
「すみませんこんな日に来ていただいて。台風になるとは思いませんでした。」

④自分に非ないけど、割と一大事になったときのやつ。
「すみません、ブレーキが壊れて壁に突っ込んでしまいました。」

⑤阿吽の呼吸で自分が責任を引き受けるやつ
(絶対に指示が間違えとったのに)「すみません、私が勘違いしていました」

⑥相手をフォローするためのやつ
(完全に全部説明したのに)「すみません、私の説明不足でした」

⑦謝った方が早いから謝るやつ
「ごめんごめん、僕が悪かったです。」

⑧相手を牽制するやつ
「すみません、なんかややこしい注文しちゃって」

他にもまだまだあると思いますが、ざっとこれぐらいかと思います。

これを見て思うのは、「ごめん」って言うてるだけで実は謝ってないってパターンってありますよね。

例えば、③④⑤⑥は、言われた相手も謝ったと思わないケースです。これを額面通り受け取ると、そいつはコミュ力がないと思われると思います。
⑦と⑧もそれぞれ別の意味で謝ったと思わないケースです。

これらを踏まえた上で僕が今どうしているかなんですが、

①なんかは今もふつうに謝ります。
②は僕はしっかり誠意をもって謝るタイプです。このへんは日本とか外国とか関係なく、僕は謝らない方が立ち回りが難しいし損が大きいと思います。

③④⑤はあとに回して、

⑥は場面と空気を読んで言います。むしろこれは数少ない日本人のすみませんスキルが有効活用されてコミュニケーションを円滑にできるケースやと思います。

⑦は時と場合と機嫌によるとして、
⑧は相手を見て使います。
日本人の場合は、ほぼ100%「ううん、大丈夫やで」という返答が期待できると思いますが、
こっちでは人によっては「せやで、それは無理やわ」と言われたりします。

例えば、スーパーで肉を薄切りにする機械があるのを知っているので、
「ごめんやねんけど、それ薄く切ってよ」とお願いしても「嫌や」とか普通に言われたりします。
この場合はむしろお客さんの立場を振りかざして最初から上からお願いする場合もありますし、
逆にめちゃくちゃ下から懐柔してお願いする場合もあります。

で、飛ばした③④⑤ですが、
これら全部、特に④⑤は確実に謝らなくなりました。

まず、③は外国人はマジでなんで謝ってるのかわからない場合がよくあるので、意味が通じないのでやりません。

④⑤は、「空気を読む」という日本人間の文化の上に築かれた「すみません」なので、
それをその文化のない相手にやってしまうと、本当に自分の責任となる場合があります。

状況的に見て、「あ、こいつは悪くないんやろな」と思われていたのに、そこで謝ることによって
「あ、なんやこいつが悪いんか」となってしまう感じです。
なのでこれは絶対にやらないようになりました。

ちゃんと状況を説明して、責任の所在を明らかにします。
日本人にはとても苦しいことですが、「空気読めよ。誰が悪いかわかるやろ」が通用しない場面では、自分を守るために、仕方ない場合は名指しすることもあります。

先ほども書きましたが、何事も交渉な世の中です。
出世もお給料も肩書も、決まったレールなんかありません。

ほっといたら誰もお給料なんか上げてくれません。

そういうところで、こういった場面で謝らないということは大事になってくるということを学びました。


・ブログからキレが失われた
えぇえぇ、なんというか今回の振り返りを書くにあたりドイツ来てからのブログを見直して思ったんですが、
というかもう今回のブログも今書いてて感じてるんですが、
なんというかドイツ来てからのブログはキレがあんまないんですよね~。キレが。

キレがなくなったんならほんなら代わりにコクみたいなもんが出るかと思ったらそれもないんですよね。

なんかこう~、
スープが残念なラーメン屋みたいな感じというか、
全体的に旨味成分が足りてないというか、
イノシン酸、グルタミン酸が乏しいというか、
ほんで別に栄養もないというか、
この表現も伝わりにくいというか、
そういう感じになってもてるんですね。なってもてるんですよ。

たまにもっと過去のブログを見返すことがあるんですが、
ハンガリーに来た当初は全部が新鮮で、
ブログのネタを見つけるでもなく勝手に見つかり、
構想を考えるまでもなく勝手に四方八方に文章が広がっていったんですが、
最近はネタ集めにも苦労していて、
炭酸水に移行したとかそんなことも書いてしまう有様です。

30代に突入して感性も失われていっているのか。


まぁこうして振り返ってそれを確信できたのはよかったということで、
明日以降新鮮な少年の瞳と感性に戻って、リフレッシュした気持ちでブログを続けていければなと思います!


ほなまたそのうち新鮮取れたてな出来事を記事にしてお届けします!
ではでは。

皆様、こんにちは。
お久しぶりです。

なぜ久しぶりになってしまったのか。
我が家はここ最近なんだか多忙を極めていたからなんですねー。

4月に旦那さんの両親が遊びに来てくれ、南ドイツを旅しました
→ブログに詳しく書きたい

一週間の間をあけて今度は私の両親が遊びにきて、
総じて2週間一緒にいました。

そしてこの2つの訪問の間の一週間もまた濃密で、
私は大学院の社会学の課題で女性の社会進出について小論文を必死で書き終え
→個人的にとても興味のあるテーマのためこの内容についてもブログに書きたい

さらに同じその一週間でお子さんが初めて39度の熱を出すという事態に見舞われておりました。

ということで、書くネタいっぱいなのですが、筆が追いつかない状況でございます。

徐々に頑張って追いつきますけん、しばしお待ちを

そして今も別の課題まっだなかにつき、今回は全く順不同ですが、
私の両親と行ったところについて書くことにします。

さくっと書く予定がやっぱり長くなってしまう、それがうちの夫婦の特徴です。

私の両親はなぜかドイツに遊びに来ているはずなのに、
メインで一緒にチェコに行ってました。

そういえば、ハンガリーに遊びに来てくれた時も
なぜか一緒にイタリアに行ったりクロアチアに行ったりして、
ハンガリー滞在は必要最低限というかんじでした。

はるばるヨーロッパまで来たし、の策略なんでしょうね。

※全く関係ないけど、過去の旦那さんの日本食をハンガリー人に
食べさせているこの記事にぶちあたりました。おもろいな。

で、今回行っていたのはチェコのKarlovy Varyという温泉スポット。

ここは街並がキレイで(天気の悪さにヨーロッパの遅い春を感じて下さい)
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まちなかに温泉が文字通り吹き出してます。
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やることといえば、ハイキングとか。これがうちのハイキングスタイル。
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私はお子さんの抱え過ぎでギックリ肩という前代未聞の症状になっていたので
とっても温泉に入りたかったのですが、(よく見たら入るの禁止らしいけど)

