奥様は商社ウーマン

商社ウーマンの奥様の都合でハンガリーに移住したあと、グローバルITエンジニアの旦那の仕事でドイツに移住した夫婦の日記。現在は年子の男の子二人を育児しつつ、日本で働いています。

2015年09月

続編のパナマです!

いきなりですが、パナマはどこでしょー?( ・Д・)
はい、私もイマイチ知りませんでした。
パナマという国はどこにあるかというと、ざくっとメキシコの下らへん。
間にみなさんがきいたことあるのかないのか、
思わずコーヒー豆を思い浮かべてしまう国たち〜
Map_of_Panama_and_neighboring_countries
















実はパナマは中南米でビジネスをやる上で要所の一つらしく、
パナマの首都、パナマシティーこんなかんじ。遠めにはマンハッタンっぽくないですか?
 (それは言い過ぎ!と現地の人コメント。でも見えるくない?)
image4(6)


















外国人が多く住む高層マンションが立ち並び、どのマンションにもプールがついているようだ。
なんというセレブ感。
ちょろっとのぞかせてもらったんだけど、プールの地平線の先に
海が続いていて、海の地平線の先に空。
そして海の上を涼しい顔したペリカンが飛び回っている。
セレブ感通りこして異国情緒度が高まるばかり。
ペリカンはスピード早過ぎてうつらん。

そして優雅とみせかけて強風で、
飲み物買おうと出してた20ドル札が海に羽ばたいていってしまうとゆー。
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そんな高層マンションの合間をぬってスラム街もしっかり存在している。
貧富の差がわりとあるかんじだ。

中南米を担当したおかげでパナマ人の同僚ができました。イエイ。
みんなすごくマジメで一生懸命!(ありがたや〜
パナマ人の方々の多くは高卒でいったん就職をして、夜学の大学を4-5年かけて卒業します。
私がよく一緒に仕事をしている女の子は私より年下だけど、
すでに私より長い会社生活を送っていて、今は大学を卒業して大学院をスタート。
平日の2−3日は学校にいっているらしい。
(そして学校のあとにメールを返してくれる。ありがたや〜)

ある客先を訪問した際はそこにいる私以外の人が全員、
なんらかのお勉強をしていて、なんだかなんだか反省。
仕事を頑張ってるはずなんやけどなー。でもやっぱり反省。

キャリアを積みながら勉強もするというのはもちろんハードだけど、
真剣度も試されるし、どちらかを「選ぶ」ことなくできる。
何より、好きな時に好きなことを手軽に学べる。
「脱サラ!」なんてしなくても、何回でも好きな方向に走りだせるのだ。
日本で大学があまりにも「モラトリアム」扱いで
こういうオトナが学べるところがもっと増えればなぁ〜

という超絶マジメなつぶやきでした。

さてさて。

そんなパナマの有名なものは運河と日本でも人気のパナマ帽。
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実はこれ、パナマ運河を視察した当時のアメリカのルーズベルト大統領が被っていた帽子がかっこいいという理由で
「パナマ帽」と呼ばれ有名になったオシャレ帽子なのです。
パナマの人たちには、特に関係はございません。

肝心のパナマ運河はこんなかんじ。今、絶賛拡張工事中。
image2(6)


















パナマ運河には博物館が併設されていて、パナマ運河ができるまでとか回りの自然の話とかを
解説してくれる。例えば、こんなとてつもない蛾っぽいバッタがいる話とか。
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誰がこんなんみて楽しむねん!
と思ってたけど、気がついたらめちゃ楽しんでいた自分。
「運河より蛾に興奮してた。」
とあとから後輩に言われた。
いや、虫は好きとかではないです。むしろ平静です。
★こちら参照:http://my-wife-is-a-shosha-woman.doorblog.jp/archives/31996210.html

パナマ運河は100年ほど前に世界中から人が集まって、力を結集して
できた運河。多くのインド人や中国人やバルバドス人が来て、働き、そのままパナマに残り
この国の一部になったのです〜。

