皆様、こんにちは。
お久しぶりです。

なぜ久しぶりになってしまったのか。
我が家はここ最近なんだか多忙を極めていたからなんですねー。

4月に旦那さんの両親が遊びに来てくれ、南ドイツを旅しました
→ブログに詳しく書きたい

一週間の間をあけて今度は私の両親が遊びにきて、
総じて2週間一緒にいました。

そしてこの2つの訪問の間の一週間もまた濃密で、
私は大学院の社会学の課題で女性の社会進出について小論文を必死で書き終え
→個人的にとても興味のあるテーマのためこの内容についてもブログに書きたい

さらに同じその一週間でお子さんが初めて39度の熱を出すという事態に見舞われておりました。

ということで、書くネタいっぱいなのですが、筆が追いつかない状況でございます。

徐々に頑張って追いつきますけん、しばしお待ちを

そして今も別の課題まっだなかにつき、今回は全く順不同ですが、
私の両親と行ったところについて書くことにします。

さくっと書く予定がやっぱり長くなってしまう、それがうちの夫婦の特徴です。

私の両親はなぜかドイツに遊びに来ているはずなのに、
メインで一緒にチェコに行ってました。

そういえば、ハンガリーに遊びに来てくれた時も
なぜか一緒にイタリアに行ったりクロアチアに行ったりして、
ハンガリー滞在は必要最低限というかんじでした。

はるばるヨーロッパまで来たし、の策略なんでしょうね。

※全く関係ないけど、過去の旦那さんの日本食をハンガリー人に
食べさせているこの記事にぶちあたりました。おもろいな。

で、今回行っていたのはチェコのKarlovy Varyという温泉スポット。

ここは街並がキレイで(天気の悪さにヨーロッパの遅い春を感じて下さい)
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まちなかに温泉が文字通り吹き出してます。
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やることといえば、ハイキングとか。これがうちのハイキングスタイル。
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私はお子さんの抱え過ぎでギックリ肩という前代未聞の症状になっていたので
とっても温泉に入りたかったのですが、(よく見たら入るの禁止らしいけど)

まさかの温泉に入る文化なしΣ( ̄ロ ̄|||)

温泉好きの一同、大ショック。

そうです。温泉は飲み物です。

みんなあっちゃこっちゃで温泉を飲んでおりましたが、
まぁ予想通りまずく、私は極力飲まないことにしたので温泉地帯にあやかれず。

でもお子さんとのんびり旅行にはえぇとこでした。

因みに、このKarlovy Vary(←どえらくカタカナにしづらい)の名産は
ハーブ酒のベヘロフカ(これ↓)
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日本のバーとかにも置いてあるので目にした人もいるかもしれません。
もしや飲んだことがある人もいるかもしれません。

私はハーブ酒が好きなのでこれも好きなのですが(度数も高い
旦那さんはハーブ酒があまり好きではないのでそんなにだそうです。

このベヘロフカのミュージアムにいったのですが、
製品ができるまでの歴史とかを面白く話してくれました。
ベヘロフカ製造のレシピを知っているのは世界で2人だけだそうですよ
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ガイドツアーだったのですが、希望の有無に関わらず、全部ロシア語でした。
ドイツでは有無を言わさずドイツ語の場合がちょくちょくあったりするので
なんだか嬉しくなります。

と同時に、アルコール製造に関する知識を深めたい人たちの出身国の偏りを感じます。

その他の名産はガラス製品です。
こちらは訪問者の出身国に偏りがそこまで見られないらしく、
いろんな言語のガイドが用意されてました。
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チェコの後、うちの母はロシアに向かい、
(はるばるヨーロッパにきてるし近いし、という例の策略)
父だけがあと一週間ベルリンに滞在することになりました。

なぜならそれは父がロシアに行きたくないから。
でもフィンランドから日本には一緒に帰りたいらしい(フライト時間が長いから)