まさかの温泉に入る文化なしΣ( ̄ロ ̄|||)

温泉好きの一同、大ショック。

そうです。温泉は飲み物です。

みんなあっちゃこっちゃで温泉を飲んでおりましたが、
まぁ予想通りまずく、私は極力飲まないことにしたので温泉地帯にあやかれず。

でもお子さんとのんびり旅行にはえぇとこでした。

因みに、このKarlovy Vary(←どえらくカタカナにしづらい)の名産は
ハーブ酒のベヘロフカ(これ↓)
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日本のバーとかにも置いてあるので目にした人もいるかもしれません。
もしや飲んだことがある人もいるかもしれません。

私はハーブ酒が好きなのでこれも好きなのですが(度数も高い
旦那さんはハーブ酒があまり好きではないのでそんなにだそうです。

このベヘロフカのミュージアムにいったのですが、
製品ができるまでの歴史とかを面白く話してくれました。
ベヘロフカ製造のレシピを知っているのは世界で2人だけだそうですよ
image2(15)


















ガイドツアーだったのですが、希望の有無に関わらず、全部ロシア語でした。
ドイツでは有無を言わさずドイツ語の場合がちょくちょくあったりするので
なんだか嬉しくなります。

と同時に、アルコール製造に関する知識を深めたい人たちの出身国の偏りを感じます。

その他の名産はガラス製品です。
こちらは訪問者の出身国に偏りがそこまで見られないらしく、
いろんな言語のガイドが用意されてました。
image1(23)


















image2(16)
























チェコの後、うちの母はロシアに向かい、
(はるばるヨーロッパにきてるし近いし、という例の策略)
父だけがあと一週間ベルリンに滞在することになりました。

なぜならそれは父がロシアに行きたくないから。
でもフィンランドから日本には一緒に帰りたいらしい(フライト時間が長いから)

ということで、還暦間近の父と1歳間近のお子さんとの3人で遊ぶ日々が急遽訪れました。

父は事前にインターネットで調べてきた
ベルリンの不思議スポットにいろいろ行くことに(*・ω・)ノ

けっしてメジャーではなさそうな、
いや、でもむしろこれこそメジャーなのかもしれない…
そんなスポットたちでした。

廃れた遊園地

ベルリンの旧東ドイツ側には一つだけ遊園地がありました。
東ドイツが存在している間は大盛況だったのですが、
東西ドイツが合併してからは資本主義の波につぶされあっけなくクローズ。
荒れ果てていくがままに放置されているという、

そんな遊園地がなんとベルリンの中にあるらしい

荒れ果てスポットが好きな人がどんどん潜入してネット上にあげられている
こんな写真とか
Abandoned Berlin Spreepark Amusement Fun Park-9987
















こんな写真とか
ku-xlarge

















こんな写真とか。
promo-large2


















これは観に行かねば
↑荒れ果て系(ジャンル?)けっこう好き。

が、残念ながら、この遊園地は買い上げられてしまい、
持ち主により四方八方を塀で囲まれてしまったのです。
荒れ果て状況は変わらないままに。

塀の高さは2メートル。

お子さんを旦那さんにかつがせてよじのぼることは可能だけども、
塀に恐ろしい看板がかかっているので躊躇してしまいます。
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無断侵入が発見された場合は裁判沙汰になってしまうとのこと…。

これはさすがに潜入の代償が大き過ぎるということで
あきらめて、外からいくつか写真を撮ってみました。
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十分に廃墟感が伝わるかと思います。
青草と数十年前は多くの人が訪れたであろう建物たちの残骸…。
哀愁を感じます。
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そしてこの場所をどうにかする気が微塵も感じられません。

この場所の正式名称をお探しの方、「Spreepark」でございます。

「物」博物館

いったい何が展示されているのか。

、です。
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プラスチックコーナーとかこんなかんじ。そもそもそんな名称。
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本当に世の中っていろんな物であふれてるんやなー、
となんかしみじみしてしまいます。
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死ぬほどどうでもいい、王冠でつくられたねずみとか
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ナゾの一味
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愛嬌があると言えなくもないカバ。横の彼は誰なんやろ?
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そんなどーでもいい物をひたすらにただ展示する、それがこの博物館のユニークさなんですね。

そこに何か意味はあるのか。分かりません。
でもカトリックの祈る人の手のオブジェをまとめると異様な雰囲気が産み出されます。
こんなアート、あるかも。
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モナリザコーナーもいいですね。特に一番場所を占めているクオリティー低いやつ。
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なぜか「物」を観に来ている人はファンキー。ベルリンらしさが全面に出ています。
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予想されるかと思いますが、こんなコーナーも。
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目録は「身体のパーツ」という非常に客観性あふれるものでした。

さて、奥のスリッパにご注目下さい。
(はい、スリッパです。あと前のカップについての言及は割愛)
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旦那さん曰く、これを思いついた人は相当な天才か相当なアホ、とのこと。

はい、次〜〜〜〜
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撤去予定の建物がまるごとアート

これは写真が禁止だったので写真を載せれないのですが、
ある銀行の建物が撤去されることになりまして、
とてもベルリンらしいことにそこをアーティストたちが使うことになりまして、
建物の中を50人以上のアーティストが近代アートの作品にしています。

このアートプロジェクトのページ

どの部屋もそれぞれのカラーがあって、
宇宙人感があったり、ピンク全開だったり、映像が流れていたり。
階段もグラフィックアートでとてもいいかんじでした。
部屋だけでなく、どのトイレも作品になってました。←そして利用もできる。

写真に納めることができないだけでなく、
2017年5月末でアート作品となったこの建物が本当に撤去されてしまうということで

プレミア感がすごいです。

このビデオ(英語)でかなり詳しく紹介されているので行った気になって下さい。



昼間の平日だったけど、1時間半並んでやっと入れました。

日本でもこんなことやってくれたら楽しいな〜
そしてできれば撤去しないでほしいな〜

如何でしたでしょうか?

大人になってから父と遊ぶのもええもんです

奥様です、こんにちは!

あまりにもベルリンの長〜〜い冬に疲れたので
妹に便乗して、一緒にスペインのマヨルカに行ってきました。
意外にも初スペインの私。

マヨルカはここ↓
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ドイツはほぼ毎日曇りで、緑も花もなくて、そんな状況が5ヶ月目にも突入するとなると、

ぅあぁぁぁああああああああヾ(▼ヘ▼;)。゚(゚´Д`゚)゜

となるわけです。

もう一つの目的は旦那さんを休ませてあげることですが。
お子さんも一緒に旅に出ることにより数日ですが、
旦那さんにフリーダムを提供できたと思われます。(大事!)

