奥様は商社ウーマン

商社ウーマンな奥様のお仕事の都合でハンガリーに移住したあと 今度はグローバルITエンジニアな旦那の都合でベルリンに移住した夫婦の日記

皆様、こんにちは。
お久しぶりです。

なぜ久しぶりになってしまったのか。
我が家はここ最近なんだか多忙を極めていたからなんですねー。

4月に旦那さんの両親が遊びに来てくれ、南ドイツを旅しました
→ブログに詳しく書きたい

一週間の間をあけて今度は私の両親が遊びにきて、
総じて2週間一緒にいました。

そしてこの2つの訪問の間の一週間もまた濃密で、
私は大学院の社会学の課題で女性の社会進出について小論文を必死で書き終え
→個人的にとても興味のあるテーマのためこの内容についてもブログに書きたい

さらに同じその一週間でお子さんが初めて39度の熱を出すという事態に見舞われておりました。

ということで、書くネタいっぱいなのですが、筆が追いつかない状況でございます。

徐々に頑張って追いつきますけん、しばしお待ちを

そして今も別の課題まっだなかにつき、今回は全く順不同ですが、
私の両親と行ったところについて書くことにします。

さくっと書く予定がやっぱり長くなってしまう、それがうちの夫婦の特徴です。

私の両親はなぜかドイツに遊びに来ているはずなのに、
メインで一緒にチェコに行ってました。

そういえば、ハンガリーに遊びに来てくれた時も
なぜか一緒にイタリアに行ったりクロアチアに行ったりして、
ハンガリー滞在は必要最低限というかんじでした。

はるばるヨーロッパまで来たし、の策略なんでしょうね。

※全く関係ないけど、過去の旦那さんの日本食をハンガリー人に
食べさせているこの記事にぶちあたりました。おもろいな。

で、今回行っていたのはチェコのKarlovy Varyという温泉スポット。

ここは街並がキレイで(天気の悪さにヨーロッパの遅い春を感じて下さい)
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まちなかに温泉が文字通り吹き出してます。
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やることといえば、ハイキングとか。これがうちのハイキングスタイル。
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私はお子さんの抱え過ぎでギックリ肩という前代未聞の症状になっていたので
とっても温泉に入りたかったのですが、(よく見たら入るの禁止らしいけど)

まさかの温泉に入る文化なしΣ( ̄ロ ̄|||)

温泉好きの一同、大ショック。

そうです。温泉は飲み物です。

みんなあっちゃこっちゃで温泉を飲んでおりましたが、
まぁ予想通りまずく、私は極力飲まないことにしたので温泉地帯にあやかれず。

でもお子さんとのんびり旅行にはえぇとこでした。

因みに、このKarlovy Vary(←どえらくカタカナにしづらい)の名産は
ハーブ酒のベヘロフカ(これ↓)
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日本のバーとかにも置いてあるので目にした人もいるかもしれません。
もしや飲んだことがある人もいるかもしれません。

私はハーブ酒が好きなのでこれも好きなのですが(度数も高い
旦那さんはハーブ酒があまり好きではないのでそんなにだそうです。

このベヘロフカのミュージアムにいったのですが、
製品ができるまでの歴史とかを面白く話してくれました。
ベヘロフカ製造のレシピを知っているのは世界で2人だけだそうですよ
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ガイドツアーだったのですが、希望の有無に関わらず、全部ロシア語でした。
ドイツでは有無を言わさずドイツ語の場合がちょくちょくあったりするので
なんだか嬉しくなります。

と同時に、アルコール製造に関する知識を深めたい人たちの出身国の偏りを感じます。

その他の名産はガラス製品です。
こちらは訪問者の出身国に偏りがそこまで見られないらしく、
いろんな言語のガイドが用意されてました。
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チェコの後、うちの母はロシアに向かい、
(はるばるヨーロッパにきてるし近いし、という例の策略)
父だけがあと一週間ベルリンに滞在することになりました。

なぜならそれは父がロシアに行きたくないから。
でもフィンランドから日本には一緒に帰りたいらしい(フライト時間が長いから)

ということで、還暦間近の父と1歳間近のお子さんとの3人で遊ぶ日々が急遽訪れました。

父は事前にインターネットで調べてきた
ベルリンの不思議スポットにいろいろ行くことに(*・ω・)ノ

けっしてメジャーではなさそうな、
いや、でもむしろこれこそメジャーなのかもしれない…
そんなスポットたちでした。

廃れた遊園地

ベルリンの旧東ドイツ側には一つだけ遊園地がありました。
東ドイツが存在している間は大盛況だったのですが、
東西ドイツが合併してからは資本主義の波につぶされあっけなくクローズ。
荒れ果てていくがままに放置されているという、

そんな遊園地がなんとベルリンの中にあるらしい

荒れ果てスポットが好きな人がどんどん潜入してネット上にあげられている
こんな写真とか
Abandoned Berlin Spreepark Amusement Fun Park-9987
















こんな写真とか
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こんな写真とか。
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これは観に行かねば
↑荒れ果て系(ジャンル?)けっこう好き。

が、残念ながら、この遊園地は買い上げられてしまい、
持ち主により四方八方を塀で囲まれてしまったのです。
荒れ果て状況は変わらないままに。

塀の高さは2メートル。

お子さんを旦那さんにかつがせてよじのぼることは可能だけども、
塀に恐ろしい看板がかかっているので躊躇してしまいます。
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無断侵入が発見された場合は裁判沙汰になってしまうとのこと…。

これはさすがに潜入の代償が大き過ぎるということで
あきらめて、外からいくつか写真を撮ってみました。
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十分に廃墟感が伝わるかと思います。
青草と数十年前は多くの人が訪れたであろう建物たちの残骸…。
哀愁を感じます。
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そしてこの場所をどうにかする気が微塵も感じられません。

この場所の正式名称をお探しの方、「Spreepark」でございます。

「物」博物館

いったい何が展示されているのか。

、です。
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プラスチックコーナーとかこんなかんじ。そもそもそんな名称。
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本当に世の中っていろんな物であふれてるんやなー、
となんかしみじみしてしまいます。
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死ぬほどどうでもいい、王冠でつくられたねずみとか
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ナゾの一味
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愛嬌があると言えなくもないカバ。横の彼は誰なんやろ?
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そんなどーでもいい物をひたすらにただ展示する、それがこの博物館のユニークさなんですね。

そこに何か意味はあるのか。分かりません。
でもカトリックの祈る人の手のオブジェをまとめると異様な雰囲気が産み出されます。
こんなアート、あるかも。
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モナリザコーナーもいいですね。特に一番場所を占めているクオリティー低いやつ。
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なぜか「物」を観に来ている人はファンキー。ベルリンらしさが全面に出ています。
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予想されるかと思いますが、こんなコーナーも。
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目録は「身体のパーツ」という非常に客観性あふれるものでした。

さて、奥のスリッパにご注目下さい。
(はい、スリッパです。あと前のカップについての言及は割愛)
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旦那さん曰く、これを思いついた人は相当な天才か相当なアホ、とのこと。

はい、次〜〜〜〜
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撤去予定の建物がまるごとアート

これは写真が禁止だったので写真を載せれないのですが、
ある銀行の建物が撤去されることになりまして、
とてもベルリンらしいことにそこをアーティストたちが使うことになりまして、
建物の中を50人以上のアーティストが近代アートの作品にしています。

このアートプロジェクトのページ

どの部屋もそれぞれのカラーがあって、
宇宙人感があったり、ピンク全開だったり、映像が流れていたり。
階段もグラフィックアートでとてもいいかんじでした。
部屋だけでなく、どのトイレも作品になってました。←そして利用もできる。

写真に納めることができないだけでなく、
2017年5月末でアート作品となったこの建物が本当に撤去されてしまうということで

プレミア感がすごいです。

このビデオ(英語)でかなり詳しく紹介されているので行った気になって下さい。



昼間の平日だったけど、1時間半並んでやっと入れました。

日本でもこんなことやってくれたら楽しいな〜
そしてできれば撤去しないでほしいな〜

如何でしたでしょうか?

大人になってから父と遊ぶのもええもんです

奥様です、こんにちは!

あまりにもベルリンの長〜〜い冬に疲れたので
妹に便乗して、一緒にスペインのマヨルカに行ってきました。
意外にも初スペインの私。

マヨルカはここ↓
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ドイツはほぼ毎日曇りで、緑も花もなくて、そんな状況が5ヶ月目にも突入するとなると、

ぅあぁぁぁああああああああヾ(▼ヘ▼;)。゚(゚´Д`゚)゜

となるわけです。

もう一つの目的は旦那さんを休ませてあげることですが。
お子さんも一緒に旅に出ることにより数日ですが、
旦那さんにフリーダムを提供できたと思われます。(大事!)

マヨルカの話に入る前に、フライトについて。

今回で飛行機に乗るのも3回目のお子さん。慣れたもんです。
1回目→ドイツへの移動
2回目→ロシアでの年末年始

正直、この3回目が最も短い2時間ちょっとだったけど、
一番大変でした!

