奥様は商社ウーマン

商社ウーマンの奥様の都合でハンガリーに移住したあと、グローバルITエンジニアの旦那の仕事でドイツに移住した夫婦の日記。現在は年子の男の子二人を育児しつつ、日本で働いています。

2016年11月

皆様、こんにちは。

ベルリンはすっかりクリスマス模様です。
その様子は次の会で紹介するとして、今回は別のお話。

電車に乗っていたら、「ランゲージ・エキスポ」の広告が出ていて、
早速調べてみると、何やら各国の言語とカルチャーを楽しむイベントとのこと。

しかも無料。

しかもボリウッドダンスのワークショップもあるとか。
ボリウッドダンスってこんなのとかこんなのとかです。
これはアツい。
ぜひともやってみたい

しかーし!
あらゆるところにお子さんをどんどん連れていくポリシーの私でも
さすがにお子さんもってこれは踊れんゎ。

ということでベビシッターデビューをすることにしました!

早速頼りになるベルリン在住のロシア人の友達に相談したところ、
口コミ〜口コミ〜口コミでたどっていって
ウクライナ人のGさんにたどり着きました。

安いかつロシア語話せるシッターさんとなれば、
この口コミが最強なんです。

とは言え、
どーーんと構えて育児することをモットーにしている私でも
知らない人にいきなり大事なお子さんを預けるのは心配やなーと思っていたら、

一回事前にシッターさんと会って、その人となりとか子供への接し方を見てみるといいよー
と同じ友達がアドバイスをしてくれました。

それは良い。そうしよーー。

電話口での声はなかなか若そうだったけど、
大丈夫かなーと思いつつ待ち合わせに向かいます。
海外ドラマの影響かもだけど、ベビーシッターって若い子のイメージあるじゃないですか。
今回、預けることになって思ったけど、
できれば若い子より断然経験豊富なおばちゃんに預けたいですね。

そして現れたGさんは

おばちゃんもおばちゃんでした。( ´∀`)つ

とりあえず、ホッ。

その後、私の奢りで(もちろん)お茶をしつつ、
Gさんといろいろおしゃべりして、これは預けても大丈夫だなーと思ったのですが、

Gさんの人生、なかなか壮絶でした。

ウクライナの村出身で、
自身も息子が3人いらっしゃいます。
上は24歳で兵役から戻ったばかり、下は11歳です。

見た目は50代半ばかなー
とか思っていたら、実際は

42歳でした。Σ(・ω・ノ)ノ

最初のお子さんを18歳で産んではるのですね。

ウクライナでは仕事がないからということで
息子たちを旦那さんに任せて出稼ぎに出たGさん。

最初はポーランドでサクランボ摘みと林檎摘みをしていたそうです。
朝6時から夕方6時までの12時間。休みは昼休憩1時間のみ。週6日です。

これだけ働いて月800ユーロ。(10万円未満)

あまりの過酷さが故、3ヶ月で10キロも痩せたそうです。

そういう種類のダイエットと思えば良いけど、
そういう種類の仕事と思えば、それは大変過ぎる。

地元に戻ったGさんですが、次にドイツでのクチがみつかったので
急いで荷物をまとめてベルリンに来ました。
家庭に住み込んでのベビーシッターです。(←けっこうメジャーらしい)

しかし、住み込んだ家庭の奥さんがドロドロしたドラマ級に
意地悪度抜群だったので、ウクライナに帰ると嘘ついて
その家庭を出て、フリーで働き始めました。

Gさんのように中卒の人が働くといえば、
それはベビーシッターか掃除の人になります。

ということで、今は複数の掃除の仕事を掛け持ちしつつ、
たまにベビーシッターをしつつ、2年間、一度もウクライナに帰ることなく、
息子に会うこともなく、働き続けているそうです。

というのも、実は、すでにビザは切れて違法ステイ中なんですね。

最初のビザは1年で切れてしまい、
「お金を節約するため」延長をしないことにしたそうです。

今はあと2人のウクライナ人女性と3人で1つの部屋に住んでいるそうです。
これで住宅費を大幅カットできます。
夜はカフェの掃除をしているので、余った食品を持って帰れるとのこと。
これで食費が浮きます。