マヨルカの話に入る前に、フライトについて。

今回で飛行機に乗るのも3回目のお子さん。慣れたもんです。
1回目→ドイツへの移動
2回目→ロシアでの年末年始

正直、この3回目が最も短い2時間ちょっとだったけど、
一番大変でした!

動けない頃と違って、とにかく狭いあのスペースで
立ちたい、座りたい、はいはいしたいで、
妹がかなり助けてくれてなんとかなったけど、
一人だったら目もウツロのげっそり。

9ヶ月ぐらいの赤ちゃんとともに旅に出る予定の皆様、
汚れても良い服を着せて、飛行機に乗る前にこれでもかと
空港内をはいはい等動き回らせてあげることを強くオススメします
向こう(お子さん側)がげっそりになるぐらい疲れさせてから飛行機に乗るのが正解です

そんなこんなでそんなに時間かかってないけど、
気持ち的にはかなり長かったフライトを経て、マヨルカに着陸。


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この清々しい空
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人がゴロゴロ寝転んでるあたり、南国
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これこれ、これを求めてたんですごろごろ〜〜
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海とともにぱしゃり。
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ナゾのキメ顔でもういっちょ。
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この海岸がまっかに近い赤土でちょっと不思議なかんじでした。
くま靴がはえますねー。
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そうそう、こうやって海を見ながらぼーーーっとしたりとかしたかったんです。
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スペイン料理もかなり好きなのでパエリヤとかも堪能しました。
すぐに完食しちゃうから写真とかないけど。

もうこれでしたかったことはほぼほぼ達成したと言っても過言ではないですが、
実は今回そもそもマヨルカに旅行することになったのは
そこに妹の友達が住んでいるから。

しかもそのお友達は映画監督。
映画監督のおうちはプロジェクターも完備で映画の棚が素晴らし過ぎました。
今は全くゆったり映画をみる時間がないけど、また定期的に観たいな〜
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ここでお子さんが人生で初めて猫と対面。
大きさもビビリ方も一緒ぐらいの一人と一匹。
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このお友達がいろいろと車で連れてってくれ、
マヨルカ生活についてもいろいろと教えてくれました。ありがたや〜〜

例えば、こんな簡単かつ美味しいスペイン料理を教えてくれたり。

山間の美しい村に連れてってくれたり。
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白黒で写真を撮ると今がいつなのか分からなくなるぐらい
その村では時間が止まっておりました。(※2017年3月撮影)
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パルマというマヨルカ島のメインのまちと海岸をつないで走っているこのトラム。
お子さんに大ウケでした。
電車とかにハマる年齢ではまだまだないのですが、
それでもやたらとテンションがあがっていたのは風のせいなのか、ロマンのせいなのか。
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お友達に教えてもらっためちゃローカルなカフェで朝食もしました。
このダサ豪華なかんじ。
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アイスがコップ満タンで出てくるこのかんじ。
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すごくいいですね
地元のおばちゃんたちが朝ミーティングをしているのもさらによい
(そしてドイツのおばちゃんより格段にスタイリッシュ)
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こういうおばちゃんがこうやってつどっている限り、
なんか世の中は安泰なかんじがします。

で、結局、マヨルカは何があるの?という話ですが、
海とリゾートと美味しいスペイン料理と…
あとパルマにあるこの砦が有名です。
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特に中の教会のステンドグラスが美しいとのことで行ってみると、
入った瞬間に床が煌めいていて
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見上げると…
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最近読んだ面白い文献があるのですが、
中世(↑この教会が作られたぐらいの時代)について。

当時のヨーロッパの一般の人たちはまず食生活が品数も少なくビタミンに乏しく
(食生活指導もないし)、ボロ布にかなり近いものを身にまとい、
お風呂に入るのも稀で、たて穴住居みたいなヨレヨレの家に住んでいることが多かった
とのこと。そんな生活だから平均寿命も45歳程度。
金持ちはもうちょっと良い食生活だったからそれにプラス10年の55歳程度。
人生は短くて苦しくて辛いものだった…と言っても過言じゃないと思います。

で、普段そんなボロボロの生活をしていて日々に疲れている人が
こんな美しいステンドグラスのある教会に入ったらどうなるかを想像して下さい。
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天国の存在を感じそうですよね。かなり身近に。

こういった教会はそんな中世の人の目を通じてみると
さらに美しさが分かる気がします。
もちろん、完全な再現というか理解は無理だけど、
こういった古い教会は現代の豊かかつメディアがあふれた世の中と
可能な限り切り離して見た方がいいな、というそんな話です。

☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚

マヨルカはあんまりガツガツと観光するというよりは
まったりスペインの雰囲気にひたるというかんじで
お子さんもいるとちょうどいいぐらいのゆるくてえぇとこでした。
DSC02031
















はい旦那です。

4月も半ばに差し掛かりまして、 ベルリンは日本よりも先に桜も咲いて、
春が来た感じです。

また今度書こうと思っていますが、ベルリンに来て1年が経過しまして、
ついでにうちの子がベルリンに来てから半年経ちました。

最近ではハイハイはもちろん、何かにつかまりながら歩けるようにもなりまして、
家の中を忙しく動き回っています。

やはり彼に半分流れている日本人の血がそうさせるのでしょうか、
最近は動き回るだけではなく積極的にいろいろな日々のルーティンワークに従事するようになりました。

誰に教えられるでもなく、依頼されるでもなく、
自分で仕事を見つけて取り組んでいく。
そんな様子には将来性を感じざるを得ませんね。

今回はそんな彼の仕事ぶりをいくつか紹介していきたいと思います。


タスクその1:親を叩き起こす
うちの子は前日いつ寝たか、どれだけ昼寝したか、あるいは平日とか週末とかに関係なく
朝は7時に起きると決めていらっしゃるようです。
そして横のベッドで寝ている僕らを起こしにかかります。


さぁ~て起こしにいくか ゴソゴソ...
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がっ
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ぐぐぐっ
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なんや、まだ寝とんかいな
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「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
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というわけで進撃の巨人の超大型巨人風に毎朝起こしてもらっております。

朝7時はちょっと早いので勘弁してもらいたかったのですが、
実は2週間前ぐらいからドイツではサマータイムが始まって1時間時間がズレたのですが、
うちの子はそんなことには気付いてないので
最近は勝手に8時になったので助かりました。
 

タスクその2:タンスの開け閉め

起きてからすぐ作業にとりかかります。今日も一日やることが多いです。
まずは僕らのベッドの近くにあるタンスの1階部分を開けます。
開けたら勢いよく閉めます。だいたい5回ほど繰り返します。

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それ以上特に何もしないんですが、とにかく開け閉めする必要があります。