動けない頃と違って、とにかく狭いあのスペースで
立ちたい、座りたい、はいはいしたいで、
妹がかなり助けてくれてなんとかなったけど、
一人だったら目もウツロのげっそり。

9ヶ月ぐらいの赤ちゃんとともに旅に出る予定の皆様、
汚れても良い服を着せて、飛行機に乗る前にこれでもかと
空港内をはいはい等動き回らせてあげることを強くオススメします
向こう(お子さん側)がげっそりになるぐらい疲れさせてから飛行機に乗るのが正解です

そんなこんなでそんなに時間かかってないけど、
気持ち的にはかなり長かったフライトを経て、マヨルカに着陸。


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この清々しい空
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人がゴロゴロ寝転んでるあたり、南国
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これこれ、これを求めてたんですごろごろ〜〜
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海とともにぱしゃり。
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ナゾのキメ顔でもういっちょ。
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この海岸がまっかに近い赤土でちょっと不思議なかんじでした。
くま靴がはえますねー。
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そうそう、こうやって海を見ながらぼーーーっとしたりとかしたかったんです。
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スペイン料理もかなり好きなのでパエリヤとかも堪能しました。
すぐに完食しちゃうから写真とかないけど。

もうこれでしたかったことはほぼほぼ達成したと言っても過言ではないですが、
実は今回そもそもマヨルカに旅行することになったのは
そこに妹の友達が住んでいるから。

しかもそのお友達は映画監督。
映画監督のおうちはプロジェクターも完備で映画の棚が素晴らし過ぎました。
今は全くゆったり映画をみる時間がないけど、また定期的に観たいな〜
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ここでお子さんが人生で初めて猫と対面。
大きさもビビリ方も一緒ぐらいの一人と一匹。
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このお友達がいろいろと車で連れてってくれ、
マヨルカ生活についてもいろいろと教えてくれました。ありがたや〜〜

例えば、こんな簡単かつ美味しいスペイン料理を教えてくれたり。

山間の美しい村に連れてってくれたり。
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白黒で写真を撮ると今がいつなのか分からなくなるぐらい
その村では時間が止まっておりました。(※2017年3月撮影)
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パルマというマヨルカ島のメインのまちと海岸をつないで走っているこのトラム。
お子さんに大ウケでした。
電車とかにハマる年齢ではまだまだないのですが、
それでもやたらとテンションがあがっていたのは風のせいなのか、ロマンのせいなのか。
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お友達に教えてもらっためちゃローカルなカフェで朝食もしました。
このダサ豪華なかんじ。
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アイスがコップ満タンで出てくるこのかんじ。
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すごくいいですね
地元のおばちゃんたちが朝ミーティングをしているのもさらによい
(そしてドイツのおばちゃんより格段にスタイリッシュ)
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こういうおばちゃんがこうやってつどっている限り、
なんか世の中は安泰なかんじがします。

で、結局、マヨルカは何があるの?という話ですが、
海とリゾートと美味しいスペイン料理と…
あとパルマにあるこの砦が有名です。
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特に中の教会のステンドグラスが美しいとのことで行ってみると、
入った瞬間に床が煌めいていて
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見上げると…
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最近読んだ面白い文献があるのですが、
中世(↑この教会が作られたぐらいの時代)について。

当時のヨーロッパの一般の人たちはまず食生活が品数も少なくビタミンに乏しく
(食生活指導もないし)、ボロ布にかなり近いものを身にまとい、
お風呂に入るのも稀で、たて穴住居みたいなヨレヨレの家に住んでいることが多かった
とのこと。そんな生活だから平均寿命も45歳程度。
金持ちはもうちょっと良い食生活だったからそれにプラス10年の55歳程度。
人生は短くて苦しくて辛いものだった…と言っても過言じゃないと思います。

で、普段そんなボロボロの生活をしていて日々に疲れている人が
こんな美しいステンドグラスのある教会に入ったらどうなるかを想像して下さい。
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天国の存在を感じそうですよね。かなり身近に。

こういった教会はそんな中世の人の目を通じてみると
さらに美しさが分かる気がします。
もちろん、完全な再現というか理解は無理だけど、
こういった古い教会は現代の豊かかつメディアがあふれた世の中と
可能な限り切り離して見た方がいいな、というそんな話です。

☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚

マヨルカはあんまりガツガツと観光するというよりは
まったりスペインの雰囲気にひたるというかんじで
お子さんもいるとちょうどいいぐらいのゆるくてえぇとこでした。
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はい旦那です。

4月も半ばに差し掛かりまして、 ベルリンは日本よりも先に桜も咲いて、
春が来た感じです。

また今度書こうと思っていますが、ベルリンに来て1年が経過しまして、
ついでにうちの子がベルリンに来てから半年経ちました。

最近ではハイハイはもちろん、何かにつかまりながら歩けるようにもなりまして、
家の中を忙しく動き回っています。

やはり彼に半分流れている日本人の血がそうさせるのでしょうか、
最近は動き回るだけではなく積極的にいろいろな日々のルーティンワークに従事するようになりました。

誰に教えられるでもなく、依頼されるでもなく、
自分で仕事を見つけて取り組んでいく。
そんな様子には将来性を感じざるを得ませんね。

今回はそんな彼の仕事ぶりをいくつか紹介していきたいと思います。


タスクその1:親を叩き起こす
うちの子は前日いつ寝たか、どれだけ昼寝したか、あるいは平日とか週末とかに関係なく
朝は7時に起きると決めていらっしゃるようです。
そして横のベッドで寝ている僕らを起こしにかかります。


さぁ~て起こしにいくか ゴソゴソ...
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がっ
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ぐぐぐっ
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なんや、まだ寝とんかいな
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「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
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というわけで進撃の巨人の超大型巨人風に毎朝起こしてもらっております。

朝7時はちょっと早いので勘弁してもらいたかったのですが、
実は2週間前ぐらいからドイツではサマータイムが始まって1時間時間がズレたのですが、
うちの子はそんなことには気付いてないので
最近は勝手に8時になったので助かりました。
 

タスクその2:タンスの開け閉め

起きてからすぐ作業にとりかかります。今日も一日やることが多いです。
まずは僕らのベッドの近くにあるタンスの1階部分を開けます。
開けたら勢いよく閉めます。だいたい5回ほど繰り返します。

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それ以上特に何もしないんですが、とにかく開け閉めする必要があります。



タスクその3:奥様のスリッパの裏側を見つめる

タンスの棚を無事に開け終わったあとは、同じくベッドのわきに脱いである奥様の室内用のスリッパの裏側を見つめます。
それ以上特に何もしないんですが、とにかく見つめる必要があります。
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タスクその4:旦那のシャワーを見張る

ベッドから出た僕が朝シャワーに向かうと着いてきて、ちゃんとシャワーを浴びれているか監視作業に入ります。
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ちなみに類似の監視系作業として、
トイレ(大)の最中にドアを開けて入ってきてちゃんとできているか確認するというものもあります。
親の監督責任は私にあるんですという責任意識の高さが伺えます。


タスクその5:洗濯機がちゃんと回っとるか見張る

奥様が洗濯機を回し始めたら駆けつけて洗濯機の調子を確認します。
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タスクその6:ビンを倒す

台所の隅に置いてあるビンを倒していく作業です。


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一通り手の届く範囲のビンは全部横向きに倒さないといけないという厳しいルールを自分に課しています。

手前の安物のウォッカとかのビンはバシバシ倒すんですが、
奥様がここぞというときに飲むためにとってある大事なレアもののワイン2本はなぜか倒さないという、
ワインの良さがわかる男っぷりもさり気なくアピールしています。


タスクその7:食材の在庫を調べる

冷蔵庫を開けたら猛スピードでハイハイしてきて中の食材を確認します。
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ちなみに食材の在庫調査はかなり入念なもので、
ときには冷蔵庫の中に全身で入っていって確認をしています。


タスクその8:パスタの茹で時間を変更する

うちの台所にはタイマーがあるですが、
6分の茹で時間のパスタを茹でているときに、ボタンをピピっとやって16分に延長してみたり、
そういう規定の茹で時間には囚われない料理センスが発揮されています。
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他に類似の作業として、洗濯機の洗濯モードをノーマルコースからインテンシブコースに切り替えて汚れがしっかり落ちるようにするという作業もあります。家事も出来る男アピールが止まりません。



タスクその9:積み木を箱から出す

この積み木は、四角い箱の上に蓋があって、
三角とか、丸とか、星形とかの穴が開いていて、
同じ形の積み木を持ってきて中に入れる、という意図のおもちゃなのですが、
うちの子の遊び方は全く逆で、
箱の中に何かが入っているという状態が許せないようで、
積み木を全部外に出していきます。

むんずっ
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ぶんっ
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ぶんっ
s




















「えぇいこんなもんいちいちやっとれるか!」 がしっ
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「おらっ」
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がらがらがらっ
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ちなみにこの仕事は、その後片づけという仕事が発生するので、雇用を生み出してもいます。経済政策にも精通しているとは、パーフェクト乳幼児かおまえは。


タスクその10:配送

最近はつかまり歩きができるようになったので、キッチンとリビングの間のものの配送をお願いしています。
お気付きかと思いますが、口に何かを加えて歩き回るというのがうちの子の中で流行っております。

肉体労働も任せとけ、そんな後ろ姿であります。







さて、だいたいこんな感じで齢9カ月にして国民の三大義務の一角である労働の義務に手を出しております。

僕たちも教育の義務に更なる力を入れていきますので、
また何かできる作業が増えてきましたらまたご紹介します。

でわでわ。












 

皆様こんにちは、奥様です。

突然ですが、私は人生で1度だけクラブ(←踊る方の)への入場を
断られたことがあります。

その事件についてはこちらで詳しく述べております。

この間、私の妹が遊びに来まして、
「イケてるクラブに行きたい」とのご希望を頂きまして、

ならば、あの断られたクラブがかなりとがってるし、
あそこに再度チャレンジするかということで行くことにしました。

クラブの正式名称は「Berghain & Panorama bar」
クラブに大変お詳しい旦那さんのITエンジニア仲間の丁寧なご解説によりますと、

音楽の種類:
Berghainはゴリゴリのダークテクノ(低音が厚い)
Panorama barはちょっとハウスよりでメロディアル
エントランスで弾かれる可能性:有(結構厳しい)
特徴: クラブの中でフロアがBargainとPanorama barに分かれてる。
中で(普通の)アイスが売っている(お薬のほうではないです。)
もともとゲイのクラブなのでLGBTの人多め。弾かれる人も多数。
黒目の服でキャピキャピせずクールな感じで行くと入りやすいという噂も。
早朝5:00 - 6:00だと並ばずに入れる。


とのことです。

最後の一文にご注目下さい。早朝は並ばずに入れる!
というのも、金曜から月曜の朝までノンストップで営業をしているからなんですね。
※土曜の12時でいったんストップするとの情報もあります。

私は子育てタイムで生きているのでしょーじき夜中の3時とかまで
遊ぶ気力も体力も欲求もない今日このごろです。
しかもこのクラブはけっこう治安が悪いエリアにあるので
女性2人で丑三つ時にそのあたりをうろつくのも嫌だな〜と思っていたところ。