ウクライナで家を買おうと思ったら30,000ユーロ(400万円ぐらい)するので
ドイツであと2-3年頑張って働いたら家を建てれると言ってました。

なんという、絵に描いたような出稼ぎ生活なんでしょうか…。

旦那さんは出稼ぎに来ないの?ときいたら、
男性の出稼ぎは建設現場とかキツイ仕事がメインだけど、
旦那さんは心臓病持ちでそれができないから来れないと言ってました。

Gさんの仕事は全て口コミでゲットしているので、
正式な雇用契約もあるはずがありません。
ウクライナに帰ると、今までゲットした仕事を失ってしまうので
そんな懸念もあって帰れないと言ってました。

休むと任された仕事をなくすかも…
これはもはや日本のサラリーマンに通じる何かがあるような気がしてきます。

Gさんの話をききながら、私の頭にはいろんなことが思い浮かんでました。

まず、違法ステイを選択してしまうという決断はとても同意しかねます。
そこはお金を節約するとこではないんちゃうかと。
私が諭す立場ではないので何も言わないけど。

そして教育格差、故の凄まじい収入格差。
それによって決まってしまう社会的な位置。
家族を置いて、家族を養うため、国境を越える女性たち。

そして何よりも思ったのは「境遇」ということ。

Gさんの回りには似たような境遇の人ばかりで、
私からすると「凄まじい」と思うようなことをいたって淡々と語ってました。
それが「普通」の世界に生きてるんですね。
特別「不幸」とも思っていないようでした。

一方、私の回りには出稼ぎをしている友人はまずいません。
同じウクライナ人でも、です。
それはたぶん全て「教育の差」から来る「境遇の差」だと思うんです。

結局、自分の回りにどういう人たちがいるかで自分の住む世界は形づくられます。

長時間働く環境にいれば、それが「普通」になるし、
「博士号」をとっている人たちばっかり回りにいればそれが「普通」になるし、
海外で働く人ばかり回りにいれば、それも「普通」だし、
林檎摘みのような季節労働者ばかり回りにいればそれも「普通」です。

小さな繭のような世界がたくさんあって、
その世界同士をまたげるはずなのに、またがない、それともまたげない、
それともまたげないと思っている…

なんだか、浮かれたボリウッドダンスをする前に
重い社会現象について思いを巡らすことになりました。
当日はGさんにベビーシッターをお願いすること決定です。
(因みにお値段は1時間あたり7ユーロ=800円ちょっと。因みに彼女の言い値です。)

そんなこんなで、やってきました。
ランゲージ・エキスポ!
ブースがいっぱい並んでおります。
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くるっと見てみると、何やらいろんな語学学校が資料を揃えて
言語を学びたい人たちを全力で取り込もうとしております。
何やら英語を学ぶには地中海に浮かぶマルタがいいらしいですよ〜〜

電車の広告だと社会人のためのイベントかなーと思っていたのですが、
なぜか中高生がうようよしています。
みんなけっこう海外に興味あるんやなーとか思いつつ、
でもなんだか思っていたんと違うなーとか思いながら

そろそろダンスタイムになってきたので移動。

ダンスが始まりました。
まーボリウッドダンスっていうよりは中東のベリーダンスですな。
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それより、ですよ。
このダンスを取り囲んでいたのは中高生たち。

あの、思春期まっだなかにありがちな、全てをバカにしたような態度?
イタいなーはは〜〜〜的なことを言いながらダンスをみている彼ら。

そんなおまえがイタいねん、と思いつつ。

ワークショップの時間になりました。一緒に踊ってみましょうコーナーです。
あきらかに試そうと前に出てきたのはイケていないであろう女子たち…
そういうのってあの時代なんか残念なぐらい明確なんですよね…。

何、この中学校の時みたいな、
へーーそれやるんや〜〜はずかしーー
という空気。

うっわーーーー

いや、しかし
こっちはわざわざ赤ちゃんを預けてきてるんやぞ、こんにゃろーーー
なんか言われててもドイツ語分からへんし、いいやーー

と思って私はイケていないであろう女子たちに混じって一緒に踊ってやりました。

へっ

でもまぁ全体的にあんまり期待していたほどではなく、
なおかつ社会人にとって有意義な情報もあまりなかったのが正直なところ。

悔しいのでオマーンのコーヒーを飲んで(←フレイバーがあってめちゃうまい!)
ヘナタトゥーをして帰りました。
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イベント自体はイマイチやったけど、
今回のおかげでベビシッターさんをみつけれたのは収穫やな。
これは心強い。