タスクその3:奥様のスリッパの裏側を見つめる

タンスの棚を無事に開け終わったあとは、同じくベッドのわきに脱いである奥様の室内用のスリッパの裏側を見つめます。
それ以上特に何もしないんですが、とにかく見つめる必要があります。
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タスクその4:旦那のシャワーを見張る

ベッドから出た僕が朝シャワーに向かうと着いてきて、ちゃんとシャワーを浴びれているか監視作業に入ります。
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ちなみに類似の監視系作業として、
トイレ(大)の最中にドアを開けて入ってきてちゃんとできているか確認するというものもあります。
親の監督責任は私にあるんですという責任意識の高さが伺えます。


タスクその5:洗濯機がちゃんと回っとるか見張る

奥様が洗濯機を回し始めたら駆けつけて洗濯機の調子を確認します。
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タスクその6:ビンを倒す

台所の隅に置いてあるビンを倒していく作業です。


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一通り手の届く範囲のビンは全部横向きに倒さないといけないという厳しいルールを自分に課しています。

手前の安物のウォッカとかのビンはバシバシ倒すんですが、
奥様がここぞというときに飲むためにとってある大事なレアもののワイン2本はなぜか倒さないという、
ワインの良さがわかる男っぷりもさり気なくアピールしています。


タスクその7:食材の在庫を調べる

冷蔵庫を開けたら猛スピードでハイハイしてきて中の食材を確認します。
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ちなみに食材の在庫調査はかなり入念なもので、
ときには冷蔵庫の中に全身で入っていって確認をしています。


タスクその8:パスタの茹で時間を変更する

うちの台所にはタイマーがあるですが、
6分の茹で時間のパスタを茹でているときに、ボタンをピピっとやって16分に延長してみたり、
そういう規定の茹で時間には囚われない料理センスが発揮されています。
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他に類似の作業として、洗濯機の洗濯モードをノーマルコースからインテンシブコースに切り替えて汚れがしっかり落ちるようにするという作業もあります。家事も出来る男アピールが止まりません。



タスクその9:積み木を箱から出す

この積み木は、四角い箱の上に蓋があって、
三角とか、丸とか、星形とかの穴が開いていて、
同じ形の積み木を持ってきて中に入れる、という意図のおもちゃなのですが、
うちの子の遊び方は全く逆で、
箱の中に何かが入っているという状態が許せないようで、
積み木を全部外に出していきます。

むんずっ
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ぶんっ
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ぶんっ
s




















「えぇいこんなもんいちいちやっとれるか!」 がしっ
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「おらっ」
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がらがらがらっ
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ちなみにこの仕事は、その後片づけという仕事が発生するので、雇用を生み出してもいます。経済政策にも精通しているとは、パーフェクト乳幼児かおまえは。


タスクその10:配送

最近はつかまり歩きができるようになったので、キッチンとリビングの間のものの配送をお願いしています。
お気付きかと思いますが、口に何かを加えて歩き回るというのがうちの子の中で流行っております。

肉体労働も任せとけ、そんな後ろ姿であります。







さて、だいたいこんな感じで齢9カ月にして国民の三大義務の一角である労働の義務に手を出しております。

僕たちも教育の義務に更なる力を入れていきますので、
また何かできる作業が増えてきましたらまたご紹介します。

でわでわ。












 

皆様こんにちは、奥様です。

突然ですが、私は人生で1度だけクラブ(←踊る方の)への入場を
断られたことがあります。

その事件についてはこちらで詳しく述べております。

この間、私の妹が遊びに来まして、
「イケてるクラブに行きたい」とのご希望を頂きまして、

ならば、あの断られたクラブがかなりとがってるし、
あそこに再度チャレンジするかということで行くことにしました。

クラブの正式名称は「Berghain & Panorama bar」
クラブに大変お詳しい旦那さんのITエンジニア仲間の丁寧なご解説によりますと、

音楽の種類:
Berghainはゴリゴリのダークテクノ(低音が厚い)
Panorama barはちょっとハウスよりでメロディアル
エントランスで弾かれる可能性:有(結構厳しい)
特徴: クラブの中でフロアがBargainとPanorama barに分かれてる。
中で(普通の)アイスが売っている(お薬のほうではないです。)
もともとゲイのクラブなのでLGBTの人多め。弾かれる人も多数。
黒目の服でキャピキャピせずクールな感じで行くと入りやすいという噂も。
早朝5:00 - 6:00だと並ばずに入れる。


とのことです。

最後の一文にご注目下さい。早朝は並ばずに入れる!
というのも、金曜から月曜の朝までノンストップで営業をしているからなんですね。
※土曜の12時でいったんストップするとの情報もあります。

私は子育てタイムで生きているのでしょーじき夜中の3時とかまで
遊ぶ気力も体力も欲求もない今日このごろです。
しかもこのクラブはけっこう治安が悪いエリアにあるので
女性2人で丑三つ時にそのあたりをうろつくのも嫌だな〜と思っていたところ。

ならば、早起きして早朝にいけばいいじゃない
完璧なソリューション

ということで、人生で初めてクラブに行くために朝4時に起きます(かなり辛い)
アドバイスに従い、黒目の服を着ます。
半年ぶりぐらいに化粧して髪の毛をおろします。
(↑お子さんにひっぱられるので毎日イケてないポニーテールの私)
妹に「十分にイケてない!また弾かれるで!」と言われ、
スカートを強制支給されます。
眠いし、何も考えられないので、おとなしくスカートをはきます。

朝5時、いよいよ出発です。
因みにベルリンは金曜土曜のウィークエンドは電車が24時間動いているので
リーズナブルにメトロ移動です。

着いた先の駅はまぁいつも通り治安が悪く、
ホームレスちっくな人、ヒッピーちっくな人、薬やってそうな人が
朝5時過ぎから元気に活動しています。
(うちは西ベルリンですが、その駅は東ベルリンです)

自前の音響装置(電子レンジぐらいの大きさ)を担いで、
ゆく先々をクラブミュージックで満たしていく人たちもいます。
足もとがふらついているのは装置の重さなのかドラッグのせいなのか。

行くところは一緒かしら?とか思いながら微妙に彼らを避けつつ進みます。
早朝でもかなり安全とは言いがたい雰囲気です。

いよいよ、倉庫みたいなクラブが見えてきました。

入るにあたり、十分にイケてる雰囲気を出せているのか非常に懐疑的なままの私は
クラブに入れる確率は30%ぐらいちゃうかな〜と思ってました。

本当は夜10時にしっかり就寝して睡眠を確保したのに
頑張っていかにも一晩中踊ってました〜の雰囲気を醸し出します。

説明通り↑一切並ぶことなくすすっと守衛のところに進むと、
一瞥されただけで中に入れました。

え(゚Д゚≡゚д゚)
まさかの成功?!Σ( ̄ロ ̄)