ならば、早起きして早朝にいけばいいじゃない
完璧なソリューション

ということで、人生で初めてクラブに行くために朝4時に起きます(かなり辛い)
アドバイスに従い、黒目の服を着ます。
半年ぶりぐらいに化粧して髪の毛をおろします。
(↑お子さんにひっぱられるので毎日イケてないポニーテールの私)
妹に「十分にイケてない!また弾かれるで!」と言われ、
スカートを強制支給されます。
眠いし、何も考えられないので、おとなしくスカートをはきます。

朝5時、いよいよ出発です。
因みにベルリンは金曜土曜のウィークエンドは電車が24時間動いているので
リーズナブルにメトロ移動です。

着いた先の駅はまぁいつも通り治安が悪く、
ホームレスちっくな人、ヒッピーちっくな人、薬やってそうな人が
朝5時過ぎから元気に活動しています。
(うちは西ベルリンですが、その駅は東ベルリンです)

自前の音響装置(電子レンジぐらいの大きさ)を担いで、
ゆく先々をクラブミュージックで満たしていく人たちもいます。
足もとがふらついているのは装置の重さなのかドラッグのせいなのか。

行くところは一緒かしら?とか思いながら微妙に彼らを避けつつ進みます。
早朝でもかなり安全とは言いがたい雰囲気です。

いよいよ、倉庫みたいなクラブが見えてきました。

入るにあたり、十分にイケてる雰囲気を出せているのか非常に懐疑的なままの私は
クラブに入れる確率は30%ぐらいちゃうかな〜と思ってました。

本当は夜10時にしっかり就寝して睡眠を確保したのに
頑張っていかにも一晩中踊ってました〜の雰囲気を醸し出します。

説明通り↑一切並ぶことなくすすっと守衛のところに進むと、
一瞥されただけで中に入れました。

え(゚Д゚≡゚д゚)
まさかの成功?!Σ( ̄ロ ̄)

あっけないぐらい、すっと中に入れました〜〜〜 (´▽`)

リベンジ成功〜〜〜(・∀・)

中で写真が撮れないようにケータイのカメラに強制的にシールがはられ、
いよいよスタートです。

入れたのは第一関門でしたが、早くも次の関門到来です。

トイレに行きたい…

が、トイレに行くのがこわい…

こういうクラブのトイレって中で薬やってたりとか、
激しくイチャイチャしていたりとかするというウワサ…ひーー(/TДT)/

何十年ぶりかに妹にトイレについてきてもらいました(・∀・)アハ

案の定、トイレは男女の区別なく(悪意を感じる)
床から30センチぐらいの高さまでしかドアはなく
入っている人の足が見えます(いよいよ悪意を感じる)
そして、その足を観察したところ、
50%ぐらいの割合で2人でトイレに入っている人が見受けられます。

まぁでもそれぐらいで、特に想像していたヤバい光景にあうことはなく、
スッキリしたところでいよいよ踊ろうかなということになりました。

踊るのは二の次で人間観察がかなり面白かったですが。
カメラにシールを貼られているので口頭でしかお伝えできませんが、

まずは数人の男性が上半身ハダカ、下半身ピチり気味のズボンで踊っています。
これは確実にゲイの方かつ相手募集中のようです。
見ているとあっというまに三角関係が出来上がっておりました。
三角のうちの一人は泥酔でそそくさとリタイアしたので
気があった残り二人がトイレ方面に消えていくのを見届けました。

それからアロハシャツにアフロ(←なぜか妹のタイプ)の人が
金髪坊主、ピアス、スーツというマフィアちっくなイケメンとつるんでいます。
関係性というか共通項がイマイチ見えません。

ノーブラタンクトップ、刺青だらけに剃り上げた髪の毛のおねーちゃんが
踊っています。クラブに週2は行くね、というかんじです。

そうかと思うと、ふつーの中年のおっちゃんおばちゃんもいたりするので
ヨーロッパのクラブ文化は本当に生活に浸透していますね。

踊るフロアの横にベンチがあったのですが、それを見た私は目を疑いました。
幻覚を見たんじゃないかと思ったからです。
ここからは皆さん、想像力をはたらかせて頑張ってついてきて下さい。

ベンチにわりかし太っていて大柄な男性と豊満で小さな女性が座っています。
二人とも、ブラ、ギリギリラインのミニスカ、アミタイツです。
女性は豊満過ぎて胸が8割方出ています。
男性はロンゲのカツラをしています。
立ち上がった時にこの男性がTバックであることが分かりました。
そんなスカートの短さです(二人とも)

長いこと踊って疲れたので休んでいるという様子だったのですが、
それはもう完全にクラブの闇の中に浮かび上がる
大きいオバケと小さいオバケのコンビ
にしか見えません。

その後、二人は朝焼けの中に消えて行きました…(着替えずにそのまま)

普段、何をしている人たちなのか、なぜその格好をしようと思ったのか、
そしてそのままの格好でいって外でボコボコにされないのか、

気になることが尽きません。

私の妹はニューヨークに住んでいたことがあり、
そんな妹からみてベルリンのクラブでのみんなの格好は
ニューヨークとはだいぶん違っていたそうです。

ニューヨークはヒールをはいたりして気合を入れた格好をするらしいですが、
ベルリンは普段からはいているズボンにスニーカー、
上だけいつもよりちょっと露出多め、ぐらいでけっこう普段着でした。

ダサいとかを通りこして、ラフというか自由というか。
それがかっこいいというか。

それがけっこうベルリンのまちの雰囲気を体現しているような気もします。

この日はフロアが一つしかあいておらず、いろんな人みれたし、
踊れたし、もうええかなということで朝8時に帰路につきました。

空気が新鮮、光がまぶしい。

外のまちの危険なにおいはぐっと減り、
普通の週末の朝のまちっぽくなっていました。
音響装置の人たちも寝床に入ったのでしょうか。

朝8時の帰り道にこれからクラブに向かう男性3人組に呼び止められました。
二人は屈強な身体つきでサングラスをかけていて、
一人は小さくてやたらと耳を防寒しています。
「中が盛り下がってるから帰ってるの?おれら中に入れてもらえるかなぁ?」
ときかれ、
「寝に帰るだけだよ。盛り上がってたよ。入れるんじゃない?」
と答えたけど、
耳防寒メンバーのせいで入り口で弾かれるんちゃうかな?
と心の中で思ったのでした。

日本のクラブはたぶん20代前半とかの人中心だと思うけど、
ヨーロッパでは本当に浸透している遊び方で
(日本でいえば、カラオケに行くぐらいのノリ)
クラブに来ている人たちも30代とか40代とかぜんぜんいました。
(家庭持ち、さらに子持ちの人はとてもいなさそうだったけど)

ドイツ人の友達に
「大学生とかの時に私はクラブに行かない!という断固とした主義の人とかいるの?」
ときいてみたところ、
「いないね。皆無だね。行くのマストだね。」
と言われました。

踊るの苦手でも行かないといかんとこらしいです。

それはそれでちと辛いな。

中も見れたし久しぶりに踊れたし私はかなり満足でした
やっぱり自分のライフステージ的にあまりフィットするところではなかったかな。

えぇ、睡眠第一のおもんない大人になってます。

妹は朝からショットを4杯飲んでまだ現役な雰囲気でした。

帰ってきたらお子さんがちょうど朝のお昼寝に入ったとこだったので
便乗して一緒に寝ました。ふとん最高。

ほなでは〜

皆様、こんにちは。
あまりに時間がなかなかとれないので今回の会は夫婦合作でいきたいと思います〜。

奥様からスタートしたいと思います。

ベルリンもよーーーーやく春めいてきました。
冬、長かった!!!

枯葉の間からちょこちょここんな花が顔をのぞかせています。
これだけどでもめちゃめちゃ嬉しい!
何この嬉しさ!
完全に冬にやられている…。
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最近お子さんと公園を歩いてたら、駐輪している自転車が…
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あれあれ??なんか子供シートに…?
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ベビーワールド展に行った時も思ったけど、
子供が装着して人形を持ち運べる抱っこ紐とか
最近のママさん事情をしっかり反映した子供グッズがいろいろあって面白いですね。

最後の余談ですが、最近スーパーで買ったレモン味のアイスクリームを買ったのですが、
これが今まで食べた中で一番のすっぱさ!
レモン感を余すところなく、しっかりと残しています。
私、リピーターの予感。
日本だと特にアイスに情熱はないのですが、
ヨーロッパではみんなのアイスへの思いが強いのですっかり影響を受けてしまってます。

さてさて、本題に入ります!

ウクライナ駐在中の同期が遊びに来てくれました。
同期もブログをやってるのでよかったらこちらでどうぞ

ウクライナに住むうちにすっかり社会主義ブロックの国々に
興味を持ったとのことで、今回も一緒にいろいろ巡りました。
ベルリンの壁博物館とかイーストサイドギャラリーとか
第二次世界大戦で殺されたユダヤ人のメモリアルミュージアムとか。

どれもなかなか充実しているかつ重い内容で、けっこう気持ちはなります。

で、最後に行ったのがこのスパイミュージアム
レポートをするため、写真の許可もばっちり取得(1ユーロ)
写真とっていいよの証でもらったのこれ↓
もう始まってますね、何かが。
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東ドイツはですね、スパイだらけだったんですよ、マジで。

その名もシュタージ。

シュタージの任務は社会主義国家を守ること。
つまり、社会主義の思想に疑問を感じている人とか
アンチ国家的な活動をしている人とか
そもそもあやしい雰囲気をかもしだしている人を
発見してとらえることです。

正式なシュタージの説明が気になる人はこちら

要するに国民の監視がメイン業務ですね。

東ドイツは西ドイツと接していたので余計に資本主義側に逃げやすくて
しっかり見張る必要があったんでしょうね。
ま、人が逃げまくってる時点で体制が何らかおかしいんですけどね。

国民を余すことなく監視するのはなかなか労力のいることで
特に国民の頭の中の監視はさらに大変なので
シュタージの数もどんどん増えていきました。
image


















最初2000人ぐらいだったのが最後の1980年代後半は8万人以上!

