奥様は商社ウーマン

商社ウーマンの奥様の都合でハンガリーに移住したあと、グローバルITエンジニアの旦那の仕事でドイツに移住した夫婦の日記。現在は年子の男の子二人を育児しつつ、日本で働いています。

2019年02月

前から書こうと思っていたうちの居住環境について。

しょっぱなから余談ですが
先日、東京都内にある消防車の博物館に子供を連れていってきました。
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正直、自分では絶対行かないタイプの場所なので、
まさかそこで1時間半も過ごすことになるとは思っていませんでした。

それに近いかんじなのですが、
今住んでいる場所も訪れたことはありつつも
自分がいつか住むとは全く思っていなかったところです。

※因みに題名は日本居住中は基本的に執筆活動をしない旦那さんが考えてくれました。
私は全く無知ですが、「~最強伝説」はネットスラングらしいですわよ。

さて、このブログは2013年5月にスタートしているので(←ハンガリー赴任を機に
そろそろなんと6周年になるのですが(えーーーひゃーー(゚Д゚≡゚д゚))

このブログを書いている間にもなんと4-5回もおうちが変わっております。
引っ越しが本当に多い!というか、引っ越しとともに生きているかんじ。

地理的にはハンガリー→東京→ドイツ→東京

ドイツの前後ではちょこちょこ神戸にも住んでいます

歴代で一番気に入っていたのはハンガリーのおうち。
「ヤギ通り」っていうところに住んでいたのですが、
近くにキツネが出るぐらい自然豊かな環境なのにバス停まで徒歩1分、
まちの中心まで20分、近くにちょこちょことお店もありました
(↑料理もワインも最高においしく大ファンだったスペイン料理屋さんとか)

ハンガリーから帰ってきてからは学生街かつ繁華街に住みました。
これが便利極まりないんですが、なーんだかなーーーーでした。
当時は一度も東京のおうちを見ないままに図面だけで決めざるを得ないかんじでしたが、
(駐在後あるあるだと思います)
便利だけど、繁華街だから酔っ払いは多いし、緑は少ないし。

そのあと、ベルリンで緑のある宮殿近くライフをエンジョイしてました。

分かったこと。
住むのって家だけじゃないやんねー。
環境も大事よね。

当たり前すぎるけど。

でも良い家に巡りあったら余計に環境の方を妥協しがちじゃないですか?
そして後悔するパターン。(;´Д`)

今回は幼児二人との生活+共働きなので、
親のストレスを最小限に
子供の幸福を最大限に

キーワードは交通の便

なんですが、

東京都内にそんなところあるの?ってかんじです。

私が妊娠していることがわかり、
育休中にベルリンにしばし移住することを決めた私たち夫婦は
東京を去る前に次回東京に帰ってきたときにあらかじめどこに住むかを
決めておこうということでいろんな場所をめぐり、
ドンピシャなところに出会いました。

↑※さきほどの駐在後あるあるが出てきましたが、しばらく海外移住予定の人は
この事前探索は本当にオススメです!

私たちが出会ったのはUR賃貸の団地が立ち並ぶところ。
このCMのイメージのかんじです。ここではないけど。

オシャレさとか、最近流行りのなんかしゅっとした建築なかんじとかと
無縁なところなのですが、子育てに必要なインフラはすべてあって、
仕事場からもそこそこ遠くない。

そしてこのみどり!(※引っ越した8月あたりに撮影)都内と思えない
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お気に入りの場所はエリア片隅のバラ園。にやにやの長男とともに。
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夏には無料の水遊びスポット。めっちゃ家の近くなのでポタポタしながらでも帰れる。
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因みに手前の次男のTシャツが気になっている人のために
拡大。この表記の通りです。
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そしてうちは別に水遊びスポットじゃなくても水遊びしちゃうんですけどね。
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ハロウィンの飾りつけあったりクリスマスの飾りつけあったり。
かぼちゃを砲丸投げする次男とともに。
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そして今、人生初の団地暮らしです。築30年。
またもやエレベーターなし~~またもや。
なぜそうなってしまうのか…。

が、エレベーターの件を除けば、とっても快適。

生活しやすいし気負いがない。
子供が多少汚しても気にならない年季の入り方。←大事
畳の部屋が飛び降りたり転げ回ったりする子供にぴったり。←大事

そして住んで分かったこと。

こういったファミリー用の地域ってものすごくイベントが多い!
オシャレなやつじゃなくて、敷居の低いやつ!