友達がちょっとやったら預かってあげるよーとか言うてくれるのですが、
金銭がからまない分、申し訳ないなーと思ってしまうのですが、
サービスとしてベビシッターはいい人さえおったらとてもありやなと思いました。

最後にもういっこ最近行ったところ。
私の趣味というかストレス発散の一つが美術館にいくことで、
日曜日に旦那さんに子供預けてちょいと行ってきたりするのですが、
この間観に行った絵画の展示と同じ美術館でたまたまやっていた

D.I.Y展を除いてみました。
DO IT YOURSELF!

最近日本でもはやってますよね。
ドイツは一大DIY大国です。
ホームセンターが人気アパレルブランド級に混む国です。ホンマです。

ということでこの展示もめちゃ人気でした。

どんなのがあるかというと、
プラモデル感覚でつくれる家具とか↓
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庭の古い椅子を再利用してみたよ、とか!これでゆらゆら〜
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スーパーのカートも椅子にしちゃったよ、とか
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そしてこのカートの後ろにある物体にお気づきでしょうか?
なんでも椅子になるといういい例です。
ホンマに座って大丈夫なんかな…
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何やら、ドイツでは資本主義とともに台頭してきた消費社会に対する
反抗としてDIYの文化が発達したそうです。(とこの展示で学んだ)
自分の身の回りのモノは消費社会の推奨するものではなく、
自分が本当に使いたいと思うモノを自分の手で作るんやー

という、そんな考えです。

因みに、個人的に私はアンチDIYです。
広いおうちがあったら話は別かもしれないけど、
限られた家のスペースで限られた数の家具を置いて生活をしているので
それだったらプロが作った美しくて使い心地の良いものを置きたいと思うからです。

器用に作れる人だったら見方が違うだろうけど。

でもやっぱりカートに座って過ごしたくはないなー。
ガラガラ移動するには便利やろうけど。

アフガニスタンの路上にインスピレーションを得たという
こんな椅子もありましたが、私にはネタに見えるよ。
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次回はクリスマス特集ということで、ではでは〜〜

皆様、こんにちは〜( ´_ゝ`)ノ
お元気ですか?私は元気です!

最近勉強で読んだ資料によると、
世界中の人の3%が自分が生まれたのとは別の国で暮らしているんだそうです。
これを多いとみるか、少ないとみるか。
私は今のグローバル化の中で意外と少ないんやなーと思いましたが。
そして私たち家族も現在この3%に含まれ中ですね。

さて、冬になると街中がくらーーくなって、友達もできなくて
ただただ寒い…・゚・(ノД`;)・゚・
というウワサでしたが、今のところ11月は大丈夫です。いえい!
かなり冷え込んできて0度を下回る日が出てきましたが、イベントは盛りだくさんです。
一部をすでに旦那さんが紹介してくれていますが。
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まず、日本から友達が来てくれて、一緒にベルリンを楽しみました。
例えば、イーストサイドギャラリー。
これはどういうものかというと、ベルリンの壁が崩壊した時に(因みに今年で崩壊から27年です)
その壁にアーティストが絵を描いたもの。
もともとはその後この壁を処分する予定だったのが、あまりにも人気になった為、
結局そのままにして今に至る野外のギャラリー(無料入場)となったのです。

こんなのとか。
いっこめの窓はモスクワで見えるのは赤い広場にたつクレムリンの壁。
にこめの窓は中国で万里の長城。
さんこめの窓は「その他世界」。見えるのは自然。
よんこめの窓はベルリン。そこに見えるのは壁、壁、壁…。
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こんなのとか。
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有名なこの絵とか↓。有名過ぎて人だかりでした。
これは当時のソ連のトップと東ドイツのトップが
ホンマにやっていた仲良さアピール。
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おっさんが…ひ〜〜〜ひ〜〜〜