しかもこれはシュタージの正社員だけで、これにプラスで非正規やけど
「協力者」みたいな位置付けの人たちもめちゃめちゃいました。

ベルリンのある地域でこのシュタージがひそんでるポイントをマークした地図がこれ↓
image


















めちゃくちゃひそんでいる。恐ろしいぐらいひそんでいる。
そして人々をスパイしているんですね。

隣を向けばスパイ、横を向けばスパイ…そんな世界。
現実は小説以上、というのは本当ですね。

結婚式に呼んだ友人が実は自分をスパイしていた、
サッカーチームのコーチがスパイだった、
雇った弁護士はスパイ、
隣のおばちゃんが…自分の夫が…
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これ全部、載ってた例たちなんですが、じわじわっとこわくなりません?

そんなスパイたちなんですが、結局は人間なので
国民を監視したり尋問しているうちに、そっち側の気持ちに染まり…
自分も西側に亡命してしまうなんてこともまぁまぁありました。
西側に脱走したシュタージの数↓
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シュタージがさらに気になってきた方は
映画の名作「善き人のためのソナタ」をぜひみてみて下さい。

考えてみたら、このスパイまみれの世界はたったの30年前まで存在していたわけで
つまりは、今電車で横に乗ってるおじいちゃんとか
公園を散歩してるおばあちゃんとかは、もともとスパイだった可能性もあるわけで
そんな感慨にふけっちゃうこのごろです。

ドイツはこういう博物館ができているからシュタージも
完全に過去になったんだなぁと思うのですが、
そういえば、ロシアではきいたことがないなと。(知らないだけの可能性有り)

つまりロシアではまだ過去になっていないんやなと。
ま、この人が元KGBの時点で過去にはなれんやろな(←KGB=ロシア版シュタージ)
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それでは、続きは旦那さんで(・∀・)つ





はい、旦那です。
なんかスパイ道具の紹介の部分を書く業務が委託されてきたので書きます。

スパイと言えば機密情報の入手、あるいは人の監視ということで、
盗聴、盗撮、家宅侵入、証拠集めと日々大忙しです。しかもバレたらあきません。

そんな日々の業務に使われた道具たちが展示されていたのでご紹介します。

まずは、

ジャン!
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出ました!王道の小型カメラです!
レンズの先にボタンをあしらうことで、
ジャケットの胸あたりに内側から装着しつつ
堂々と正面の様子を盗撮することができます!

賢い大人が何人も集まって真面目に開発した結果がこのボタンやと思うと涙が出ます。


次!

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なにやら怪しいものが二つあるんですが、
まず、左側。

これは針のような筒の先に広範囲のものが見渡されるレンズがついていて、
手紙とかの封筒にちっさいちっさい穴を空けて、
そこにこの器具の先っちょを入れたら中身が見れるという代物です。

そして右のやつはなんと携帯X線発生装置です。
要はレントゲンの要領で箱の中身が透けて見えますという装置なんですが、
当然放射線を使うので被爆するわけなんですが、
「放射線技師資格?被爆?そんな悠長なこと言うとったらいつまで経っても中身わからんのじゃ!」
というスパイの本気度が伝わってきます。

次。

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またしても二つアイテムがあります。

左のやつは、穴から蒸気が発生して糊を緩めて封筒の封を開けることができるという代物です。
普通に一回開けてまた上からもっかい糊をつけたらえぇやんというわけにはいかないところにスパイの細かい仕事ぶりがうかがえます。

右のやつはなんやったか忘れました!
なんかあぶり出したら読める系の文字が読める的なやつやったと思います。


次。

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携帯コピー機というか、写真が撮れるやつです。
撮った写真はこの白いやつの下に貯めて持ち歩けるということなんですが、
皆さん、携帯性が徐々に、しかし確実に失われていっていることにお気付きでしょうか...。

これ携帯しとったら一発でスパイってバレると思いますが、
まぁうまいことやってたんでしょう。プロですし!


はい次。
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これはあれですね、鍵の複製キットです。

緑っぽいところが粘土になっていて、鍵を押し付けると型を取ることができます。
これは携帯性ありますね。よかった。

鍵つながりで、これは鍵開けのためのツール一式。
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いやどんだけツールあるねん。

そういえば、今の家を借りるときに、もし家の鍵失くしたらどうしたらえぇの?って聞いたんですが、
「鍵屋さんに頼んだら普通に開けてくれるよ~」って言われたんですが、
普通に開いていいんでしょうか。

元スパイの再就職先なんでしょうか。 


 さぁ最後。これは道具ではないですが、
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これどういうことかといいますと、
椅子の設計図なんですが、
ターゲットにしたい人をこの椅子に座らせると、
実は椅子の座るところにはバレないように布が挟み込まれていて、
ターゲットの匂いが染みつくので後で犬を使って追跡ができるという仕組みです! 

他にも、じょうろのフリしとるけど人が通りかかったら勝手に撮影するカメラとか、
コンセントの裏に盗聴器が仕掛けられた盗聴器とか、
屋探ししたあとにもとの状態に復元するために作業前の様子を撮っておくポラロイドカメラとか、
もろもろそんなアイテムが展示されていたんですが、
なんかこうして見てみると、けっこう全体的にアナログですよね。

僕らの思ってるような、道具と己の体を駆使してヒソヒソとスパイする、というスパイ像そのものだと思います。


最近、アメリカの国家安全保障局(NSA)が国内、国外の人々の情報を許可なく収集しているということを暴露したエドワード・スノーデンさんの、まさにその告発の瞬間を撮影した「Citizen Four」というドキュメンタリー映画を見ましたが、
最近のスパイは完全にデジタルなようです。

より巧妙に、
より気付かれないように、
しかもデジタルなので、大規模に、素早く、場所もとらずにデータが保存でき、検索も簡単にできる、
そんな情報収集が行われている様子が説明されていて、めちゃくちゃ興味深い映画だったのでよかったら見てみてください。

そこらへんのスパイ映画より、よっぽどスパイ映画でした。

日本への情報収集もかなり行われているようだったので、
もしかしたらみなさんも、もうこんな感じでアメリカにいろいろと盗聴されているかもしれませんね。
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ではでは、シュタージ博物館、気になる人は是非行ってみてください!


後日談○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○

その1

同期の旦那さんがその後調べてくれたところ、写真許可証に
刺繍されているDzierzynski氏は
「秘密警察の父」と呼ばれるソ連の政治家だったんですね。
元祖の元祖です。

その2

実は今回一緒にスパイミュージアムを堪能した同期のお母様は
中国語を研究されていて、1970年代の中国に留学をされていたとのこと。
後日、同期がお母様にこのミュージアムについて話したところ、

「私も手紙よくあけられた!たまにヘタな担当者に当たるとしわしわになっているのよ」

とおっしゃっていたそうです。

どの世界にも一流とそうでない人がいるんですね…。

というか、そんなバレバレでいいんでしょうか?
○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●

皆様、こんにちは。
このごろハンガリーの温泉に浸かりたくてしょうがない奥様です。

最近はイベント的な話が多めだったので
今回はベルリンでの日常生活について書きたいと思います。

今日はこんなかんじで。
お子様のプールを探す話 →ちょっとした育児情報かも
週イチ目標
お子様との美術館
ベルリン映画祭
最近みつけたナイスなカフェ

その前に、
最近ブログがなかなかアップできない理由はですね、ネタの問題ですゎ。
いろんなところに旅行しいろいろ体験してきた今までに対して
赤ちゃんがいると、まぁ〜地味な生活になりますね、やっぱり。
しょうがないんですけどね〜。
いやでも甘んじてはいかんということで、今後いろいろ入れていく決意をしました
気合い入れ直しということでホッケーに行ったで

あとは、ガリ勉地獄中です。
前回書いた大学院の1学期目の課題を無事に提出しまして、
その2日後には2学期目がスタートしたのですが、
まさかの1週目にさっそく最初の課題が…Σ( ̄ロ ̄|||)

そーなんです、休みがないんですよー。
オンラインで自分で勉強していくスタイルなので詰めて勉強すれば
休みはいつでも作れるっちゃ作れるのですが、
それにしても…Σ( ̄ロ ̄|||)

私以外のクラスメイトはみんな働いているのですが(社会人を想定したコースのため)
つくづく思うんですが、私はこれは働きながら絶対無理。
時間は百歩譲って睡眠時間を削ればなんとかなるかもしれませんが、
一日仕事をしたあとの頭に法律や社会学(←現在格闘中)は私はつめこめません。

最近の課題はマケドニアとギリシャ間の争いについて論じるもの。
ギリシャがマケドニアに対して「マケドニアっていう名前を使うなよ」
言い続け、マケドニアがEUとかNATOとかに参加するのを妨害しているものです。
マケドニアに旅行した時はそんな争いがあることなどなーんにも知らなかったのですが、
そういうのを知ってる方が旅行もさらに面白く興味深くなりますね。

子育てとの両立は本当に大変だけど、頭のキャパシティー的には問題ないので
育休中に大学院にいくことにしてよかったなーと思います。

もし何かを学びたいと思うものがある人、
自分の世界が赤ちゃんだけになるのが嫌な人(←私はこのタイプ)
ぜひ育休中に何かにチャレンジしてみることをオススメします

いつか別の時に、どういうふうに子育てしながら勉強してるかを書こうと思います。

そんなこんなで、気を取り直して、

お子様のプールを探す

ベルリンで育った友達にアドバイスをもらったところ、
ドイツでは、ベビープールは病院でやっとるよ、

ということで友達に電話してもらって(オンリードイツ語のため)
なんとか予約をとってもらって3つほど病院プールに行ってみました。

まず、病院につくと、プールのありかを探します。
目印の絵とかないから難しいのですが、
だんだんプールはたいがい地下にあるということが分かりました。
どうもリハビリ用のプールがあって、そこでベビースイムをやってるらしいのです。

いってみた結果、悪くはなかったのですが、赤ちゃん向けなので30分以内で
終わっちゃう上に、10回券を買わないといけなくて、休めないという。

ちょっとなーー

と思ってたら、耳より情報をききつけました。

区民プールで月曜の午前中限定で赤ちゃんクラスをやっているらしい
↑フィットネスで一緒だったウクライナ人ママさん情報。
やっぱりこういう穴場情報は調べてもなかなか出てこないので
アナログに人づてにきくのが一番です

行ってみたら、子供用プールと横に普通の25メートルプールがあって、
月曜の午前中なので大人用のプールはおじいちゃんおばあちゃんだらけ。
子供用プールには赤ちゃんがちらほら。

40分に1回ぐらいてきとーに赤ちゃん向けのクラスが開催されるので
それに便乗する以外はそのへんで好きなだけ遊んでて良いらしい。
おもちゃもけっこう用意されているし、これは素晴らしい
そして突発的に参加オッケーなので回数券もなし。
加えて、1回あたりの料金が病院でのベビースイムの半額近く!