この間厚切りジェイソンが来ていました。
農産物の展示販売もよく行われています。
音楽の催しあり、クリスマスの催しあり、露店出る期間あり、何でもあり。

こういうのって子供いる前の自分だったら
もっとオシャレなとこ行きたいわね~~~

でしたが、

今はもう電車に乗らずにエンターテイン頂けることに感謝。
↑沸点がものすごく下がったかんじ。

ところで、ドイツに移住する前に懸念していたことの一つは
やはり保育園問題です。

東京はそれはそれはヤバイときいておりました。
めちゃくちゃ申し込んでぜんぜん入れないとか。
入れないから復帰できないとか。

そんなわけで年度途中で帰ってきて入園する私たちは
はなっから認可保育園とかいうやつをあきらめ、
認可外の保育園に絞ることにしたのですが、

名前を書くだけで入れました!

驚愕ーw(*゚o゚*)w

裏事情としては、ありがたいことに地域にたくさんの認可があるので
認可外について言えば倍率が激しくないということなのですが。
認可外といっても「認証保育園」です。

認可外の保育園というのはたいてい園庭がないんだけど、
うちの地域はもう公園だらけ↑なのでこの問題もクリア

先生たちも丁寧で親身、行事も丁寧にしてくれ、給食も手作りでおいしい。
もう全く言うことなし

あまりにも素晴らしい保育園のため、うちは来年はもう認可の申請も出さずに
この保育園に引き続きお世話になることにしました!

驚愕ーw(*゚o゚*)w ←以前の自分的に

子供も先生たちに慣れているし、まだまだ小さいからストレスレベルをあげずに
親もストレスレベルをあげずに

とにかく平穏に過ごしていきたいということが背景でございます。

家の話とか保育園の話とかいろいろしましたが、
結局は自分の基準で選んで納得するかなのかなと。

世の中的にはきっと

超中心の一等地とか
新ピカのおうちとか、
認可保育園とか、
港区とか笑

これが良いことで目指すべきことかのように言われているのですが、
我が家は考えた結果、そのすべてを否定することにしました。

それがうちにとっての正解ですが、他のおうちはまた別の正解があると思います。

世の中の良いとされていることが果たして自分にとって正解なのか

問うことを強く押します

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↑現在の我が家の3駅先で開催されていた子供向けアートフェスティバルを楽しむ長男。
(最後の最後まで自分の住んでいるところをアピールするってゆー)

最後の完結編では予告の通り、出張先について話をしたいと思います。

たーだ!仕事でもパツパツなもんで、
撮った写真は全て仕事関係…。
観光的なことはもちろん微塵もなく、
街並みとかごはんとかそんなものを撮る余裕もなく、
なのでこれからのせる写真はすべてネットからとってきてます。
*(出典)という表記で示していきます。

以前、中南米を担当した時もご紹介をしましたが、
まず地域はこの色付けをされた部分!(出典

地図

























なんとなく、地図でみると日本からちょいちょいいけるかんじがしちゃうんですが、


出典
worldmap














実は日本からドバイまで10時間近くかかるんです中南米の24時間よりはマシ)

因みに中近東はインドから出稼ぎにきている人が多いのですが、
そんなインドまでも地域によるけど、4時間ぐらいかかるし、
中近東からヨーロッパまでも8時間ぐらいかかる。

地球の丸みはすごい。(・◇・)←あやしいコメント

で、この中近東の国々は地元のアラブの人たちと
いろんな国からの移民たちで構成されているのですが、

今回の発見は

国によってこの地元の人たちの民族衣装が微妙に違うこと

例えば、UAEはこんなかんじで (出典)
UAE




















オマーンはこんなかんじ。 (出典) 帽子が特徴的
OMN










要するに男性は頭の巻き物の巻き方が違っていたり、
服の詳細が違っていたり。

この図がわかりやすい(出典
左上から時計回りに順番にクゥエート、オマーン、バーレーン、
サウジアラビア、UAE、カタール
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余談ですが、飛行機でもこの民族衣装を着ているおじさんはけっこういて
観察したところでは非常に快適そうでした。ゆったりしているし。

女性はぱっと見てここまでわかりやすいかんじではないけど、
国によってカバー率は違ったり、着ている服のはやりがちょっと違っていたり
見ているだけで楽しい (出典)
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なんとなくイスラムの国の女性って黒ずくめというイメージなのですが、
そんなことはなくて、あの黒い服の中身が派手だったり、
可能であれば外身も派手にしたい、そしてそれがとても似合う人たち。(出典
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衣も楽しいけど、食もなかなか楽しい

まず中近東は羊肉をけっこう食べるんだけど、
メインなだけあって料理の仕方がとても上手(・∀・)
羊肉って独特のくさみがあって私も得意ではないんだけど、
中近東ではなぜか余裕で食べれるのです。しかも美味しい
きっと本場だから臭みの取り方が上手なんだろうな。