と、なりますが、今まさにこんな系のトピックを勉強中につきちょっと解説しますと、

社会主義の国は利害を超えた「兄弟」の関係だよ〜
ということを一生懸命世界にアピールしている、の図↑です。
過剰演出にも程があるけど。

そして実際は軍事力でもって脱退しようとする国を抑えつけていたという現実。

社会主義時代とか壁の崩壊とか、ネガティブな側面ももちろんあるけど、
一種のロマンもあると思うんですよね。
それを感じたい方はぜひこの映画チェック下さい。

そしてこの友達が日本から持ってきて置いていってくれたこの本に
今めちゃハマってます。↓

暇と退屈の倫理学」(←タイトルだけでもチェケラどうぞ)

次にベルリンにやってきてくれたのは、学生の時のロシア留学時代のフランス人クラスメイト。
10年ぶりに再会しました。
当時のクラスメイトたちとは今も近況報告をしつつ
それぞれが住んでいる国に行ったら会うという仲の良さです。

今回久しぶりに会ったフランス人の子は、
当時はロシアのファンタジー小説を研究して博士論文を書いていたのですが、
日本と同じくフランスでも文系の大学院を出ると就職は難しいことが多いとのことで
保険の勉強をしなおして、今は保険会社に勤めているとのことです。

意外な日本とフランスの共通点。

うちらもフランスに行ったことあるで〜とか、ロシア関係の話とかをしつつ、
友達がアンティークが好きということで、1950-60年代をテーマにしたカフェにいきました。
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レトロで可愛い。
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不思議な人形たち。
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なんちゃってミッキー。(年とってるからなんちゃってに見えるだけか?)
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入り口のところに立っているマネキンもサイズがリアルに子供ぐらいでぎょっとする。
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さて、次の11月のイベントはフィットネスの先生と雑談中に教えてもらった
ランタン祭り。
あ、フィットネスは行き続けてますよ。相変わらずお子さんはぶらさがってます。
そしてきいてもないのに先生の私生活がどんどん明るみに出て参ってます。

私の観察によると、これもロシア人の特質で、
日本だったら友達になってから話してくれるまで1ヶ月〜1年はかかる衝撃気味な事実を
ぽろっと教えてくれるのです。

で、先生は子供が4人おって、その子供のお父さんは3人おって、
しかも今シングルマザーとか。w(゚o゚)w

これ、悲壮感ゼロで言うてますのでね。あしからず。

先生、実は弁護士でΣ(・ω・ノ)ノ
モスクワで自分の事務所を持ってたんだけど、
いろいろあってドイツで暮らすことになってΣ(・ω・ノ)ノ
ベビーフィットネスは学生の時から興味あってバイトでやったり研修受けたりして
今はそれをメインにやってると。

人生、濃いなぁ〜〜〜
負けてられんなぁ〜〜〜〜〜

脱線しましたが、ランタン祭り。

これは何やら聖マルティネスの日に関係して、子供たちがランタンをさげて
教会の回りに集まり、歌を歌いながら練り歩く日みたいです。

激写に成功しました。
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闇夜に浮かびあがる光り輝くランタン。
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何やらアルミホイルで作ったチープな仮面を被ったローマ兵風の装いの人が先頭で
横にトランペットを吹いている人がいて、
そのあとにランタンをさげた子供たちがぞろぞろしています。
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そのあとから着いていくとみんなで何やらたき火を囲んで
ローマ兵風の人が「いち!に!さん!」とかけ声をかけていました。(それだけ理解できた)

良く分からなかったので横で売ってたホットワイン1ユーロを飲んで帰りました。

内容は分からんけど、何かえぇなぁ〜〜

ヨーロッパの冬って暗くて寒くて辛いけど、
こういう神秘的な雰囲気のお祭りがあのは良いですよね。

そういえば、すっかり忘れていたけど、
ハンガリーではこの聖マルティネスの日はガチョウを食べる日で、
食べるとその後1年間お金に困らないということで実践していたんだった。

次回はボリウッドダンスと初のベビーシッターさん活用について書こうかな。
お楽しみに。

最後にトルコ系のマーケットでみつけた子供の服。
イチゴ度マックス帽子がヘタ
可愛いとダサいのせめぎ合いのようなナイスネタ服
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はい、旦那です。