それからは、じいちゃんばぁちゃんに混じってこの区民プールに通っております。
毎回お安い値段で1時間はプールで遊んで帰るので費用対効果は言うことなし

クラスはびみょーーなスパルタで
「さ、これから子供を沈めてみて」
と言われます。(ボディーランゲージから推測)
これ、日本でもあるのかな?
イキナリのお子さんダイブ。←意外と動揺しないお子さん。

係員も、クラスやってるねーちゃんも、
そのへんでぷかぷかしているじいちゃんばぁちゃんも、
誰一人英語を話せないのですが(日本の区民プールもそうやろな)
お子様とちゃっぷちゃっぷしてます。

で、この区民プールが家から北にメトロで7駅ほどいったところなのですが、
ある日、家を出たらこんなかんじ。
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プールのある駅についたらこんなかんじ。
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同じ市内10kmぐらいしか移動してない
で、このイキナリの雪国感

ベルリン市内の寒暖差すさまじい。(((( ;゚д゚)))


週イチ目標

専業主婦生活を始めてはや10ヶ月目なのですが、
やっぱり私はこの生活スタイルにしっくり来ません。

何が辛いて、毎日がほとんど同じということ。(※個人的見解)

私はルーティンがかなり苦手です。
そして毎日忙しいぐらいがちょうど心地いいぐらいです。

仕事をしている時はこの2つが満たされていたのですが…

で、今の生活ではどうしたものかと考えた結果、
以下を目標にすることにしました。

週イチで新しい料理に挑戦する。(今さら料理修行)
週イチで新しいカフェにいってみる。(脱ルーティン)
週イチで美術館にいく(私のストレス発散方法)

特にいっこめの料理関連ですが、
私は料理が好きなものの、そんなめっちゃ得意なわけではなく、
今までは日本の素敵な外食産業に甘んじてきました。
美味しいし、バリエーション広いし、安いですよね〜

それに対するドイツの外食産業の弱さ…
そして赤ちゃんいると外食も気軽に入れない場合があるので
今は人生で一番というぐらい自炊してます。

せっかくなので、料理修行をしてみようということで、
それには場数と品数をこなすことやろな、
ということで週イチで新しい一品に挑戦していくことにしました。
仕事に復帰したらそんな気力なさそうだから今のうちにレパートリーを増やしとく魂胆です。

お子様との美術館

で、上で美術館と書きましたが、以前旦那さんが書いてくれている通り、
私はかなり美術館が好きです。
あの非日常がストレス発散になります。

毎回旦那さんに預けて行っていては週イチでは行けないので
お子さん連れて行ってみることにしました。

私の中で大事なポイント:
ダメ元感

0歳児を連れて美術鑑賞を存分にできなくてあたりまえ。
全部は観切れないかもしれんし、観れるとこまで観よう〜〜〜
どうしてもまだ観たかったら2回目来ればいいし〜〜〜

というゆるーーい気持ちでいくと良いです。

お子さんが泣いたら帰ろう〜と思って行ってるのですが、
今まで美術館でお子さんが泣いたことは幸い一度もありません。
まぁでもこのあたりって親のスタンスとか本当に関係なくて、
お子さんの性格次第のところがありますけどね。

これはドイツの女性画家Cornelia Schleimeを観に行った時のもの。
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「この絵いいやん〜」
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絵が大迫力の大きさ。分かりやすいようにベビーカーと並べてみた。
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で、たぶん誰もが気にする回りの人への迷惑という点だけど、

お子さんはもちろん黙っていなくて「あーーー」とか「うーーー」とか
言うてるのですが、他の人も会話してるんやし、それはええやん、と
私は(勝手にだけど)思ってます。
人が少なめの時間帯を狙って美術館に行きますけどね。

あと、私の観察によると、古典的な絵画の美術館よりも
↑のような現代美術の美術館の方がなぜかお子様気にしないぜ感が
高めな気がします。空間が広いからかな?

あーーうーーーがどこかに吸い込まれ全く気にならない。

参考まで。(誰かの参考になるのか?)

ベルリン映画祭

ついでに、映画を観るのももともとかなり好きです。
そしてベルリンといえば有名なのがベルリン映画祭

映画関係者が集うイベントですが、一般の人も映画を観に行く感覚でいけます。
これはぜひとも行ってみたいということでプログラムをみてみました。

残念ながら、時間帯があんまり合わず、何より
重くてシリアスな映画を観る気が全く出ない…。
そういえば、賞をとっていたり名作って言われている本でも映画でも、
なんで暗いものがあんなに多いんでしょうか?(前から疑問というか不満)

で、今回行くことにしたのは、内戦明けのレバノンでファーマーズマーケットを
始めた人のドキュメンタリー。明るい話。

イベント自体無料で、しかも中東の美味しい紅茶とクッキーとかがふるまわれ、
インタビューもきけるというラッキーなイベントです。

主人公の人が言っていたことで印象的だったのは、
お母さんやおばあちゃんが毎日家族のためにごはんを作って食べさせてあげるのは
栄養補給のためだけではなく、
そのごはんの中に愛情がつまっていたり、文化的な伝統がつまっていたりする。
そういうのが大事、ということでした。

子供ができたことが私の料理へのモチベーションがあがったことに
つながるのかなーーー?とか考えたりしました。

私は日本食がすごく好きで(ごはん味噌汁漬け物ばんざい!)
ロシア食を作ることはないのですが、子供にロシアの文化もちゃんと伝達したいと思っているので、
今後はロシア食も作っていかないとな〜とこれまた今さらながら思いました。

最近みつけたカフェ

そのいち:「パンとバター」

珍しく、ドイツ語ゼロレベルの私でもカフェ名が読みとれました。
パンもバターもドイツのめっちゃ基本的な食材です。
中はこんなシンプルなかんじ。パンと乳製品がずらり。
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隣の席のおっちゃんが食べていたものが美味しそうだったので
同じものを頼んでみました。
というか、メニューがドイツ語オンリーだったので、この方法が一番確実。

そしたらまずはきたパン。どーん。これ一人分。
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パンのつけあわせどーん。念の為ですが、これも一人分です。
ドイツが得意とする食材が一目瞭然ですね。
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これはしくったか、と思いましたが、
ちゃっかりパンの下にお持ち帰り袋が埋まっていたので
余ったパンに余った具材をはさんで次の日のお昼に応用しました。

横をみたらお子さんがじーーっとチーズをみている。
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口にパンをくわえて、何やってるんだい?
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お肉のサンプルを見ながらご飯を食べる的なやつやな。(※旦那解釈)
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そのに:近所のクラシックカフェ

分かりにくめの場所にあるカフェがけっこう穴場だったりしますよね。
うちの近所にひっそりとある、そんなカフェを最近発見しました。
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中はクラシカルなかんじ。
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家具もアンティーク調。
座り心地はなかなか良い模様。いえいいえい。
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器も凝っていてケーキも美味しい。
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このカフェではけっこうリビング感覚でアンティーク調の空間を楽しめました。

ここ気に入りましたゎ〜〜
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ベルリンでは本当にいろんなカフェがあって、
なんならベルリンの観光名所にカフェを数えてもいいぐらいなので
ベルリンに来た際はぜひそのあたりも楽しんでみて下さい

へい、どうも旦那です。


先日奥様が街で広告を見てきたらしく
「今度アイスホッケーでも見に行かん?」と言い出しました。

実は、一部ヨーロッパではアイスホッケーは人気のウィンタースポーツで、
特に北欧なんかはアイスホッケー強いですしチェコやスロバキアとかも強いです。

ドイツも、サッカーのイメージが強いと思いますが、
実はアイスホッケーもそこそこ人気があるそうです。

ちなみに2016年の世界ランキングトップ10はこんな感じです。

1

Canada

3495

0

2

Russia

3380

0

3

Finland

3355

+1

4

USA

3290

+1

5

Sweden

3275

-2

6

Czech Republic

3210

0

7

Switzerland

2910

0

8

Slovakia

2870

0

9

Belarus

2820

0

10

Germany

2815

+3



ドイツは10位なんですね。

奥様のロシアは2位です。

実は僕たちは以前一度学生時代にモスクワで試合を見に行ったことがあるんですが、
めちゃくちゃうまいスケーティング、
華麗なスティックさばき、
目まぐるしい展開、スピード感、
そして何より常に体当たり連発、一触即発、乱闘多発のエキサイティング感、
「なにこれ、めちゃくちゃかっこえぇやんこのスポーツ」
と、一気にアイスホッケーが好きになりました。

そこから次の観戦の機会を伺っていましたが、伺っている間に30になってました。

「まぁせっかくベルリンおるんやしよーし、ほなら久々にアイスホッケー見に行くか!」ということになりました。

で、行くなら予約せなあかんなということで、
まずはそもそもベルリンにどんなチームがあるのか、そこから調べると
チーム名が判明しました。

その名も「Eisbären BELIN」(アイスベーレン ベルリン)です!
eisbaren














えぇえぇ、
見ていただいたらおわかりかと思いますが、
Eisbär(アイスベア)がドイツ語で白熊なので、
つまり「白熊ベルリン」です。 

これは...これはどうなんでしょうか。これはかっこいいんでしょうか。
明言は避けますが、確実に怪しいライン上にいますよね。

でも牙剥き出しできてますからね、強そうですね!
実際、2005年以降の12年間でなんと7回も優勝してるようで、2010年はヨーロッパチャンピオンに輝いているめちゃくちゃ強い名門チームみたいです。

きっとちゃんとアイスホッケー知っとる人からすると、
「え?白熊ベルリン知らんの?」っていう感じなんでしょうね。

ちなみに関係ないですが僕は個人的に白熊がけっこう動物として好きなんで、
「これはまぁ素直に居住地のベルリンを応援という感じでいこかな」と思いながら対戦相手を見て愕然としました。

