最後の完結編では予告の通り、出張先について話をしたいと思います。

たーだ!仕事でもパツパツなもんで、
撮った写真は全て仕事関係…。
観光的なことはもちろん微塵もなく、
街並みとかごはんとかそんなものを撮る余裕もなく、
なのでこれからのせる写真はすべてネットからとってきてます。
*(出典)という表記で示していきます。

以前、中南米を担当した時もご紹介をしましたが、
まず地域はこの色付けをされた部分!(出典

地図

























なんとなく、地図でみると日本からちょいちょいいけるかんじがしちゃうんですが、


出典
worldmap














実は日本からドバイまで10時間近くかかるんです中南米の24時間よりはマシ)

因みに中近東はインドから出稼ぎにきている人が多いのですが、
そんなインドまでも地域によるけど、4時間ぐらいかかるし、
中近東からヨーロッパまでも8時間ぐらいかかる。

地球の丸みはすごい。(・◇・)←あやしいコメント

で、この中近東の国々は地元のアラブの人たちと
いろんな国からの移民たちで構成されているのですが、

今回の発見は

国によってこの地元の人たちの民族衣装が微妙に違うこと

例えば、UAEはこんなかんじで (出典)
UAE




















オマーンはこんなかんじ。 (出典) 帽子が特徴的
OMN










要するに男性は頭の巻き物の巻き方が違っていたり、
服の詳細が違っていたり。

この図がわかりやすい(出典
左上から時計回りに順番にクゥエート、オマーン、バーレーン、
サウジアラビア、UAE、カタール
comparison






























余談ですが、飛行機でもこの民族衣装を着ているおじさんはけっこういて
観察したところでは非常に快適そうでした。ゆったりしているし。

女性はぱっと見てここまでわかりやすいかんじではないけど、
国によってカバー率は違ったり、着ている服のはやりがちょっと違っていたり
見ているだけで楽しい (出典)
women dress





















































なんとなくイスラムの国の女性って黒ずくめというイメージなのですが、
そんなことはなくて、あの黒い服の中身が派手だったり、
可能であれば外身も派手にしたい、そしてそれがとても似合う人たち。(出典
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衣も楽しいけど、食もなかなか楽しい

まず中近東は羊肉をけっこう食べるんだけど、
メインなだけあって料理の仕方がとても上手(・∀・)
羊肉って独特のくさみがあって私も得意ではないんだけど、
中近東ではなぜか余裕で食べれるのです。しかも美味しい
きっと本場だから臭みの取り方が上手なんだろうな。

今回は初めてレバノン風生肉っていうのを食べました

私はもともと日本のユッケも好きなんだけど、
ハンガリーやウィーンでも「タルタル」という料理名で生肉を食するんです。
この場合は生肉にいつものパプリカなどの香辛料が混ざっていて
分厚いバターと生の玉ねぎとトマトと一緒にパンにのせて食べるスタイルです。
ここの写真を参考にどうぞ。

そして今回のレバノン風!
生肉にはハンガリーとはまた違う香辛料が混ざっていて
ピタパンという中近東やトルコで食べられているうすいパンに
大量の生の玉ねぎと…ミントが出てきました
生肉と玉ねぎとミントをパンにはさんで食べるのですが、
意外な組み合わせなようでとてもしっくり
あとから調べてみると羊肉の生肉らしくてここの写真にとても似たかんじで出てきたのですが、
とりあえず、固まり度合いがなかなかすごいどーん

余談ですが、今回もこれでおなかを壊すことなく絶好調ではあったんですが、
ベルギーにいった際フランスにいった際はタルタルにはあたりガチで、
フランス在住の友達に「あたるブラックリスト食材」として伝授してもらっております。

中近東にもっといたらもっとおいしいものが発掘できそうな予感です

衣・食の次に住がきますが、今回観光など全くしていないので
住について言及できることは特にないので、
今度は文化的なところに移りたいと思います。

中近東の国々はローカルの人と外の国から移民で来ている人とで構成されていて
この外の国というのもインドやパキスタンやシリアやフィリピンと様々ですが、
私はその中でもインド人のマネージャーさんに接する機会が多いです。

インドの人たちの頷き方は独特で、
「そうそう」と肯定するときはこんなかんじの動きをします。



それはとてもナチュラルな動きでステキなのですが
(慣れている頷き方とは違うので紛らわしいけども)
暫く接していると自分もこれに近いかんじで揺れはじめています。

横に微妙にゆらゆら~~

でもここまでナチュラルにできるわけではないのでなんだかギクシャクしたかんじ。

インド人の人が多く住んでいるせいか、行きの飛行機でも
インド映画のレパートリーが豊富にありました。
そして私はけっこうインド映画好き
たまたま観ていた去年公開のインド映画では両親に決められた人と結婚させられる
ということが筋のメインだったのですが、

21世紀に入ってもまだまだ親が結婚相手を決めるのか~

でも映画のストーリーのために脚色しているのかな~

とか思っていて、せっかくなので会食の時にインド人のマネージャーさんたちに
きいてみました(マネージャーさんもインド映画好きと判明)

実際のところ、どうなの?と。

そうしたら、まさかのマネージャーさん二人とも(30代後半~40代ぐらい)

親が決めた相手との結婚だったのですw(*゚o゚*)w

ぜんぜんまだまだ健在の結婚パターンどころか、
そのインド人の人たちはそれをとても肯定的に捉えていて、
恋愛結婚じゃないのが残念、というかんじは全くなく。
むしろ親が決めたほうが堅実でいいよね、というかんじでした。

実際、奥様との写真もみせてくれたのですが、それはそれは仲睦まじいかんじでした。

最近、日本では「婚活」とかいう単語が完全に定着がしておりますが、
インドの婚活はかなりカラーは違いますが、もしかすると成功率は高いのかも。
しかも赤の他人に探してもらうよりは自分のことをよく親戚の方がいいのかな~
とか思ったりしつつ。

因みに結婚といえば、イスラム教の場合は4人まで奥さんを持てますが、
これは4人全員に平等に豊かな暮らしと愛情を与えれることが条件です。

今回の出張でいつもは接しない部署のマネージャーさんとも話をする
機会があったのですが(黒い髭をたくわえた明るそうな人で見たところ30代)
話の流れで奥さんが3人いることが判明w(*゚o゚*)w

さらっと言っていたので、本当のことだろうし、
彼にとっても特に特別なことではないのだろうけど、

本当にいろーんな形態の結婚があるもんですね。

異文化おもしろいいえーい(・∀・)な内容を書きましたが、
これは出張の5%ぐらいの部分の話で
あとはまじめーーでたいへん~~な商談をしておりました。

最近はOB訪問やらインターン生やら、久しぶりに日本の就職活動カルチャーを
感じる季節になっておりますが、今一度、
商社の仕事が想像と違うよ(←異文化交流的なイメージをもってしまっていた件)
ということの伝達を試みています。

すっかり元気100%になっているうちの子たちの4日前の写真で
初の海外出張チャレンジの話を締めくくりたいと思います。3月にまたいくんだけど。
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