あっけないぐらい、すっと中に入れました〜〜〜 (´▽`)

リベンジ成功〜〜〜(・∀・)

中で写真が撮れないようにケータイのカメラに強制的にシールがはられ、
いよいよスタートです。

入れたのは第一関門でしたが、早くも次の関門到来です。

トイレに行きたい…

が、トイレに行くのがこわい…

こういうクラブのトイレって中で薬やってたりとか、
激しくイチャイチャしていたりとかするというウワサ…ひーー(/TДT)/

何十年ぶりかに妹にトイレについてきてもらいました(・∀・)アハ

案の定、トイレは男女の区別なく(悪意を感じる)
床から30センチぐらいの高さまでしかドアはなく
入っている人の足が見えます(いよいよ悪意を感じる)
そして、その足を観察したところ、
50%ぐらいの割合で2人でトイレに入っている人が見受けられます。

まぁでもそれぐらいで、特に想像していたヤバい光景にあうことはなく、
スッキリしたところでいよいよ踊ろうかなということになりました。

踊るのは二の次で人間観察がかなり面白かったですが。
カメラにシールを貼られているので口頭でしかお伝えできませんが、

まずは数人の男性が上半身ハダカ、下半身ピチり気味のズボンで踊っています。
これは確実にゲイの方かつ相手募集中のようです。
見ているとあっというまに三角関係が出来上がっておりました。
三角のうちの一人は泥酔でそそくさとリタイアしたので
気があった残り二人がトイレ方面に消えていくのを見届けました。

それからアロハシャツにアフロ(←なぜか妹のタイプ)の人が
金髪坊主、ピアス、スーツというマフィアちっくなイケメンとつるんでいます。
関係性というか共通項がイマイチ見えません。

ノーブラタンクトップ、刺青だらけに剃り上げた髪の毛のおねーちゃんが
踊っています。クラブに週2は行くね、というかんじです。

そうかと思うと、ふつーの中年のおっちゃんおばちゃんもいたりするので
ヨーロッパのクラブ文化は本当に生活に浸透していますね。

踊るフロアの横にベンチがあったのですが、それを見た私は目を疑いました。
幻覚を見たんじゃないかと思ったからです。
ここからは皆さん、想像力をはたらかせて頑張ってついてきて下さい。

ベンチにわりかし太っていて大柄な男性と豊満で小さな女性が座っています。
二人とも、ブラ、ギリギリラインのミニスカ、アミタイツです。
女性は豊満過ぎて胸が8割方出ています。
男性はロンゲのカツラをしています。
立ち上がった時にこの男性がTバックであることが分かりました。
そんなスカートの短さです(二人とも)

長いこと踊って疲れたので休んでいるという様子だったのですが、
それはもう完全にクラブの闇の中に浮かび上がる
大きいオバケと小さいオバケのコンビ
にしか見えません。

その後、二人は朝焼けの中に消えて行きました…(着替えずにそのまま)

普段、何をしている人たちなのか、なぜその格好をしようと思ったのか、
そしてそのままの格好でいって外でボコボコにされないのか、

気になることが尽きません。

私の妹はニューヨークに住んでいたことがあり、
そんな妹からみてベルリンのクラブでのみんなの格好は
ニューヨークとはだいぶん違っていたそうです。

ニューヨークはヒールをはいたりして気合を入れた格好をするらしいですが、
ベルリンは普段からはいているズボンにスニーカー、
上だけいつもよりちょっと露出多め、ぐらいでけっこう普段着でした。

ダサいとかを通りこして、ラフというか自由というか。
それがかっこいいというか。

それがけっこうベルリンのまちの雰囲気を体現しているような気もします。

この日はフロアが一つしかあいておらず、いろんな人みれたし、
踊れたし、もうええかなということで朝8時に帰路につきました。

空気が新鮮、光がまぶしい。

外のまちの危険なにおいはぐっと減り、
普通の週末の朝のまちっぽくなっていました。
音響装置の人たちも寝床に入ったのでしょうか。

朝8時の帰り道にこれからクラブに向かう男性3人組に呼び止められました。
二人は屈強な身体つきでサングラスをかけていて、
一人は小さくてやたらと耳を防寒しています。
「中が盛り下がってるから帰ってるの?おれら中に入れてもらえるかなぁ?」
ときかれ、
「寝に帰るだけだよ。盛り上がってたよ。入れるんじゃない?」
と答えたけど、
耳防寒メンバーのせいで入り口で弾かれるんちゃうかな?
と心の中で思ったのでした。

日本のクラブはたぶん20代前半とかの人中心だと思うけど、
ヨーロッパでは本当に浸透している遊び方で
(日本でいえば、カラオケに行くぐらいのノリ)
クラブに来ている人たちも30代とか40代とかぜんぜんいました。
(家庭持ち、さらに子持ちの人はとてもいなさそうだったけど)

ドイツ人の友達に
「大学生とかの時に私はクラブに行かない!という断固とした主義の人とかいるの?」
ときいてみたところ、
「いないね。皆無だね。行くのマストだね。」
と言われました。

踊るの苦手でも行かないといかんとこらしいです。

それはそれでちと辛いな。

中も見れたし久しぶりに踊れたし私はかなり満足でした
やっぱり自分のライフステージ的にあまりフィットするところではなかったかな。

えぇ、睡眠第一のおもんない大人になってます。

妹は朝からショットを4杯飲んでまだ現役な雰囲気でした。

帰ってきたらお子さんがちょうど朝のお昼寝に入ったとこだったので
便乗して一緒に寝ました。ふとん最高。

ほなでは〜

皆様、こんにちは。
あまりに時間がなかなかとれないので今回の会は夫婦合作でいきたいと思います〜。

奥様からスタートしたいと思います。

ベルリンもよーーーーやく春めいてきました。
冬、長かった!!!

枯葉の間からちょこちょここんな花が顔をのぞかせています。
これだけどでもめちゃめちゃ嬉しい!
何この嬉しさ!
完全に冬にやられている…。
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最近お子さんと公園を歩いてたら、駐輪している自転車が…
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あれあれ??なんか子供シートに…?
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ベビーワールド展に行った時も思ったけど、
子供が装着して人形を持ち運べる抱っこ紐とか
最近のママさん事情をしっかり反映した子供グッズがいろいろあって面白いですね。

最後の余談ですが、最近スーパーで買ったレモン味のアイスクリームを買ったのですが、
これが今まで食べた中で一番のすっぱさ!
レモン感を余すところなく、しっかりと残しています。
私、リピーターの予感。
日本だと特にアイスに情熱はないのですが、
ヨーロッパではみんなのアイスへの思いが強いのですっかり影響を受けてしまってます。

さてさて、本題に入ります!