その名も
「Fischtown Pinguins Bremerhaven」(フィッシュタウン ペンギンズ ブレーマーハーフェン)です! 
pinguins 













いや、完全に名前はもうダサいと言わざるを得ないんですが、
ちょうどいいダサさというか、フィッシュタウンというのがなんかいいですよね。

僕は個人的にはペンギンも好きなので、
これはどっちを応援するか悩みどころです。

しかも見てください、
このブリーチしてきた金髪に鋭角なまゆげ、赤いカラコン、シャープに研いだクチバシ、
こんなもん殺人ペンギンやないですか。
確実にルッカリーのボスですよこいつ。

「他のペンギンは知らんけど、おれはかわいい路線ちゃうから」
そんな感じのヤバい空気を纏っているペンギンです。

これはペンギンズ応援するのもあるな~
でも白熊も捨てがたいな~
と奥様と悩んでいたのですが、
僕たちはこういうときはニワカファンなのを活かして
「どっちも応援してどっちも楽しい」作戦でいくことにしています。

今回もそうしましょう。



 で、公式サイトからチケットを予約しました。


そいでもって当日、
ベルリンの東側にあるメルセデスベンツアリーナに向かいます。


ここです。
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会場前にはものすごい人だかりができています。
ビール片手のおっさんお兄さんと一緒に入場して席に向かいます。

会場の中にはマスコットキャラがいました。
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こういうのってなんか普通2足歩行でデフォルメされたかわいらしい着ぐるみなもんちゃうの?
マスコットキャラで初めて4足歩行のガチ志向のやつを見ました。



さて、席に着くとちょうど選手入場です。
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選手が入場するたびに火がでます!

MCも曲もめちゃくそうるさいです!

会場ではそんな騒音から子どもを守るため、防音パッドを貸し出してます。
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さーて選手も揃ったので試合開始です。
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さて、試合が始まったわけですが、
まず我々ニワカ勢が真っ先に把握しないといけないことは、
今自分が座ってるサイドがどっちサポーターサイドかということです。

アイスホッケーはホンマに乱闘当たり前のスポーツで、
5分に一回ぐらい審判が止めに入るような小競り合いが起きるようなスポーツなんですが、
サポーターも血の気が多い人が多いです。
相手サポーターに囲まれた真ん中で自分のチームを応援しようものならガチでえらいことになります。

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上の写真のように、
自分たちから向かって左側にコアな白熊応援団の一団がいて、
自分たちも左側だったので
(白熊サイドかな?じゃあ建前は白熊ファンで、ペンギンは心の中で応援しよう。)
と思っていると、
割とあっと言う間に白熊がゴールを決めました!

会場が揺れるほど沸き上がってみんな総立ちになります!
そのときの様子がこちら。


どうやら点を決めたらみんな立ち上がってマフラーをグルグル回すというのがお作法のようです。
そのあと、わからなかったんですが何個か掛け声をかけたあと、
MC 「白熊は~?」
観客 「1点!!」
MC 「ペンギンは~?」
観客 「0点!!」
と定型文的に現在の点数状況を叫ぶというのもお作法のようです。


で、これでわかったんですが、
どっちサイドとかなかったです。
会場全体が全部白熊ファンでした。

たいていこういうのはアウェーといえども一定数のコアなファンが駆けつけて応援しているものなんですが、
この日は全部白熊サポーターでした。

これはもうペンギンとか口に出そうものならえらいことになりそうです。
というか、応援団の場所以外は意外とそんなにうるさいエリアはないのに、
なぜか僕らの後ろには叫び散らかしてるうるさいサポーターが集まっています。

ハンガリーでF1見たときもそうでしたが、僕らはなぜかスポーツ観戦にいくと周りを熱狂的なファンに囲まれる傾向にあります。


さて、開始早々点を決めて好調な滑り出しの白熊ですが、
ここでなんと応援団がズラズラと退場します。
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そしてなにやら大きな横断幕が。

お隣の観客に何が起こったのか聞くと、
どうやらなにかファンがチームに抗議をしているらしく、
そのためにこうやって観戦ボイコットをしているとのことです。

ちょっと記事を調べてみたんですが、
ドイツ語の元記事をGoogle翻訳で読んだのであんまわからんかったんですが、
何やら最近の白熊ベルリンの試合運びにファンが納得してなくて、
それに対する抗議とかなんかそういう喝を入れているということのようです。
チーム思いで、だからこそ厳しい、そんなファンみたいですね。


ちなみに彼らは第二ピリオドから戻ってきました。


しれっと第二ピリオドとか言いましたが、
みなさん、アイスホッケーのルールとか人数、プレイ時間とかってご存知でしょうか。

まず時間ですが、
アイスホッケーはピリオドと呼ばれる単位で試合が区切られていて、
1ピリオドが20分間、合計3ピリオドの1時間の試合時間で、セット間に15分の休憩があります。
ちなみにサッカーと違ってプレーが行われていないときは時計が止まります。

プレイ人数はフィールド上に6人で、ベンチには22人まで入ることができて、
試合中はいつでもいくらでも交代しておっけーです。
実際、アイスホッケーはかなり体力を使うらしく、数分毎ぐらいの頻度で交代しているそうです。


で、ルールなんですが、
基本的にはパックと呼ばれる黒い塊をスティックで打ってゴールに入れるという単純なものなんですが、
ちょっとおもしろいルールが、
相手をしばくとか、スティックでたたくとか、蹴るとかひっかけるとかまぁその手の行為をすると
懲罰ボックスに2分間(ひどいと5分間とか)閉じ込められるというものです。
その間は1人少ない人数でプレーしなければなりません。

この日も幾度となく小競り合いがおき、
3回に一回ぐらいは「おまえ今のはほんまにあかんやつやで」となり、
こんな感じで懲罰ボックス行きになっていました。
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ちなみに反則の一つにおもしろいのがあって、
アイスホッケーは体当たりおっけーなんですが、
3秒以上助走をつけて体当たりすると反則らしいです。

そんなこんなで試合を観戦しまして、
結局この日は白熊が調子がよく、

MC 「白熊は~?」
観客 「4点!!」
MC 「ペンギンは~?」
観客 「0点!!」

というところまでいったところでペンギンが1点返して、
結局最終スコアは4-1で白熊が勝ちました。

なかなか盛り上がって良い試合やった気がします。

みなさんもドイツに来たら是非一度観戦してみてください。
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皆様こんにちは。
ご無沙汰です。
そしてあけましておめでとうございます!(遅い)
せっかくなのでロシア風のメッセージで。
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ロシアのサンタクロース的な人(Ded Morozと言います)は大晦日に来ます。
馬に乗ってくる説、歩いてくる説、いろいろありますが、
何でも凍らせる魔法の杖を持っていて、ふだんは森を凍らせがちですが、
悪い子もたまに凍らせるという、ただの優しいおじいちゃんではないところが
ロシアっぽくていいですね。
Ded Morozの妻に関する情報が一切ないのに孫娘を連れていたりします。

さて、ブログをしばし休んでおり、すいません。
年末前に激しく風邪をひきました。
めったにひかないのに、今回はベッドから起き上がれないぜという状態になり、
それが治ったと思ったらお子さんにうつり、次に旦那さんのターンになり、
そんな中ロシアに行ったりして、
ロシアから戻った今も家族全員で風邪地獄から抜け出せずにいる状況です。
もう何ターンめの風邪なのか…。

あと、大学院のレポート執筆中です。
そのためにロシアでは知人友人にインタビューをしまくり
そうこうしていたら1月は過ぎていきましたね。
言い訳は以上です。(がっつりした)

因みにレポートのテーマは「ソ連へのノスタルジー」にしました。
ソ連時代とか社会主義とかってなんとなく「悪」「辛い」というイメージが
特に資本主義をずっとやってきた国ではあるかもしれないですが、
実は「良い時代だったなぁ〜」と思っている人もけっこういるのです。
ソ連を懐かしむ番組とかブログとかPVとかいろいろあるのです。
全部ロシア語なので紹介しないですが、
例えばこんな「ソ連あるある写真」を多様したPVとかあります。
楽しんでみて下さい〜


最初のi-Phone〜〜最初のi-Pad〜〜
で始まって(画像を見たら何のことか分かります)

サビは
人生で私たちを楽しませる全てのものは
目を楽しませる全てのものは
子供のお手本にする全てのものは
ソ連でつくられた〜〜〜

という大変前向きな歌詞です。

脱線しましたが、

今回は2年半ぶりのロシアです。
ベルリンから飛行機で2時間。ちょちょといけるのはいいですね。

余談ですが、ドイツを飛び立ったのが朝10時、
フライト+2時間の時差+空港からの移動で親戚の家に着いたのが31日の夕方。
ロシアの大晦日は盛大にお祝いするので大掛かりな宴が準備中だったのだが、
宴の開始時刻をきいたところ、
「もちろん、夜11時スタートよ!年越して、朝方4時ぐらいに終了かな!」
とのことでした。
不健康極まりないこのかんじ。
朝4時まで起きてるとかもはや何年ぶりなのか。
盛大な夜を乗り越えるべく、体力に自信のない私たち一家は
親戚の家に到着早々、全員で仮眠に突入しました。

結局朝4時まで家の近くで次々に花火が打ち上げられたので
寝るのがそもそも困難だったのですが。

さて、今回は初めて子連れのロシア訪問です。
ロシアはものすごーーーく子供にとても優しい、時には過保護な国です。

エピソード1:
とにかく、厚着!子供にけっして寒い思いをさせてはいけない!
ということで出会う子供はみんなふとん状の服を着てコロコロしてます。
どこかの子供で参考画像〜〜
maxresdefault













マイナス21度でこんなかんじなのはいいと思うのですが、
プラス5度とか、寒いけどそこまでではないやろという時でも
やっぱり厚着させられてます。風の子の概念は皆無に近し。

ロシアに着いた日はプラス6度。
飛行機からタラップをおりて歩いて30秒のところにあるバスに行くにあたり
うちのお子さんが帽子なしで外着を着ていなかったら

スッチーに怒られました。Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)うぇ

うちのお子さんは暑いのが大の苦手なので
その後もそこそこ厚着(でもロシア的には大変不十分)で外出をしていたら

いとこの奥さん(私と同年代)においこらーーーの勢いで
あったか服一式をプレゼントされました。Σ(゚д゚;)
不意打ちで。

一式というのはモフモフの外着と帽子マフラー手袋と
ベビーカーにつける羊の毛でできた袋状のカバー。
このカバーの中にモフモフの服のお子さんを入れると
マイナスの世界にも対応