まちをちょっと歩いてみる。
旧市街はなんだかヨーロッパっぽい…?
あふれかえる色とりどりの色彩。南国の風。

「ヨーロッパを見た後だとこんな教会はガラクタに見えるでしょ?」と言われたけれど、
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ヨーロッパでこの空の色とそれにマッチする教会の色。
ヨーロッパで再現しようと思ってもできないでしょう。
これはこれで、十分別個のものとして存在していると思う。

輸出された文化が他のところで新たに輝き出す瞬間ですね。

最後にパナマのごはん〜
回りが海だらけだからさぞかし魚料理が発達しているかと思いきや、
意外にもメインはチキンなんです。
付け合わせは揚げたバナナ。
ジャングルが見えてきた…(*´ェ`*)

サンコチョスープというのがめちゃうま。
チキンとタロイモみたいなのと全く解読できないスパイスが入って、
気がついたらスーパーでサンコチョスープのもとを大量買いしてました。
そして不安感からいやがる旦那さんに無理矢理食べさせてました。( ̄ー ̄)うめーだろー

あとで調べてみると、コリアンダーとオレガノとニャメとアヒが入っているらしい。
前半はいいとして、ニャメって誰だい?アヒと連れ立っているのかい?(しょうもない)
http://www.hat.hi-ho.ne.jp/heart_thoughts/panama/sancocho.html

日本で入手できる食材で作っていらっしゃる人もいて、こちらを参照。
http://poppo2010.exblog.jp/20922964/

↑お気づきの通り、やたらとバックにビールをちらちらさせていらっしゃいますが、
そーなんです、めちゃビールに合うんです!ニャメたちが (´▽`)
そしてビールを作ってはるんです〜〜パナマを含むカリブのみなさまたちが。.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ワインからビール文化へ〜〜〜
image4(5)
























「水のように飲んでくれ」という思いをこめて(たぶん)、ライトな私好みのお味


さてさて、中南米の巻の次はドバイの巻〜旦那さんプレゼンツ〜(*゚▽゚*)
アバヤ(あの全身にまとってはる黒い服)にくるまれて誰だか
分からなくなった私の話が出てくるかもしれませんし、出てこないかもしれません〜



皆様、こんにちは〜


執筆を再開するぜと宣言しといて、何もアップしてなかったですねー。

すんません。


まったく言い訳にはなりませんが、

東京の時間の流れはハンガリーの2倍…かそれ以上でして。

日本だと知り合いとか友達が多いのはもちろんなんやけど、

それにしても怒濤のように過ぎていく毎日です。


あー、ゆったりしたハンガリーに戻りたいなぁ…

と旦那さんと二人でホームシックになることもしばしば。( ・Д・)


さて。


前回書きましたように、わたくし(奥様の方)は中南米の担当になりまして、

今回は初出張のおはなし。

ハンガリーから帰ってきて2ヶ月後の話なのでなかなか前の話で重ねてすんません。


あ、ちなみに、このブログがハンガリーにご興味のある方々から

「参考になる」という 意見をいろいろ頂いておりますが(ありがとうございます)、

ここからは まったくたぶん誰の参考にもならないブログになっていきますのであしからず。


さてさて。


初出張はウルグアイ、でした!

ウルグアイがどこにあるか分かる人〜

私は知らなかったです。

南米大陸の南の方にアルゼンチンがあるのですが、そこの横です。  

uruguai-1















南米に旅立つこと自体が初めてだったのですが、 チェックインすると今までもらったことのないチケットの数Σ(・ω・ノ)ノ

1回のフライトで3枚も。

今までのフライト時間最長記録が乗り換え入れて16時間

(これが日本からハンガリーまでかかる時間)