唐突ですが、たまにはドイツに住んでる人向けのお役立ち情報を共有しとかなあかんなということで、ちょっとだけまず書きます。ドイツ住んでない人はちょっとだけ読み飛ばしてください。

運転免許に関してなんですが、
ドイツでは滞在開始から3年以内に運転免許を日本のものからドイツのものに切り替える必要がありますが、
そのときFahrerlaubnisbehördeにここに書いてあるとおり、パスポート、住民票(Anmeldung)、写真、免許の翻訳、日本の免許などを持って行くわけですが、
行ってみると「
うちは予約が今3か月待ちでね~Burgeramtでも書き換え申請できるよ、そっちの方が混んでないよ」と言われる場合があるんですが、
Burgeramtの方では、
上記の書類
+医者による視力検査の証明書
+応急処置の講習受講の証明書
を提出しないと免許の書き換えできへんとか無茶を言われますので、
絶対にFahrerlaubnisbehördeの方に行ってください。
Fahrerlaubnisbehördeの方だとそれらは必要ないです。身をもって確認しました。
ちなみにベルリンです。

はい、情報共有ここまで!



さてさて、先週ぐらいからついにベルリンの気温が朝とか氷点下になるようになりまして、
僕はちょっと体調を崩して2日ほど会社を休んでました。
ちなみにドイツの就業者の年間の平均病欠日数はだいたい10日だそうです。
10日と聞くと多い気がしますよね。
日本では一般的に年間10日も病気が理由で休みってとらないんじゃないかと思います。

あと、ドイツでは子どもが病気になったときにも子ども病休が取れます。
はっきりした日数は決まってないみたいで職場次第な感じらしいですが、
だいたい年間で10日、片親の場合は20日ぐらいが認められるみたいですね。
そら出生率も上向いてくるわな。


そんな親の風邪をよそにうちのお子さんは元気丸出しです。
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最近は手持ちのおもちゃに飽きてきた感を出してるので、
何かおもしろいものがないか、ベルリンで開催されていたベイビーワールド展に繰り出しました。


会場はベルリンアリーナという場所で、クロイツベルグの川沿いにあります。
中はこんな感じで、全部で30社ぐらいの企業が赤ちゃん向けのいろんなグッズを展示販売していました。
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フェイスペインティングコーナー。
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キリンのマスコットキャラがいて写真が撮れます。
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ドイツの寒い冬も安心の有袋類型だっこ紐。

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子ども向けのおもちゃの子ども入れる用のだっこ紐。
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Baby wearing GOES FASHIONとかいうおしゃれな育児スタイルコーナー。
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会場はかなり広く、ベビーカーが通れるように通路もかなり広く確保されていましたし、
もちろんオムツ替えるスペースや授乳スぺ―スもばっちりありました。

会場入ってすぐにうちの子が「今はベビーカーは気分やないねん」という意志表示の号泣をされましたので、
だっこ紐に切り替えて会場に入ったんですが、
入った瞬間に僕らの使ってるだっこ紐のメーカーの人が走ってきて呼び止められ、
「だっこ紐のセッティングがあんまりなので直させてください」と言われ、
有無を言わさずセッティングを調整されました。
めっちゃ楽に赤ちゃんが持てるようになったので有難い反面、
きっと「こんな残念なセッティングで歩いてネガティブマーケティングしないでください」ということやねんなと思いました。テキトーでサーセンした。

会場は本当にこんなに世の中多種多様な赤ちゃんグッズがあるねんなという感じで、
写真に挙げたもの以外にも
ベビーカーやだっこ紐、ベビーウェアやチャイルドシートはもちろん、
赤ちゃん用ハンモック、こだわりの天然素材使用の高級おもちゃ、知育グッズ、
スチームもできる離乳食作成用ミキサー、
大人用ベッドに拡張する形で置ける子ども用ベビーベッド、
紙は切れるけど皮膚はおろか髪の毛すら切れない安全ハサミ、
寝ている赤ちゃんが起きない消音掃除機などなどが展示販売してあります。