このまぁまぁ押し付けがましい親切がまぁまぁロシア人の特徴だったりします。

エピソード2:
駅のホームに行くのに階段を上り下りするのですが、
ドイツでもロシアでも男性の方がベビーカーの持ち運びをよく手伝ってくれます。

でも手伝い方が違うのに気付きました。

ドイツでは半分持ってくれるパターン。
私とお手伝いしてくれる人でせぇのでベビーカーを持ちます。

が、ロシアではお手伝いしてくれる男性の方が一人でほいさと持ってくれて
むしろ持たせてくれません。

なんというマッチョさ(・∀・)

私の観察では、なぜか軍人の方が良く持ってくれました。
実はロシアはけっこうレディーファースト徹底の国なのです。

いろんな人が手伝ってくれるのは良かったのですが、
ロシアの街中は全くベビーカー車いすに対応しておりません。

例えばマンションの表の出入り口に階段があって
そこにスロープがついているのですが、その角度は間違いなく

即座に事故死できるものです。

この難所をなんとかこえて、頑張ってなんとか駅にたどり着いたとします。
サンクト・ペテルブルクの地下鉄は長ぁ〜〜くて
めちゃくちゃすごい角度と速さで動くエスカレーターで
ようやくホームに着ける仕組みです。

ここでもっかい確実に事故死できます。


エレベーターなどという生ぬるいものは一切用意されておりません。

そんなわけで外で車いすの人をみかけることはほぼ皆無です。
引きこもりに追いやられる環境なのが改めてかわいそうやなと心から思いました。

車いすよりベビーカーはだいぶマシではありますが、
このエスカレーターを乗りこなすのに日数がかかりました。
最初は本当にジェットコースターに乗る気持ちでした。
そこも回りの人に言ったら手伝ってくれるんですけどね。

エピソード3

美術館にいこうと思ってお子さんと一緒に列に並んでおりました。
因みに私はお子さんを抱っこ紐に入れてたまに大好きな美術鑑賞をしております。

お子さんがあーーとかうーーーとか言いますが、
そういうのを気にしない雰囲気の美術展なら十分行けます。

それでまぁ並んでいたら、一緒に並んでいた人たちに

子供が寒いでしょうがーー!ベビーカーの人は順番守らなくていいのよーーーー!

と怒られましたΣ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)

知らなかったよ、そのルール。(・∀・)

こうして全く意に反して全ての人を追い越して入れてしまいました。

で、この時にいった美術展が面白かったので、最後に紹介したいと思います。
アイワゾフスキーという19世紀の画家の展示です。
生誕200年を記念した特別展示でした。

この画家は生涯ひたすらに海を描きました。
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画像ではなかなか伝わらないですが、とても美しいです。
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ロシア海軍もよく描いたのですが、あまりに上手なので
海軍から船の設計図を特別に提供されて描いたりとか、
写実性追求のために特別に大砲を発射されてそれを写生したりとか、
してました。
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そして海軍に貢献したので海軍を描いた年数=海軍に在籍した年数
に特別にカウントされ、最後は海軍の中でもものすごい高位にのぼりつめたのでした。

今回は美術館も一回だけだけどいけたし、
マイナスの世界もしっかり堪能したし、
お子さん用のロシア語の本も買えたし、
大好きな毛皮を着たニシンも食べれたので満足なロシア滞在でした。

次回以降またドイツでの生活についてちょいちょい書いていくので
今年も宜しくお願いします〜〜

まずはレポートを終わらせねばですが('A`|||)

はい、ちょっと遅れましたが、あけましておめでとうございます!
皆さん、新年をいかがお過ごしでしょうか。旦那です。

先日、というか昨日、このブログの読者というか僕たち夫婦の高校のときの友達から
ブログの更新が滞っているけど一体どうなっているのかとクレームが来まして、
なので今急いで書いてます! 

僕らも更新せなあかんなせなあかんなと思ってはいたんです。
思ってはいたんですが、実は僕が年明け早々から体調がごっつ悪くてですね、
年が明けてからもうそろそろ20日ですが、
うち16日は病気という状態です。
2017年の8割がなんらかがおかしい状態です。今のところ。

片方がそうなってしまうと、もう片方が家事なり子育てを多目に引き受けないとダメなので、
どっちも何もできなくなってしまうんですね。

では、そもそもなぜ風邪をひいたのかという話をしたいと思うのですが、
もうタイトルで半分というか8割書いてますが、
僕たち家族が今年の年越しはロシアの親戚の家にお邪魔した話からさせてください。

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大晦日からロシアに行ったんですが、
僕はロシアは今回で4回目でした。

夏2回、それで今回が冬の2回目やったんですが、
今までの訪問では、
夏冬関係なく基本的に下痢気味、
1回目こそそれ以外割と大丈夫やったものの、
1回目の冬は中耳炎なってもてしばらく高熱、
2回目の夏は風邪と、
今までロシアに行くたびになぜか体調を崩すことが多かったんです。

しかも今回は冬。
寒いぞーロシアの冬は。

そんなこんなで覚悟していざロシアに着いてみると、なんと雨が降っていました。

どういうことかというと、雨が降ってる→雪じゃない→氷点下じゃないということで、
ロシアの冬に雨が降っとるというのは温かいの証みたいなものなんですね。

ちなみにロシア人はけっこう雪がないとヤダという人が多くて、
温かいのはえぇんやけどねぇぇ、という感じでした。


まぁほんでですで、
大晦日から山ほどお酒飲みまして、
1晩でウォッカが2本とか3本とか空いていってました。

僕も毎回ロシア行ったらウォッカ消費担当なんですが、
今回は驚くべきことが判明しました。

僕はグルテンが多い食べ物を食べるとお腹を壊す緩めのグルテン不耐性っぽいんですが、
そうでなくてもお腹を壊すことが多くて、
大晦日から新年にかけての夜も新年早々まんまとトイレに籠ってたんですが、
「そういや毎回ウォッカがぶ飲みしたらお腹壊す気がする。調べてみよ」と思ってググってみると、
なんとウォッカはグルテンが多く含まれているやーつでした!

ロシア行ったら毎回めちゃくちゃお腹壊すので、
水があかんのかなと思っとったら、ウォッカがダメやったんですね。

ウォッカで消毒するぐらいの気持ちでウォッカ飲んでましたが、裏目ってました。
というか今書いてて思いましたが、別に菌にやられているわけじゃないので消毒する相手が不在でした。

まぁなんにせよ、これに気付いた僕は二日酔い絶好調のお正月のお昼にウォッカを注ごうとしてきた義理の叔父にこのことを伝えました。

そのときの義理の叔父叔母の残念そうな顔は忘れられません。

あまりにも残念そうな顔をするので、
「だ、大丈夫です大丈夫です!ふ、不耐性とか関係あるかーぃ!飲む飲む!飲みますよぉぉ!」
というて、飲みました。
でもなんとなく3杯までにしてみたら、お腹壊しませんでした。

別日に、5杯まで試しましたが、大丈夫でした。

もしかしたらグルテンとか関係なく、
単純にウォッカ10杯とかその上シャンパンとか
アホほど飲むからあかんのかもしれません。

まぁなんやかんやで今回はちょっと飲む量を意識した結果、下痢はこの一回だけですみました。

え、これって
下痢、解決したやん!

なんやなんや!これでもう心配せんでえぇやん!
ロシアでトイレ入るときに紙なんか備えつけられてないから受付のお金払うおばちゃんにトイレットペーパーくれ言うもののミシン目2つ分ぐらいの「いやいや、ちょっとちょっと。え、ほんならおまえはこれで拭き終わんの?」って量しかくれへんから常にMyトイレットペーパー持ち歩く必要もこれでないやん!

ウラー!

で、ウラーしてたんですが、
ロシア側はウォッカに続く第二の牙を剥いて来ました。

寒さです。

大晦日こそ気温はプラスやったものの、
ヨーロッパは年明けから寒波が来たらしく、
フェイスブック上ではベルリンの友達が
「-7度やって今日。マジ寒い」やら
「雪降っとる。マジ寒い」やら文句を言うてましたが、
ロシアは年明けたらすぐに-10度、
ほどなくして-20度を下回るというとんでもない気温になりました。
結局滞在中に最高で-24度、体感気温-30度という気温になりました。

-7度とかこれにくらべたら春ですよ春。
気温差17度って東京と沖縄ぐらいありますからね。


で、とんでもなく寒いんですが、
台風のときに外に出たくなる心理と一緒で、試しに外に出てみたい。
そして凍った水の上歩くやつやりたい。

よっしゃ行ってみるか!ということで、
こんな感じで装備を整えます。


・毛糸の帽子
顔、首
・毛糸のマフラーで鼻までカバー
上半身
・ノルウェーのあったか肌着
・ロンT
・毛糸のセーター
・分厚いダウンジャケット
・毛糸の手袋
下半身
・ノルウェーの股引
・靴下
・上から毛糸の靴下
・裏起毛で厚底の靴

特にこのノルウェーの上下の肌着がウール100%のめちゃくそあったかいやつで、
うちに居候しとった友人がお礼に買ってきてくれたんですが、
なんとこれ一枚にユニクロのウルトラライトダウンジャケット着ただけでお出かけしても
0度ぐらいまでは全然寒くないという、さすがですでノルウェーさん!という代物でした。

ダウンジャケットも、定価5万もするけっこうなマジなやつです。
Zalandoアウトレットで1万5000円ぐらいでお安く仕入れてきました。ベルリンの人はマジであそこで買うべきです。


で、いざ出陣。

5分ぐらいで目の端のまつ毛が上下で凍り付いて、目が開きにくくなってきます。
なんか鼻の中もシャリシャリしてきます。

30分もすると、叔父さんはひげが凍り付いてました。

でも、さすがにこれだけ装備を揃えると、-24度とはいえそれなりに大丈夫なもんで、1時間ぐらいは外にいられるんですが、
それを超えると、
なんというか、
体の保温機能が効かんくなってくるというか、
体が芯から冷えだすというか、
おそらく、靴が冷気を防御しきれずに足裏に伝わってくるようになるのが1時間ぐらいやと思うんですが、
そうなるともうアウトです。
どんだけ重ね着してようがガタガタし始めて、カフェなりおうちなりに逃げ込まないといけません。

近くの公園行って、水の上歩いて、そのあとは逃げ帰って来ました。

でも、ロシア人のすごいところはどんだけ寒くてもみんなけっこう外出しとるというところです。
ドイツはマジで寒い日は誰も道歩いてません。

服屋とかふつうに行ってますし、
カフェもお客さんいますし、
カップルもデートしてます。

他にも、
交差点で立ち尽くしとるおばあちゃんや、
道の真ん中で立ち尽くしとるおばあちゃんや、
公園の真ん中で立ち尽くしとるおばあちゃんなど、
なぜか立ち尽くしとる系おばあちゃんを複数箇所で見かけましたが、
あの人たちは別に家におったらよかったんちゃうかなと思いました。


で、「はいはい、寒いのに外出たから風邪引いたんやろ」と思ったと思うんですが、
寒さ自体はどうにかなるんですよ。
それでもってロシアは部屋の中をめっちゃ温かくしてます。
泊めてもらっていた叔父さんのおうちは室温が25度でした。

外と内の寒暖差50度です。

「はいはい、寒暖差にやられて体調悪くなったんでしょ」って思ったと思うんですが、
ちゃうんですよ!