今回は初めてレバノン風生肉っていうのを食べました

私はもともと日本のユッケも好きなんだけど、
ハンガリーやウィーンでも「タルタル」という料理名で生肉を食するんです。
この場合は生肉にいつものパプリカなどの香辛料が混ざっていて
分厚いバターと生の玉ねぎとトマトと一緒にパンにのせて食べるスタイルです。
ここの写真を参考にどうぞ。

そして今回のレバノン風!
生肉にはハンガリーとはまた違う香辛料が混ざっていて
ピタパンという中近東やトルコで食べられているうすいパンに
大量の生の玉ねぎと…ミントが出てきました
生肉と玉ねぎとミントをパンにはさんで食べるのですが、
意外な組み合わせなようでとてもしっくり
あとから調べてみると羊肉の生肉らしくてここの写真にとても似たかんじで出てきたのですが、
とりあえず、固まり度合いがなかなかすごいどーん

余談ですが、今回もこれでおなかを壊すことなく絶好調ではあったんですが、
ベルギーにいった際フランスにいった際はタルタルにはあたりガチで、
フランス在住の友達に「あたるブラックリスト食材」として伝授してもらっております。

中近東にもっといたらもっとおいしいものが発掘できそうな予感です

衣・食の次に住がきますが、今回観光など全くしていないので
住について言及できることは特にないので、
今度は文化的なところに移りたいと思います。

中近東の国々はローカルの人と外の国から移民で来ている人とで構成されていて
この外の国というのもインドやパキスタンやシリアやフィリピンと様々ですが、
私はその中でもインド人のマネージャーさんに接する機会が多いです。

インドの人たちの頷き方は独特で、
「そうそう」と肯定するときはこんなかんじの動きをします。



それはとてもナチュラルな動きでステキなのですが
(慣れている頷き方とは違うので紛らわしいけども)
暫く接していると自分もこれに近いかんじで揺れはじめています。

横に微妙にゆらゆら~~

でもここまでナチュラルにできるわけではないのでなんだかギクシャクしたかんじ。

インド人の人が多く住んでいるせいか、行きの飛行機でも
インド映画のレパートリーが豊富にありました。
そして私はけっこうインド映画好き
たまたま観ていた去年公開のインド映画では両親に決められた人と結婚させられる
ということが筋のメインだったのですが、

21世紀に入ってもまだまだ親が結婚相手を決めるのか~

でも映画のストーリーのために脚色しているのかな~

とか思っていて、せっかくなので会食の時にインド人のマネージャーさんたちに
きいてみました(マネージャーさんもインド映画好きと判明)

実際のところ、どうなの?と。

そうしたら、まさかのマネージャーさん二人とも(30代後半~40代ぐらい)

親が決めた相手との結婚だったのですw(*゚o゚*)w

ぜんぜんまだまだ健在の結婚パターンどころか、
そのインド人の人たちはそれをとても肯定的に捉えていて、
恋愛結婚じゃないのが残念、というかんじは全くなく。
むしろ親が決めたほうが堅実でいいよね、というかんじでした。

実際、奥様との写真もみせてくれたのですが、それはそれは仲睦まじいかんじでした。

最近、日本では「婚活」とかいう単語が完全に定着がしておりますが、
インドの婚活はかなりカラーは違いますが、もしかすると成功率は高いのかも。
しかも赤の他人に探してもらうよりは自分のことをよく親戚の方がいいのかな~
とか思ったりしつつ。

因みに結婚といえば、イスラム教の場合は4人まで奥さんを持てますが、
これは4人全員に平等に豊かな暮らしと愛情を与えれることが条件です。

今回の出張でいつもは接しない部署のマネージャーさんとも話をする
機会があったのですが(黒い髭をたくわえた明るそうな人で見たところ30代)
話の流れで奥さんが3人いることが判明w(*゚o゚*)w

さらっと言っていたので、本当のことだろうし、
彼にとっても特に特別なことではないのだろうけど、

本当にいろーんな形態の結婚があるもんですね。

異文化おもしろいいえーい(・∀・)な内容を書きましたが、
これは出張の5%ぐらいの部分の話で
あとはまじめーーでたいへん~~な商談をしておりました。

最近はOB訪問やらインターン生やら、久しぶりに日本の就職活動カルチャーを
感じる季節になっておりますが、今一度、
商社の仕事が想像と違うよ(←異文化交流的なイメージをもってしまっていた件)
ということの伝達を試みています。

すっかり元気100%になっているうちの子たちの4日前の写真で
初の海外出張チャレンジの話を締めくくりたいと思います。3月にまたいくんだけど。
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