ということで、還暦間近の父と1歳間近のお子さんとの3人で遊ぶ日々が急遽訪れました。

父は事前にインターネットで調べてきた
ベルリンの不思議スポットにいろいろ行くことに(*・ω・)ノ

けっしてメジャーではなさそうな、
いや、でもむしろこれこそメジャーなのかもしれない…
そんなスポットたちでした。

廃れた遊園地

ベルリンの旧東ドイツ側には一つだけ遊園地がありました。
東ドイツが存在している間は大盛況だったのですが、
東西ドイツが合併してからは資本主義の波につぶされあっけなくクローズ。
荒れ果てていくがままに放置されているという、

そんな遊園地がなんとベルリンの中にあるらしい

荒れ果てスポットが好きな人がどんどん潜入してネット上にあげられている
こんな写真とか
Abandoned Berlin Spreepark Amusement Fun Park-9987
















こんな写真とか
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こんな写真とか。
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これは観に行かねば
↑荒れ果て系(ジャンル?)けっこう好き。

が、残念ながら、この遊園地は買い上げられてしまい、
持ち主により四方八方を塀で囲まれてしまったのです。
荒れ果て状況は変わらないままに。

塀の高さは2メートル。

お子さんを旦那さんにかつがせてよじのぼることは可能だけども、
塀に恐ろしい看板がかかっているので躊躇してしまいます。
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無断侵入が発見された場合は裁判沙汰になってしまうとのこと…。

これはさすがに潜入の代償が大き過ぎるということで
あきらめて、外からいくつか写真を撮ってみました。
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十分に廃墟感が伝わるかと思います。
青草と数十年前は多くの人が訪れたであろう建物たちの残骸…。
哀愁を感じます。
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そしてこの場所をどうにかする気が微塵も感じられません。

この場所の正式名称をお探しの方、「Spreepark」でございます。

「物」博物館

いったい何が展示されているのか。

、です。
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プラスチックコーナーとかこんなかんじ。そもそもそんな名称。
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本当に世の中っていろんな物であふれてるんやなー、
となんかしみじみしてしまいます。
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死ぬほどどうでもいい、王冠でつくられたねずみとか
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ナゾの一味
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愛嬌があると言えなくもないカバ。横の彼は誰なんやろ?
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そんなどーでもいい物をひたすらにただ展示する、それがこの博物館のユニークさなんですね。

そこに何か意味はあるのか。分かりません。
でもカトリックの祈る人の手のオブジェをまとめると異様な雰囲気が産み出されます。
こんなアート、あるかも。
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モナリザコーナーもいいですね。特に一番場所を占めているクオリティー低いやつ。
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なぜか「物」を観に来ている人はファンキー。ベルリンらしさが全面に出ています。
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予想されるかと思いますが、こんなコーナーも。
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目録は「身体のパーツ」という非常に客観性あふれるものでした。

さて、奥のスリッパにご注目下さい。
(はい、スリッパです。あと前のカップについての言及は割愛)
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旦那さん曰く、これを思いついた人は相当な天才か相当なアホ、とのこと。

はい、次〜〜〜〜
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撤去予定の建物がまるごとアート

これは写真が禁止だったので写真を載せれないのですが、
ある銀行の建物が撤去されることになりまして、
とてもベルリンらしいことにそこをアーティストたちが使うことになりまして、
建物の中を50人以上のアーティストが近代アートの作品にしています。

このアートプロジェクトのページ

どの部屋もそれぞれのカラーがあって、
宇宙人感があったり、ピンク全開だったり、映像が流れていたり。
階段もグラフィックアートでとてもいいかんじでした。
部屋だけでなく、どのトイレも作品になってました。←そして利用もできる。

写真に納めることができないだけでなく、
2017年5月末でアート作品となったこの建物が本当に撤去されてしまうということで

プレミア感がすごいです。

このビデオ(英語)でかなり詳しく紹介されているので行った気になって下さい。



昼間の平日だったけど、1時間半並んでやっと入れました。

日本でもこんなことやってくれたら楽しいな〜
そしてできれば撤去しないでほしいな〜

如何でしたでしょうか?

大人になってから父と遊ぶのもええもんです