ウクライナ駐在中の同期が遊びに来てくれました。
同期もブログをやってるのでよかったらこちらでどうぞ

ウクライナに住むうちにすっかり社会主義ブロックの国々に
興味を持ったとのことで、今回も一緒にいろいろ巡りました。
ベルリンの壁博物館とかイーストサイドギャラリーとか
第二次世界大戦で殺されたユダヤ人のメモリアルミュージアムとか。

どれもなかなか充実しているかつ重い内容で、けっこう気持ちはなります。

で、最後に行ったのがこのスパイミュージアム
レポートをするため、写真の許可もばっちり取得(1ユーロ)
写真とっていいよの証でもらったのこれ↓
もう始まってますね、何かが。
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東ドイツはですね、スパイだらけだったんですよ、マジで。

その名もシュタージ。

シュタージの任務は社会主義国家を守ること。
つまり、社会主義の思想に疑問を感じている人とか
アンチ国家的な活動をしている人とか
そもそもあやしい雰囲気をかもしだしている人を
発見してとらえることです。

正式なシュタージの説明が気になる人はこちら

要するに国民の監視がメイン業務ですね。

東ドイツは西ドイツと接していたので余計に資本主義側に逃げやすくて
しっかり見張る必要があったんでしょうね。
ま、人が逃げまくってる時点で体制が何らかおかしいんですけどね。

国民を余すことなく監視するのはなかなか労力のいることで
特に国民の頭の中の監視はさらに大変なので
シュタージの数もどんどん増えていきました。
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最初2000人ぐらいだったのが最後の1980年代後半は8万人以上!

しかもこれはシュタージの正社員だけで、これにプラスで非正規やけど
「協力者」みたいな位置付けの人たちもめちゃめちゃいました。

ベルリンのある地域でこのシュタージがひそんでるポイントをマークした地図がこれ↓
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めちゃくちゃひそんでいる。恐ろしいぐらいひそんでいる。
そして人々をスパイしているんですね。

隣を向けばスパイ、横を向けばスパイ…そんな世界。
現実は小説以上、というのは本当ですね。

結婚式に呼んだ友人が実は自分をスパイしていた、
サッカーチームのコーチがスパイだった、
雇った弁護士はスパイ、
隣のおばちゃんが…自分の夫が…
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これ全部、載ってた例たちなんですが、じわじわっとこわくなりません?

そんなスパイたちなんですが、結局は人間なので
国民を監視したり尋問しているうちに、そっち側の気持ちに染まり…
自分も西側に亡命してしまうなんてこともまぁまぁありました。
西側に脱走したシュタージの数↓
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シュタージがさらに気になってきた方は
映画の名作「善き人のためのソナタ」をぜひみてみて下さい。

考えてみたら、このスパイまみれの世界はたったの30年前まで存在していたわけで
つまりは、今電車で横に乗ってるおじいちゃんとか
公園を散歩してるおばあちゃんとかは、もともとスパイだった可能性もあるわけで
そんな感慨にふけっちゃうこのごろです。

ドイツはこういう博物館ができているからシュタージも
完全に過去になったんだなぁと思うのですが、
そういえば、ロシアではきいたことがないなと。(知らないだけの可能性有り)

つまりロシアではまだ過去になっていないんやなと。
ま、この人が元KGBの時点で過去にはなれんやろな(←KGB=ロシア版シュタージ)
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それでは、続きは旦那さんで(・∀・)つ





はい、旦那です。
なんかスパイ道具の紹介の部分を書く業務が委託されてきたので書きます。

スパイと言えば機密情報の入手、あるいは人の監視ということで、
盗聴、盗撮、家宅侵入、証拠集めと日々大忙しです。しかもバレたらあきません。

そんな日々の業務に使われた道具たちが展示されていたのでご紹介します。

まずは、

ジャン!
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出ました!王道の小型カメラです!
レンズの先にボタンをあしらうことで、
ジャケットの胸あたりに内側から装着しつつ
堂々と正面の様子を盗撮することができます!

賢い大人が何人も集まって真面目に開発した結果がこのボタンやと思うと涙が出ます。


次!

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なにやら怪しいものが二つあるんですが、
まず、左側。

これは針のような筒の先に広範囲のものが見渡されるレンズがついていて、
手紙とかの封筒にちっさいちっさい穴を空けて、
そこにこの器具の先っちょを入れたら中身が見れるという代物です。

そして右のやつはなんと携帯X線発生装置です。
要はレントゲンの要領で箱の中身が透けて見えますという装置なんですが、
当然放射線を使うので被爆するわけなんですが、
「放射線技師資格?被爆?そんな悠長なこと言うとったらいつまで経っても中身わからんのじゃ!」
というスパイの本気度が伝わってきます。

次。

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またしても二つアイテムがあります。

左のやつは、穴から蒸気が発生して糊を緩めて封筒の封を開けることができるという代物です。
普通に一回開けてまた上からもっかい糊をつけたらえぇやんというわけにはいかないところにスパイの細かい仕事ぶりがうかがえます。

右のやつはなんやったか忘れました!
なんかあぶり出したら読める系の文字が読める的なやつやったと思います。


次。

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携帯コピー機というか、写真が撮れるやつです。
撮った写真はこの白いやつの下に貯めて持ち歩けるということなんですが、
皆さん、携帯性が徐々に、しかし確実に失われていっていることにお気付きでしょうか...。

これ携帯しとったら一発でスパイってバレると思いますが、
まぁうまいことやってたんでしょう。プロですし!


はい次。
image


































これはあれですね、鍵の複製キットです。

緑っぽいところが粘土になっていて、鍵を押し付けると型を取ることができます。
これは携帯性ありますね。よかった。

鍵つながりで、これは鍵開けのためのツール一式。
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いやどんだけツールあるねん。

そういえば、今の家を借りるときに、もし家の鍵失くしたらどうしたらえぇの?って聞いたんですが、
「鍵屋さんに頼んだら普通に開けてくれるよ~」って言われたんですが、
普通に開いていいんでしょうか。

元スパイの再就職先なんでしょうか。 


 さぁ最後。これは道具ではないですが、
image

 
































これどういうことかといいますと、
椅子の設計図なんですが、
ターゲットにしたい人をこの椅子に座らせると、
実は椅子の座るところにはバレないように布が挟み込まれていて、
ターゲットの匂いが染みつくので後で犬を使って追跡ができるという仕組みです! 