寒暖差が悪いことしとるのは間違いないんですが、
自律神経がどうのこうのとかそういう話ではなくて、
寒暖差がすごいと空気が乾燥するんですよ。

どういうことかというと、
空気は温かいほど水分を含める量が多くなるので、
逆に-24度の空気には絶対量としてはあまり水分が含まれてないんですが、
そもそも空気自体が含むことのできる水分の容量も少ないので、
湿度(その温度の空気の水分を含める容量に対する実際に含まれている水分の割合)は、90%とか高いんです。

やから特に乾燥はしてないんですが、
それが今度部屋に入ってきて25度に温められたときに、
空気中に含むことのできる水分の量は大幅に上がるにも関わらず、
もともと含まれている水分の絶対量は変わらないので、めちゃくちゃ湿度が下がるんです。

部屋の湿度系をみると、なんと18%。

サウナの中が5~20%ぐらい、
砂漠の湿度がだいたい20%ぐらいらしので、お部屋の中砂漠状態です。

対策は空気中の水分を増やすか、空気の温度を下げるかなんですが、
旧ソ連建築の叔父さんのおうちの暖房はなんと調節つまみがなく、
じゃあ窓を開けるかと開けるとさすがに寒過ぎ、
じゃあ加湿するかとびちょびちょにしたタオルを下げて、お湯を張った桶を置いても湿度はたいして上がらずという状況でどうにもならず、

これに僕の鼻と喉がまんまとやられました。


その後現在までの経過をまとめると、

38度オーバーの高熱と無限に鼻水出る

でも帰らなあかなから飛行機乗る

中耳炎なっとったらしくて耳抜きができず気圧で耳やられてマジで耳聞こえんくなる

耳痛すぎるから週末やったけど救急病院行く

一旦薬もらうも全然治らず会社休む

4日寝て、とりあえず耳は回復したから復帰する

まだ鼻は止まってないから頻繁に鼻かむ+点鼻薬の副作用で毎日けっこうな量の鼻血が出る

10日以上に渡る連日の出血で貧血で倒れそうになる

鉄剤を飲む

マシになったから会社に復帰する

と思ったら再度謎の38度の高熱が出る

奥様「そういえば、今日うちの親とスカイプしとって風邪の話したら、ロシアではそういうときはウォッカを足に塗って、毛糸の靴下を上からすぐに履いて寝れば熱が下がるって聞いたで」

おれ「何それおもろいやん笑 やってみよか!」

謎に熱下がる

でも全身に赤い発疹ができる

医者に行く

医者「うーん、症状を見る限りウイルスではない。発熱も今はないし、アレルギーやと思う。アレルギーでも発熱することあるねん」

おれ「最近特に何も新しいもん食べてないです」

おれ「あ、でもそういえば、昨日の夜なんですけど、あ、僕の奥さんロシア人なんですけど、彼女が母親に僕の風邪が治らない話をしたら、ウォッカを足に塗れって話になって、それってなんか関係ありますかね?」

医者「ううん、ないよ」

医者の目(あとそんなんしても意味ないよ笑)

おれの目(そうですよね笑)

_人人人人人人人人人人人_
> でもじゃあ何かわからん <   ← イマココ
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
 



こんな感じです。 

ロシア人は何でもウォッカに頼り過ぎという話は長くなるので今回は置いておくとして、
どうしたらいいんでしょうかこの全身の謎の発疹。

前日食べたものと言えば、
ごはん、豆腐とわかめの味噌汁、焼き鮭という30年食べ続けてきたふつうの日本食で
これのどれかがアレルギーやったら日本人を継続することが危ぶまれるレベルの食材やし、
アレルギーであってほしくないな~。

でもほんならなんなんやろな~。

今週人生で初めてルイボスティー飲みましたけど、ルイボスティーってアレルギー聞いたことあります?
ないですよね。

まぁなんか今度アレルギーチェックでもやってみよかなと思います。

そんな感じで更新が遅れましたが、
2017年も週一弱ぐらいのペースでやって行きますのでよろしくお願いします! 

皆様、こんにちは。

クリスマスシーズン中のベルリンから奥様です。
この記事がなかなか完成せず、クリスマス目前になってしまいました。
すいません。

クリスマスより1ケ月前に旦那さんからのプレゼントをもらいました
人生初のタブレットです

これでいつでもどこでもガリ勉ができる( ̄ー ̄)ひゃほーい
子供の睡眠を狙って勉強しているので、タブレットは隙間時間キャッチに最高ですよ

さて、最近我が家に居候さんがいらっしゃいます。
ちょくちょく登場しているノルウェー人カップルです
というのも、
二人は3ヶ月前に引越を決意(ドイツでは3ヶ月前に出ることを言わないといけない)
が、おうちがなかなかみつからず、文字通りホームレスになってしまったのです。

ベルリンでのお家探しの過酷さは旦那さんが数回に渡り紹介をしていますが
これとかこれとかこれ
これは私たちが子持ちで条件をしぼりまくったからなだけでなく、
自由な身の未婚カップルで起こることのようです。

厳しいということが改めて身にしみる…

お互いに気をつかうことももちろんあるものの、
前に寮生活をしていた時と似たような、毎日が新発見の楽しさもあります。

食事を作り合ったりするので、ノルウェー流のサーモン料理を教えてもらったりしています。
こんなかんじ↓
image1(7)
























魚がでか過ぎて、入る皿がなく、じかに天板にしこんだ。

オリーブオイル+バーベキューソース+レモン汁を混ぜたマリネ液に6時間ほど漬けてから
この液をかけてオーブンでじっくり焼くのですが、

これがウマい!!

魚にバーベキューソースは個人的にびっくりの発想だったのですが、
そんな固定観念を吹き飛ばして、ぜひつくってみて下さい。マジでうまいです。

そして飲んだノルウェーのイモ焼酎的なやつ。
次の日、旦那さんが珍しく死んでました。私もひきずってました。
image2(5)
























ノルウェー人カップルの彼女さんが料理好きでいろんなことを教えてくれました。
ラザニアのつくり方とか(えー、知らなかったです)
アボカドの向き方とか(えーえー、私の料理歴の浅はかさが露呈しますね)

私は味噌汁の作り方とか豚の生姜焼きを教えました

さて、クリスマス一色のベルリン

まず、ドイツの場合は遠くにでかけなくても、
近くのその辺の家が十分にクリスマスなかんじ。
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ファンキーなおうちタイプ
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青でまとめたよタイプ
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お花とのバランスがなかなか良い窓辺
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こちらは小さなお子様がいるのかな?ほわんとあったかいかんじです。
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マンションの中庭の真ん中にこんなクリスマスツリーが出ていたり
(というか、マンションの中庭にたまたま?生えていたモミの木に
頑張って飾り付けしたんだろな)
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美容室はモミの木を窓にはわせ過ぎて中が見えないけど(営業問題なしか?)
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これは全部家の回りをちょちょっと歩いて撮りました。

そしてドイツといえば、クリスマスマーケット〜!
これはさすがにちょっと出かけないといけないですが、
けっこういろんな駅でやっているので遠くに行く必要はありません。
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お子様の防寒もばっちりです。あつぼった過ぎて腕動かせない状況。
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またまた背景効果もあり、サマになっています。
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クリスマスマーケットに来るとなぜか絶対にソーセージを食べたくなるんですよね。
いつだって食べれるはずなのに。
この装置のせいで美味しそうに見えるんですかねー。
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不思議な人たちが活動していたり
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とにかくクリスマスの雰囲気が満載です。
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クリスマスマーケットでもいろいろ特色があって、
例えば北欧をテーマにしているものではアイスランドやスエーデンや
フィンランドのホットな飲み物を楽しめるのです。
あ、ちなみにドイツの定番はもちろん、
グリューワイン(=シナモンとかのスパイスを入れたホットワイン)

せっかくなのでアイスランドのものを試すもとにしました!

それはあっためたビールにラム酒とちょっとのオレンジピールを入れているのですが、

ビールをあっためた時点でまずいですね。

友達と、うん、これはないな、となりました。

この北欧系クリスマスマーケットでの暖房の手段は原始的にでした!
いいですねーーあったまりますねーーー
image3(3)
























そして追加課金であったかストーブの上に座って用意されたコートに袖を通せるという
ちょっとナゾのサービスも。(赤いのがストーブ)
image1(9)
























最後におまけですが、ベルリンの不思議な天候について。

11月のある日のうちの近く
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この日はベビースイミングのために地下鉄で7駅ほど北上したのですが、
駅を出てみてびっくり。

銀白色の世界
image1(8)
























10キロ以内ぐらいの移動でこの差!?
思わずテンションがあがりました。

ではでは、次はドレスデンというまちに行った話をしようと思います〜〜

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