また、メインターゲットの赤ちゃん向けグッズの他にも、
お母さん向けのフィットネスプランの案内やヘルスケア製品、栄養食品など、
ありとあらゆる角度からこの業界の需要を掘り起こしにかかってました。

掘り起こしにかかっていましたが、育メン向けの製品はそういえば全くありませんでした。
さすが世界男女平等ランキング13位のドイツだけあって、
会場に来ている人のきっちり半分はパパさんやったのに、
なんか育メン向けグッズがあってもよさそうなもんやのになー。

まぁでもなんか育メンが何かほしいかって言われたら結局特に何もないか。


さて、結局うちの子ようの新しいおもちゃを仕入れてベイベーワールド展を後にして、
チーズベルリンというイベントに向かい始めました。


向かう途中、というかアリーナの横に
体育館2、3個分ぐらいの広さのめっちゃデカいリサイクルショップ見つけました。

とにかく品揃えがすごいです。

服とか食器とかはもちろん、
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なんかアンティークくさい家具。

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何に使えばいいのか、というか使えるのかすら怪しい電動工具の数々。
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これは全然一部で、
他にも本とか、わけわからんボードゲームとか、自転車とか、
半世紀前ぐらいの電子機器の数々とか、
何につかうんかわからん紐とか、ロープとか、絨毯とか、はく製とか、
シンクとか、蛇口とか、便器とか、タイルとか
ほんまに手に入らんものは家ぐらいのもんで、
家の中に置くものは全部手に入るようなそんな混沌としたリサイクルというかガラクタショップです。

アリーナベルリンのすぐ向かいにあるので在住の人は除いてみてください。 




ちょっと寄り道しましたが、チーズベルリンに向かいます。

会場はマルクトハレという、普段から屋台市みたいなのが開かれている建物で、
そこにヨーロッパ中のチーズ関連のお店が出店しているというイベントでした。

2人ともチーズ大好きなんでこれは見逃せないということで会場についてみると、
長蛇の列ができてます!

みんなチーズ好きなんですね!


長蛇の列でしたが、スススっと列は消化されすぐに中に入れました。

中の様子はこんなんです!

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ここなんかFUCKING GOOD CHEESE売ってました!
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なんか一個だけソーセージマンの屋台も紛れこんでました。
ソーセージマンが眠らないとは思ってもみませんでした。
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もうなんなんでしょうかここは。
ところ狭しと古今東西のチーズ、そしてワインが売られてるじゃないですか!

どちらも僕らの大好物です。

これは暴飲暴食の予感がします。
実際、会場はワイン片手にチーズを食いまくる酔っ払いたちの巣窟になっています。


さっそくチーズ盛り合わせとワインを買って嗜み始めるわたしたち。
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これがチーズ盛り合わせが8ユーロほどで、チーズはまぁめっちゃおいしかったんでよかったんですが、
ワインがなんとグラスで8ユーロもして、
この値段設定にブチ切れた僕たちは
「こんなもん払ってられるか!」
「そっちがそういうことしてくるならこっちにも手があるで!」
ということで、一本9ユーロの白ワインを見つけて購入しました。

ガブ飲みモードに切り替えです。

切り替えたんですが、ここで重大なことに気付きます。
普段カード派の僕たちは現金をほとんど持ってきておらず、
このタイミングで残金が5ユーロしかありません。

上の写真のガラスの向こうではイタリア人のシェフがめっちゃくちゃうまそうなチーズたっぷりカルボナーラを作っていますが、8ユーロです。お高い!手がでません。

これは痛恨のミスです。
残りの5ユーロは貴重に使っていかなければなりません。
なりませんが、うまそうなマルゲリータパンが4ユーロなので買ってしまいました。 

めっさうまい!!

うまいんですが、もう残金が1ユーロしかありません。
無計画経済です!
破綻しました!

しかしまだまだボトルにはワインが残っています。 

どうすればいいのか!

うぉぉぉぉぉ!

どうしたらいいですか奥様!

あれ...奥様?

奥さ...あっ!
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あぁっ!
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奥様が!奥様が試食の鬼に! 
試食の鬼になってるじゃありませんか!