他にも、じょうろのフリしとるけど人が通りかかったら勝手に撮影するカメラとか、
コンセントの裏に盗聴器が仕掛けられた盗聴器とか、
屋探ししたあとにもとの状態に復元するために作業前の様子を撮っておくポラロイドカメラとか、
もろもろそんなアイテムが展示されていたんですが、
なんかこうして見てみると、けっこう全体的にアナログですよね。

僕らの思ってるような、道具と己の体を駆使してヒソヒソとスパイする、というスパイ像そのものだと思います。


最近、アメリカの国家安全保障局(NSA)が国内、国外の人々の情報を許可なく収集しているということを暴露したエドワード・スノーデンさんの、まさにその告発の瞬間を撮影した「Citizen Four」というドキュメンタリー映画を見ましたが、
最近のスパイは完全にデジタルなようです。

より巧妙に、
より気付かれないように、
しかもデジタルなので、大規模に、素早く、場所もとらずにデータが保存でき、検索も簡単にできる、
そんな情報収集が行われている様子が説明されていて、めちゃくちゃ興味深い映画だったのでよかったら見てみてください。

そこらへんのスパイ映画より、よっぽどスパイ映画でした。

日本への情報収集もかなり行われているようだったので、
もしかしたらみなさんも、もうこんな感じでアメリカにいろいろと盗聴されているかもしれませんね。
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ではでは、シュタージ博物館、気になる人は是非行ってみてください!


後日談○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○

その1

同期の旦那さんがその後調べてくれたところ、写真許可証に
刺繍されているDzierzynski氏は
「秘密警察の父」と呼ばれるソ連の政治家だったんですね。
元祖の元祖です。

その2

実は今回一緒にスパイミュージアムを堪能した同期のお母様は
中国語を研究されていて、1970年代の中国に留学をされていたとのこと。
後日、同期がお母様にこのミュージアムについて話したところ、

「私も手紙よくあけられた!たまにヘタな担当者に当たるとしわしわになっているのよ」

とおっしゃっていたそうです。

どの世界にも一流とそうでない人がいるんですね…。

というか、そんなバレバレでいいんでしょうか?
○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●

皆様、こんにちは。
このごろハンガリーの温泉に浸かりたくてしょうがない奥様です。

最近はイベント的な話が多めだったので
今回はベルリンでの日常生活について書きたいと思います。

今日はこんなかんじで。
お子様のプールを探す話 →ちょっとした育児情報かも
週イチ目標
お子様との美術館
ベルリン映画祭
最近みつけたナイスなカフェ

その前に、
最近ブログがなかなかアップできない理由はですね、ネタの問題ですゎ。
いろんなところに旅行しいろいろ体験してきた今までに対して
赤ちゃんがいると、まぁ〜地味な生活になりますね、やっぱり。
しょうがないんですけどね〜。
いやでも甘んじてはいかんということで、今後いろいろ入れていく決意をしました
気合い入れ直しということでホッケーに行ったで

あとは、ガリ勉地獄中です。
前回書いた大学院の1学期目の課題を無事に提出しまして、
その2日後には2学期目がスタートしたのですが、
まさかの1週目にさっそく最初の課題が…Σ( ̄ロ ̄|||)

そーなんです、休みがないんですよー。
オンラインで自分で勉強していくスタイルなので詰めて勉強すれば
休みはいつでも作れるっちゃ作れるのですが、
それにしても…Σ( ̄ロ ̄|||)

私以外のクラスメイトはみんな働いているのですが(社会人を想定したコースのため)
つくづく思うんですが、私はこれは働きながら絶対無理。
時間は百歩譲って睡眠時間を削ればなんとかなるかもしれませんが、
一日仕事をしたあとの頭に法律や社会学(←現在格闘中)は私はつめこめません。

最近の課題はマケドニアとギリシャ間の争いについて論じるもの。
ギリシャがマケドニアに対して「マケドニアっていう名前を使うなよ」
言い続け、マケドニアがEUとかNATOとかに参加するのを妨害しているものです。
マケドニアに旅行した時はそんな争いがあることなどなーんにも知らなかったのですが、
そういうのを知ってる方が旅行もさらに面白く興味深くなりますね。

子育てとの両立は本当に大変だけど、頭のキャパシティー的には問題ないので
育休中に大学院にいくことにしてよかったなーと思います。

もし何かを学びたいと思うものがある人、
自分の世界が赤ちゃんだけになるのが嫌な人(←私はこのタイプ)
ぜひ育休中に何かにチャレンジしてみることをオススメします

いつか別の時に、どういうふうに子育てしながら勉強してるかを書こうと思います。

そんなこんなで、気を取り直して、

お子様のプールを探す

ベルリンで育った友達にアドバイスをもらったところ、
ドイツでは、ベビープールは病院でやっとるよ、

ということで友達に電話してもらって(オンリードイツ語のため)
なんとか予約をとってもらって3つほど病院プールに行ってみました。

まず、病院につくと、プールのありかを探します。
目印の絵とかないから難しいのですが、
だんだんプールはたいがい地下にあるということが分かりました。
どうもリハビリ用のプールがあって、そこでベビースイムをやってるらしいのです。

いってみた結果、悪くはなかったのですが、赤ちゃん向けなので30分以内で
終わっちゃう上に、10回券を買わないといけなくて、休めないという。

ちょっとなーー

と思ってたら、耳より情報をききつけました。

区民プールで月曜の午前中限定で赤ちゃんクラスをやっているらしい
↑フィットネスで一緒だったウクライナ人ママさん情報。
やっぱりこういう穴場情報は調べてもなかなか出てこないので
アナログに人づてにきくのが一番です

行ってみたら、子供用プールと横に普通の25メートルプールがあって、
月曜の午前中なので大人用のプールはおじいちゃんおばあちゃんだらけ。
子供用プールには赤ちゃんがちらほら。

40分に1回ぐらいてきとーに赤ちゃん向けのクラスが開催されるので
それに便乗する以外はそのへんで好きなだけ遊んでて良いらしい。
おもちゃもけっこう用意されているし、これは素晴らしい
そして突発的に参加オッケーなので回数券もなし。
加えて、1回あたりの料金が病院でのベビースイムの半額近く!