それをはるかに越える約24時間のフライトである今回。


1回目の乗り換えまでの思い:あーいけるいける。


仕事しとこ〜、映画もあるやん〜


1回目の乗り換えのあと:そろそろ疲れてきたな〜

でもまだ仕事残ってるし、読みたい本あるし、プエルトリコ人のおじさんが話しかけてくれるし。


2回目の乗り換えのあと…


絶望。


パソコンは電源切れ、本は読み終わり、飛行機で映画は観れず、南米大陸は広大。


思わず、座席の上で正座になってしまうわたし(ホンマに)


人生で初めて、フライトの長さで発狂しそうになりました。


きっときっと心構えが足りなかったのでしょう。


着いてみれば、そこは夏まっさかりのウルグアイ(日本は冬)


ヤシの木の間から見える朽ちていきつつあるヨーロッパ風の建物たち。

遠い昔の植民地の香りが漂ってきます。

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でもなんだか不思議な建築もあったりして楽しい。この建物の用途は最後まで分からないままだったけど。image3(3)
























ウルグアイはイタリアとかスペインからの移民がつくった国なので、

南欧っぽい風貌の人が多いのです。(私もそこそこ混じれる♫いえい♫)  

image1(5)























気になる原住民は…

「皆殺しにしちゃったからね〜ははは〜」

と超絶ブラックなことを現地のおじさんが言うてました。Σ(・ω・ノ)ノ


ウルグアイの首都はモンテビデオ。こんなかんじ。けっこう近代的。

image2(3)
















でもまちにおりてみると、もっと全てがこぶりでちょこちょこ

ヨーロッパ人が故郷を懐かしんで作ったであろうものもちらほら。なんかそれっぽい。

image4(3)
























朝のモンテビデオを歩いてみる。

職場に急ぐ人々は片手に水筒、もう片手にマテ茶をかかえています。

ぽってりとしたツボのようなものにストローがささっていて、

ツボの中にはマテ茶の葉っぱがぎっしり。

水筒からお湯を注いでいつでもどこでもマテ茶を堪能できる状態なのです。

日本で言えば麦茶のペットボトルをかかえているようなものなのでしょうが

ペットボトルではここまでの異国情緒はなかなか出せないでしょう。


スーパーにいくとキロ単位でマテ茶が売られていて、私は小さいパックを買ったけど、

コーヒーといっしょで目覚まし効果がある、らしい。


詳しくはこちらのどなたかの参考情報をご参照下さい〜〜

http://tokuhain.arukikata.co.jp/buenos_aires/2010/03/post_88.html


こんなにウルグアイの名前を出してるんやけど、

ウルグアイには何があるのかという話。ヽ(・ε・)人(・ε・)ノ 


その1:ウマい肉! じゃじゃん! 会食がこのパターンになること多し。  

image3(4)























しかも皆さん、量を食べ慣れているせいか、毎回キロ単位の注文。

ひゃっ。

日本人が平均で年間で食べる牛肉の量:12kg 

アルゼンチン人が食べる量:70kg

これ、1ヶ月あたり1ヶ月約6kg。1週間あたり約1.5kg。

毎日必ず200gは着々と食べる、しかもそれを国民全員が。すごい

ウルグアイ人のビジネスパートナー曰く「肉を食べないと元気が出ない〜〜」

消費量に関する参考資料(ちょっと古いけど)

http://www.alic.go.jp/annual/2003/fore/資料HTML/beef/beef-pre.html


そういえば、アルゼンチンのお肉は美味しいので有名だけど、

ウルグアイはその隣なので美味しくないわけがない!