うちの奥様は試食の後のあの独特の買わんとあかん空気を全く気にしないどころか
平気で「これもください」と他の試食までお願いして
「うまいうまい」「うっまー」と言うて引き上げてくることのできる
驚異の心臓の持ち主です!

こちとら一文無しで買えへんのに、そんなことに遠慮を感じてないんです!

そうか!気にしなくていいんだ! 
食べればいいんだ!
うまいんだもの!


というわけで、このあとも無事に試食をいただきながらワインとチーズをエンジョイしました。

うちの子は奥様が抱えてだっこ紐に入れていたので、
冗談で代わりにワインをベビーカーに入れて運んでいました。
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周りが酔っ払いだらけなんでめっちゃみんな笑って声をかけてきます。

酔っ払い「うひゃひゃひゃ」
 
酔っ払い「めっちゃカワイイ赤ちゃんですね!」

おれ「せやろ!彼(うちの子)の兄弟やねん」

酔っ払い「うひゃひゃひゃ」


こんな感じで会場に笑いをお届けして、ワインもなくなったので退散しました。

兄弟でツーショット。
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この後、弟はリサイクルに里子に出されていきました。
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さて、今回は二つのイベントをはしごしましたが、
ベルリンは毎週どっかでこんな感じでイベントやってるので、
また皆さんも遊びに来たときはイベントやってないか探してみてください!

でわでわ! 

皆様、こんにちは。
奥様です。
皆様お元気ですか?
学生 x 主婦の生活をしております。
限られた自由時間で、勉強もブログ更新もリラックスも
ぜーーんぶやろうとしているので暫し更新が滞っております。
書きたいことがいろいろあるんですけどね。
読みたい論文もいっぱいあるんですけどね。

お子さんが4ヶ月になりました。
ドイツでは離乳食はどうやら4ヶ月からスタートとのことで(日本は5ヶ月目以降)
チャレンジをしてみました。その模様は後半にお伝えするとして

その前に

この間、ベルリン出身のロシア人の友達(大学時代からの知り合い)お家に
家族でお呼ばれしました。
先方は4歳と7歳二人の男の子がいるご家庭です。

告げられた集合時間は

日曜日の朝10時半。

これは朝ご飯を食べていくべきなのか、行ってからみんなで公園に遊びにいくのか
暫し対応を迷った私たちはとりあえず何があっても大丈夫なように
軽ーく食べていくことにしました。

着いてみればそこに広がっていた光景は

長いテーブルいっぱいにあふれるパン、チーズ、ハムの数々。
ロシア風のパンケーキにアボカドにコーヒーにオレンジジュース。

10時半集合は朝ご飯前提だったのね。

美味だったことは言うまでもなく

で、思ったのはこのブランチ方式ってかなりええやんということ。
特に子供がいる場合。

そもそもブレークファーストを用意するのってディナーを用意するより
簡単だと思うんですよね。バリエーションも持たせやすいし。
小さい子供がいると夕方に向けて落ち着きがなくなっていくので
機嫌の良い午前中に友達と一緒に

ビューティフルなサンデー

を過ごせるのはなんとも素敵です。
昼間ということで音を気にする必要もなく、
ギターがお得意な友人の旦那様がアコースティックギターを引いてくれ
4ヶ月の息子は釘付けでした。
将来はギター派かしら。

この間はいつぞやのスミレさんと子供連れて例の王宮公園にいこうぜということで
待ち合わせをしたのですが、現れたバイオレットさんは

オシャレ帽子にシックなコートにヒールのブーツ。
もちろん、フルメイク。
(※1歳の息子を連れています)

あれ?
今日って目的地はクラブじゃなくて公園やんな?

私の間違いか(((( ;゚д゚)))

と一瞬あわわとなりましたが、これがスラブ系(ロシア&ウクライナ&ポーランド界隈)の特徴です。
どんな国、どんな場面、
それがパン屋行く時でもゴミを出しに行くのでも
完璧フルメイク&パーティーにいつお呼ばれしても恥ずかしくない服装をすべし