それからは、じいちゃんばぁちゃんに混じってこの区民プールに通っております。
毎回お安い値段で1時間はプールで遊んで帰るので費用対効果は言うことなし

クラスはびみょーーなスパルタで
「さ、これから子供を沈めてみて」
と言われます。(ボディーランゲージから推測)
これ、日本でもあるのかな?
イキナリのお子さんダイブ。←意外と動揺しないお子さん。

係員も、クラスやってるねーちゃんも、
そのへんでぷかぷかしているじいちゃんばぁちゃんも、
誰一人英語を話せないのですが(日本の区民プールもそうやろな)
お子様とちゃっぷちゃっぷしてます。

で、この区民プールが家から北にメトロで7駅ほどいったところなのですが、
ある日、家を出たらこんなかんじ。
image2(7)
































プールのある駅についたらこんなかんじ。
image1(11)
































同じ市内10kmぐらいしか移動してない
で、このイキナリの雪国感

ベルリン市内の寒暖差すさまじい。(((( ;゚д゚)))


週イチ目標

専業主婦生活を始めてはや10ヶ月目なのですが、
やっぱり私はこの生活スタイルにしっくり来ません。

何が辛いて、毎日がほとんど同じということ。(※個人的見解)

私はルーティンがかなり苦手です。
そして毎日忙しいぐらいがちょうど心地いいぐらいです。

仕事をしている時はこの2つが満たされていたのですが…

で、今の生活ではどうしたものかと考えた結果、
以下を目標にすることにしました。

週イチで新しい料理に挑戦する。(今さら料理修行)
週イチで新しいカフェにいってみる。(脱ルーティン)
週イチで美術館にいく(私のストレス発散方法)

特にいっこめの料理関連ですが、
私は料理が好きなものの、そんなめっちゃ得意なわけではなく、
今までは日本の素敵な外食産業に甘んじてきました。
美味しいし、バリエーション広いし、安いですよね〜

それに対するドイツの外食産業の弱さ…
そして赤ちゃんいると外食も気軽に入れない場合があるので
今は人生で一番というぐらい自炊してます。

せっかくなので、料理修行をしてみようということで、
それには場数と品数をこなすことやろな、
ということで週イチで新しい一品に挑戦していくことにしました。
仕事に復帰したらそんな気力なさそうだから今のうちにレパートリーを増やしとく魂胆です。

お子様との美術館

で、上で美術館と書きましたが、以前旦那さんが書いてくれている通り、
私はかなり美術館が好きです。
あの非日常がストレス発散になります。

毎回旦那さんに預けて行っていては週イチでは行けないので
お子さん連れて行ってみることにしました。

私の中で大事なポイント:
ダメ元感

0歳児を連れて美術鑑賞を存分にできなくてあたりまえ。
全部は観切れないかもしれんし、観れるとこまで観よう〜〜〜
どうしてもまだ観たかったら2回目来ればいいし〜〜〜

というゆるーーい気持ちでいくと良いです。

お子さんが泣いたら帰ろう〜と思って行ってるのですが、
今まで美術館でお子さんが泣いたことは幸い一度もありません。
まぁでもこのあたりって親のスタンスとか本当に関係なくて、
お子さんの性格次第のところがありますけどね。

これはドイツの女性画家Cornelia Schleimeを観に行った時のもの。
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「この絵いいやん〜」
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絵が大迫力の大きさ。分かりやすいようにベビーカーと並べてみた。
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で、たぶん誰もが気にする回りの人への迷惑という点だけど、

お子さんはもちろん黙っていなくて「あーーー」とか「うーーー」とか
言うてるのですが、他の人も会話してるんやし、それはええやん、と
私は(勝手にだけど)思ってます。
人が少なめの時間帯を狙って美術館に行きますけどね。

あと、私の観察によると、古典的な絵画の美術館よりも
↑のような現代美術の美術館の方がなぜかお子様気にしないぜ感が
高めな気がします。空間が広いからかな?

あーーうーーーがどこかに吸い込まれ全く気にならない。

参考まで。(誰かの参考になるのか?)

ベルリン映画祭

ついでに、映画を観るのももともとかなり好きです。
そしてベルリンといえば有名なのがベルリン映画祭

映画関係者が集うイベントですが、一般の人も映画を観に行く感覚でいけます。
これはぜひとも行ってみたいということでプログラムをみてみました。

残念ながら、時間帯があんまり合わず、何より
重くてシリアスな映画を観る気が全く出ない…。
そういえば、賞をとっていたり名作って言われている本でも映画でも、
なんで暗いものがあんなに多いんでしょうか?(前から疑問というか不満)

で、今回行くことにしたのは、内戦明けのレバノンでファーマーズマーケットを
始めた人のドキュメンタリー。明るい話。

イベント自体無料で、しかも中東の美味しい紅茶とクッキーとかがふるまわれ、
インタビューもきけるというラッキーなイベントです。

主人公の人が言っていたことで印象的だったのは、
お母さんやおばあちゃんが毎日家族のためにごはんを作って食べさせてあげるのは
栄養補給のためだけではなく、
そのごはんの中に愛情がつまっていたり、文化的な伝統がつまっていたりする。
そういうのが大事、ということでした。

子供ができたことが私の料理へのモチベーションがあがったことに
つながるのかなーーー?とか考えたりしました。

私は日本食がすごく好きで(ごはん味噌汁漬け物ばんざい!)
ロシア食を作ることはないのですが、子供にロシアの文化もちゃんと伝達したいと思っているので、
今後はロシア食も作っていかないとな〜とこれまた今さらながら思いました。

最近みつけたカフェ

そのいち:「パンとバター」

珍しく、ドイツ語ゼロレベルの私でもカフェ名が読みとれました。
パンもバターもドイツのめっちゃ基本的な食材です。
中はこんなシンプルなかんじ。パンと乳製品がずらり。
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隣の席のおっちゃんが食べていたものが美味しそうだったので
同じものを頼んでみました。
というか、メニューがドイツ語オンリーだったので、この方法が一番確実。

そしたらまずはきたパン。どーん。これ一人分。
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パンのつけあわせどーん。念の為ですが、これも一人分です。
ドイツが得意とする食材が一目瞭然ですね。
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これはしくったか、と思いましたが、
ちゃっかりパンの下にお持ち帰り袋が埋まっていたので
余ったパンに余った具材をはさんで次の日のお昼に応用しました。

横をみたらお子さんがじーーっとチーズをみている。
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口にパンをくわえて、何やってるんだい?
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お肉のサンプルを見ながらご飯を食べる的なやつやな。(※旦那解釈)
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そのに:近所のクラシックカフェ

分かりにくめの場所にあるカフェがけっこう穴場だったりしますよね。
うちの近所にひっそりとある、そんなカフェを最近発見しました。
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中はクラシカルなかんじ。
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家具もアンティーク調。
座り心地はなかなか良い模様。いえいいえい。
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器も凝っていてケーキも美味しい。
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このカフェではけっこうリビング感覚でアンティーク調の空間を楽しめました。

ここ気に入りましたゎ〜〜
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ベルリンでは本当にいろんなカフェがあって、
なんならベルリンの観光名所にカフェを数えてもいいぐらいなので
ベルリンに来た際はぜひそのあたりも楽しんでみて下さい

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