私の知り合いの方が作った俳句が新聞に載りました。

結婚式のドレスコードは新婦から「汚れてもいい服で来てね」と。

これに有名な歌人の穂村弘さんがコメントをしました。

いったいどんな「結婚式」なのだろう。
謎の「ドレスコード」から「新婦」が踏み出す新しい世界の未知性が伝わってくる。


この結婚式を開催したのは

私の妹

冒頭の句を詠んだのは妹のお友達、
クレイジーウェディングは妹の結婚式にご協力を頂いた会社

なのでございます。

ということで、今回は独創的な私の妹の結婚式について書きたいと思います。

※因みにですが、私自身はハンガリー行きを機に結婚をすることになり、
婚姻関係になった数か月後にはハンガリーに移住し、
帰ってきてなんやあるいはかんやしていたら子供ができ、
そしてドイツに行って帰ってきて今に至るので
結婚式もやってないし、写真すら撮っておりません。

なので、結婚式の準備とかすべてが未知なままなのです。
(でも考えただけで大変そう~~ひーーってなる)

さて、

うちの妹はクリエイティビティ溢れるタイプなのですが、

結婚式も完全にプロデューサー兼花嫁で企画・運営をしておりました。
(当日含め、こんなにアクティブにすべてを取り仕切る花嫁は見たことがない。)

全てオーダーメイド方式。つっよいこだわりがバシバシ伝わってきます。

今回はその模様をお伝えしたいと思います

というか、そもそも子連れで人の結婚式ってすでにハードルが高い。

奇跡的に正装をしてくれた人たち。
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なんならサラリーマン風の人。
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しゃっきーーーん。
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自然豊かなところで開催された結婚式。
この好きなだけ走り回れる環境がもうすでに素晴らしい。
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因みに、このクレイジーウェディングという会社は二人の希望や方向性をきいた上で
マッチする式場を提案してくれるらしいです。

この自由奔放な式場の時点ですでに妹夫婦にピッタリ。

そもそもの挙式もガーデンで行われたのですが、
待つ間に支給されたのは

紅い薔薇の花とシャボン玉と
なんかの葉っぱが入った袋。

旦那さんがみんなの薔薇を集めつつ会場に入って→花嫁にプレゼント
そして二人が退場する時に葉っぱと投げてシャボン玉を吹いて送る

というそんな素敵な流れの予定だったのですが、

もちろん、花婿&花嫁が入場するだいぶ前からシャボン玉を吹き始めた人たち。
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そして意外とつられて一緒に吹いてしまう大人(=私)

しかも次男はまだシャボン玉をうまく吹けず、つい口に入れてしまう…。
そのため、口をあけた瞬間に、

ぽわぁ~ん

と口から直に作り出されるシャボン玉。

でもこのシャボン玉作戦にはおおいに救われました。
子供といると、「待ち時間」が一番悩ましく
子供の制御に困ってしまうのですが、
シャボン玉でその待ち時間が全て満たされました。(ほっ)

↓そしてやたら遠くからやってくる新婦(とその後に新郎)
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全体的に映画のワンシーンのような式でした。(アート系のジャンル)
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妹(←重ねて言いますが、プロデューサー兼花嫁)のスピーチが印象的だったので
中身だけ凝縮してお届けすると、

☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚
昔に思いを馳せると人間は常に危機に直面してきました。
獣に食べられるとか。
今、私たちがこうして生きていられるのは、
代々続く私たちの祖先が食べられる前に子孫を残したから。

先祖が誰も早い段階で食べられなかっただけでも奇跡的なのに
同じく産まれることができた旦那さんと出会えたことはさらに奇跡的。

奇跡の上に奇跡。
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なのでした。

☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ 

さて、式が終わったあとはこんな森の中の道をそこそこいい距離歩いて披露宴へ。
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披露宴会場は木造のお好きなところでした。

飾られたお花が全て妹の旦那さんが生け花を習っている先生に依頼したもの。
独創的でとても素敵です。木造の会場ととてもマッチ。
★先生は小春丸さんインスタでもチェックできます。
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これは新郎新婦の席のもの。
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もう一つのこだわりは、いわゆる「出し物」。

通常は知人友人会社の人たちがカバーするように思うのですが、
ピアノ演奏やDJはすべて友達にお願いをしていて、
新郎新婦とぴったり同年代だからか会場の雰囲気にピッタリ。

もう一つのメインともいえるパートがなんと、
フラメンコダンス

妹はある会で出会ったフラメンコダンサーに直談判で自分の結婚式での出演を
お願いしたのだそうです。
★お名前はSIROCOさんです。こちらをぜひチェック。
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全く伝わらない写真だけど、とてもすごかった…。

あまりにも伝わらないのでYoutubeの動画を貼っておきます。
この雰囲気をイメージしてください。


引き込まれました。
そしてダンサーを見ながらひとりのお客さんとして楽しむ花嫁の後ろ姿。
(因みの情報えすが、ウエディングドレスはオーダーメイドです。
レンタルと変わらないお値段とのことです。)

そのままの流れで気が付けば観客もみんなダンスをすることになり、
ステージは踊りまくる老若男女だらけに。
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これは結婚式のお客さんが素質のある人たちばかりだったのか、
それとも場の雰囲気がそうさせたのか…。

花嫁も踊る踊る
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とにかく、やらされ感とかイヤイヤ感が本当にゼロの
みんなが楽しく踊りまくる会となりました。
(※お客さんは95%日本人の方々)


子供は通常は昼寝タイムだからか若干弱っていて
あまりダンスには積極的に参加しなかったですが、会場をプラプラしていました。
(プラプラしていても特に違和感のないフォーマルさゼロの雰囲気)
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因みに面白いぐらい妹のこだわりのなさが伺われたのが

まさかの、食事。

結婚式で初めてのバイキングスタイルでした。
美味しかったけども。

お酒に入れるライムをかじる人。(←酸っぱいもの好き)
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そして人生初のチョコレートケーキに出会った人。ほーーーー。
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全体的にエンジョイしている模様が伝わると思います。

そして脱走癖があるうちの子たち。
今回もやはり森の道を脱走して駆け上がったいきました。

彼らを追ってくれる一人の見知らぬお姉さん。

あとできいたら、なんとクレイジーウェディング社の
「親族担当」の方でした
サービス!(親族担当って普通にいるものなのだろうか?)

最後に結婚式にきたと思えない写真たち。
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低姿勢すぎる。
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そして折しも桜の季節。
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新年度になり、いろんな変化あったりでアップデートが遅くなったのでした。

最後ですが、私たちはみんなお元気です。

そしてゴールデンウイークが目前。

では、また!

P.S.
結婚式とハネムーンの費用は全てわたくしが建て替え