因みに、なんだかいろんな規制アルゼンチンのお肉は日本にあまり入ってこないけど、

みなさま、世界のどこかで賞味する機会があったらぜひぜひ


その2:リゾート じゃん! 立派なリゾートです。

因みにこれは冬景色。 さみしさのカケラもありません。さすが、南米。Σ(゚д゚)

image4(4)

















いちおうですが、仕事でいってます。けっして泳ぎにではありません。 漁港を狙ってアシカがやってくるのです。 私はぼーっとしていて水の中に潜っていくしっぽの先しかみれなかったけど。なんだか


その3:世界一貧しい大統領(元)  

厳密に言うと、もう変わっちゃったんだけど、今だに1987製の車に乗り、

大統領官邸に住まず、モンテビデオ郊外の農場に住まい、収入の大半を寄付しているという

ものすごーい大統領なのです


ぜひこちらをご参照下さい。

http://matome.naver.jp/odai/2141810938338364601


もっと真剣にこの大統領の思想を学びたい方はこちらをどうぞ

「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

http://whats.be/2180


たぶん、住めばもっともっといろんなところを発掘できるんだろうけど、

こんなにうわべでも十分に面白い〜〜

なんと今までいた世界から遠いことか…(遠い目) 


次はパナマに移動です〜


<続く>  

どうも旦那です!!

すんません、ブログの更新去年から止まってました!
というのも理由があって、
奥さんの駐在が終わり日本に帰って来ることになったからなんです。

そうなんです、今年の1月からは東京に住んでます!

一応ハンガリー の滞在ブログっていう体で今まで書いてきたので、
おいおいどうする日本帰ってもたでこれ、もっかいブログ新しくしてやりなおす?テーマ変える?タイトル変える?
っていろいろ話たんですが、
結局、いろんな方に「別にハンガリーじゃなくてえぇからとりあえずなんか続編書いて」 って言われたので
てきとうになんか毎日のこと書いていきます。 
まぁ旅行とかで海外けっこう行くしな。そんな話とかしていきます。

さて、ほんならそんな感じで、とりあえず今回は近況報告だけしときますね。

・旦那
ハンガリーで働いていた会社は泣く泣く辞めました。
かなりみんなと仲良くやれていて楽しかったのですが、
お給料が現地のお給料だったので、
リモートで働いてもいいよとのことだったんですが、
お給料が学生のバイト並ではちょっとな...ということで、就活しました。

で、ハンガリーにいる段階から就活しまして、
意外といろんな会社がスカイプとかで面接してくれたりするんですね!
それで2014年10月の段階でもう採用を決めてくださった会社があって、
今はそこで働いてます。またエンジニアしてます。
一応日系なのですが、買収された元外資企業で、オフィスは外国人だらけです。
同僚はインドネシア人、上司はオーストラリア人、となりのチームにはロシア人、イギリス人、
そんな感じの職場です。

今度は会社に日本語読める人がいるのであんまり会社のこと書けないですが、
まぁなんかおもしろいことあったら書いていこうと思います。

とりあえず、次回からは日本に帰る前に行ったエジプト旅行の話でも思い出して書いて行きたいと思います。


はい、ほんなら奥様。


・奥様


お察しの通り、ハンガリー滞在を通じて、ロシア界隈だけでなく、

東ヨーロッパというかヨーロッパ全体に詳しくなりました。


日本に帰ってこの知識を活かすぜーー


と思っていた矢先の異動先…



中南米担当。




ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!


これぞ素晴らしき商社人事。


もっともっと鍛えてあげようという優しい心遣いから

一気にゼロに戻されるこのかんじ。

言語面でのアドバンテージも一気になし。


すぺいん語なんて知らない。

というか、な、なにも知らない…


その上、担当国は10カ国以上。


(☆゚∀゚)イエーイ


アルーバの書類が回ってきましたよ〜

スリナムがヤバい!

キュラソー、頑張れ


このカタカナ用語たちはみんな私の担当の国の名前です。


すっごくざっくり言うと北アメリカと南アメリカの間に

挟まれたカリブ海に浮かんでるのです。(半年以上たった今なら地図で指せるよ。)


ということで、日本の居心地のよい生活をエンジョイしつつ

完全な異国と対峙する刺激的な日々を送っております。なんてラッキー♫


そんな初めて出会うラテンの人々の話や、

もう少し日常な日々についてつれづれと書いていきたいと思います〜。


改めまして宜しくお願い致しますです。

 

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