ウクライナ人のスミレさんは自分のお母さんに

「あなた、ドイツに行ってヨーロッパ化されてしまって気を抜いてるんちゃうのー?」
と釘を刺されるそうです。

ヨーロッパ人化
=基本的にノーメイクでスニーカー生活
=わたし

それにしても、実の母に「毎日化粧しろよ」って言われるのってどうなんでしょ(; ̄Д ̄)
因みに、化粧をしなくてもスミレさんはかなり美しい人なんですけどね。

さて、ベルリンはすっかり秋模様です。
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それはもう、落ち葉が落ち過ぎて、ベビーカーの車輪に絡まり過ぎるぐらい。
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育休中のお父さん(ドイツではお父さんたちは3ヶ月の育休をとれる)が
ベビーカーとともにランニングをしている姿が見れます。
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そうなんです。ランニング用のシューズ、ではなく、ベビーカーが売られているのが
ドイツなんですね。なんという意識の高さ

ベビーカーがスポーティーな三輪で風を切って走れるようにできているのです。
さすが。

私は歩いてますけど。(・∀・)
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そして

お子さんは4ヶ月になったのですが、
どーやらドイツではこれが離乳食スタートしてもいいタイミングらしい。

なぜそれを知っているかというと、薬局の離乳食コーナーで
「4ヶ月〜」と書かれた瓶があったから。

そしてドイツの離乳食は大変に品揃えがめちゃくちゃ豊富。
ずら〜〜〜〜〜〜
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これは試してみない手はない。

お子さんが嫌がったら延期しようという気楽な気持ちでトライをしてみました。
初挑戦の味は:じゃがいも&かぼちゃ

とても素材の味が活きている(というか味つけ一切なしの)ビオ製品です。

スプーンのはしっこにのせて

そろーーーっとあげたら

べろべろべろ

もういっちょと思ってあげてみたら

全く嫌がる事なくぱくぱくぱく

気がつけば完食

離乳食デビューを難なく乗り切ったので、上の棚の製品を制覇していきたいと思います
(ある程度量を食べるようになって好みが分かったら自分で作るけど)

因みに、一般のスーパーでこんなモノも売ってます。
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子供の手足の形を石膏で永遠に残せるというやつです。
これは日本だとかなり限られたお店でしか置いてない気がするんだけど。
そして石膏で固められている子供の様子ってどんなんやろ。

ところで、ドイツに行く前に友達に心配されたのは予防接種の件。
予防接種どうするの?
ということですが、ドイツは先進国やし、
実は日本以上にいろんな病気の予防接種をしてくれるのです。

家の近くで英語のできるお医者さんがいるということで行ってみました。

えーーと、家の番号はこれやな
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あれ?さらに通路があって
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ジブリの世界やんこれが病院
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高層住宅の中庭みたいなところにちょこんとある一軒家なんです
完全予約制なので待つ必要もほぼなし。

どうやらドイツは予約して病院に行くシステムで、
ちょっとした病気や体調不良は薬局で相談するもんらしいです。
そして「予防」がとても発達していて、病気にかかる前に対策をがんがん打つとききました。

実際、今お子さんが若干鼻水中なのですが、家の近くの英語も通じる小さい薬局に行ったら
薬剤師さんがお子さんを見ていろいろな薬を出してくれました。
その中に、よだれかけにポタポタっと垂らすハーブみたいなにおいの薬があって
これが蒸発してお子さんの鼻にリーチするらしいです。
すごいですね日本にもそんな薬あるのかな?

話を戻して、予防接種。

日本では肩とかにぴっと打つのですが、

ドイツは筋肉注射です。

足をあらわにされるお子さん。
お医者さんと看護婦さんに両脇から抑えられるお子さん。

お医者さんも看護婦さんも注射針持ってるやん(((( ;゚д゚)))

いっせーーーの

で、お子さんの足に両側から一気に2本の注射が刺されました。


ぷすーーーーーーー


とんでもない量の予防接種やな(゚∇゚ ;)

そして両足て(゚∇゚ ;)

もちろん号泣してたけど、3分もすれば泣き止むというのがうちの子の良いところ。

その後は処方された念の為の解熱剤を使うこともなく元気に過ごしております。

離乳食デビューもできたし、次はプールデビューやな。
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↑新たに買った虎の冬用外出着にまみれるお子さん(舐めて確かめ中)
これを着るとふとんを着てるのに限りなく近いかんじになります。

ほな、また〜〜〜

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